2004年9〜10月の更新記録とか
PSOBB、げんしけん、FF11プロマシアとか


2004.10.31 日曜日

 早朝には繋がっていたMoEですけども、少しは描画改善しないかと思ってメモリなんか買ってみて帰ってきたら早速繋がりません(笑)。その後も繋がらなくて、しばらくして一斉切断か何か起こってロック状態になって間をおいて再開されたところに滑り込むことができました。なんというかテストプレイ前にそこへたどり着くのがなかなか狭い門です。接続待ち状態では城の静止画が出ているのだけど、なかなかの難攻不落ぶりです。そんなわけで少しずつ町や近辺のエリアも慣れてきている気もしますが、しかしマップが携帯できない(所々に立て看板になっているのは参照できるけど)ので自分の位置が把握しづらく、やたらと迷います。町の外なんか出たらすぐに迷子まっしぐら。それでもギルドクエストしてみたりで徐々に要領をつかみつつあるような気もしないでもないですが、でもここまでほとんどソロできているので回復魔法よりも攻撃魔法のほうが先に伸びてしまいそうな勢いです。触媒とMPが要ると言ってもまだ低級魔法だから大したことないのでガンガン撃ちまくってますし。ところでメモリ追加の効果ですが、あまり実感できません。ちょっと見通しいいところとか人が多いところに行くとカクカクなのは変わりないし。これはやはりビデオカード追加ですかねえ…しかしリネ2当時に対象PCを買った人でもカクつくというし、そこそこのカード買ったぐらいではどうしようもないのか?

2004.10.30 土曜日

 そしてよーやく繋がったMoEではいちおう(最近すっかりコレばっかりの)Michiというキャラを作って始めることができましたが、ひとしきりやってログアウトしてまた入ろうとすると人数制限で弾かれる始末。テストサーバが2つしか設置されていなくて、想定以上にテスターが殺到しているということなんでしょうかね。純国産としては久々に個人的にも期待するタイトルなのだけど、同様に魅力を感じた人が多かったのか。で、そのちょっとだけプレイした感じというのは初体験のスキル制MMORPGということで何かアクションを起こすたびに各スキルが凄い勢いで上がっていくのがちょっと壮観です。チュートリアルで戦闘すればひと殴りごとに筋力だの着こなしだの、座ってヒーリングすれば回復力だの、目玉焼きを焼けば調理だのといろんなものがどんどん上がってくれます。スキルには上限があるから果てしなく伸ばすこともできず、また総計の上限もあるからオールラウンドよりもスペシャリストを選ぶことができたり。これまた例によってというかいちおう回復系キャラを目指してみようかと思ってますけど、生産を本気でやるならまた違う生き方になるみたいなのでいろいろ試していきたいところです。

2004.10.29 金曜日

 昨夜の段階では23時にようやくメンテ終わったらしいMoEβですが、今度はクライアントが立ち上がらないという事態に。公式には対処法についていろいろ書いてあるけどそれらを試す気力がなかったのでそのままになってます。とりあえず早くアクセスして名前だけでも確保しておきたかったのだけど…

2004.10.28 木曜日

 PSPですが、相変わらずというかソフトの発売状況がよく解りません。今のところ同発確定なのは「みんゴル」だけで「どこいつ」はなぜか4日遅れの16日、GT4は来年になるようです。で昨日から出ていたiモード課金というのは来春頃にもという話なので、その頃にその対応ゲームも予定されているということか。GT4がモバイルともどもネット対応したりしてな。でもHD使うとも思えないからモバイルでないPS2版のほうは別パッケージになるんでしょうか? それ以外にも既存のFF11とかの課金もiモードでできればちょっと便利な気もするけど、FF11の場合はPC版もあるからどうなんでしょう。まあFF11をその頃までやってるかどうかが疑問という話もありますが。ついでにバンダイからもガンダム映像ソフトが出るみたいで、映像と言えばFF7ACもどうなってるのかよく解らないのですけどこれからこっち系もいろいろ出るんでしょうか。そして忘れないでねと言わんばかりにNDSも初日30万台出荷と。NDSが12/2発売だからPSPはそのちょうど10日後になります。急に冷え込んできましたが年末商戦が熱くなってきました。

 忍者パーティはこれまた久々のクロウラーの巣にてレベリングでした。空蝉の術・弐はいちおう競売を覗いてみたものの17万という高額の最終履歴で在庫1だったのであきらめていたらその最後の1個も17万で売れていて、そして37になって帰ってきてまた見てみたら2個出品あったもののKさんによると15万でも落ちなかったとか。明日になればもう少し在庫増えてないでしょうか… 40でBCリベンジ行くにしても空蝉弐が無いとかなり苦しいという厳しい現実があったりするのでしてやはり購入が必須なんですけどねえ。ところで今回からLさんが白をやっていて、それにより忍忍戦白というなんだかよっぽどまともに見える構成になっています。もともとLさんは忍サポ白で回復担当をやっていたので、それが専業化した形に。これにより各種ケアルやイレースやレイズも使えることになって、わりと守りが堅くなりました。しかしイレースって前衛で受ける立場にならないとその効果のほどは実感できないもんなのですねえ。Michiは白ではかなり後になって(60あたり?)ようやく入手できて、それまではレベリング希望コメントにもイレース無しを明記して肩身の狭い思いをしてたものですが、求められるのも解る気がしてきました。ついでにレイズに関しても序盤でMichiがリンクを起こしたことがあって、慌てて「微塵隠れ」したもののさらに慌ててそのままホームポイント帰還を果たしてしまったり。ジュノから戻るときに白いたじゃん!とおのれのウッカリに気づいてしまいました。しかしとうとう37で、赤乗り換えを予定している40も目前です。ちなみに先日のBCで赤は4回死んだためにLV39まで下がってたりします。

2004.10.27 水曜日

 PSPが12/12発売、19800円(税込み20790円)で。ついに正式発表ですが、しかし驚いたのはその価格です。2万を切るのは難しいと思ってましたけど付属品とか絞ったのか19800という数字に。ちなみにMSDuoやヘッドホンなどが付いたセットも24800円で出てたり。全部をバラバラに買うより3000円弱ほどお得になるようです。年内発売は21タイトルらしいけど、どれが同発なのかまでは今のところ不明。公式サイトには繋がらないし。その年内タイトルの中にはリッジもあるのだけど、コレ同発なんですかねえ… そしてついでに、iモードでPSPやPS2の課金を行うとも。これはつまり、PSPで広域ネットプレイを最初から想定しているということなんですかねえ? まだどういうタイトルでどういう課金をするかまでは不明ですが。いろいろ不明が多いけどとりあえず値段がインパクト有りで、発売確定なので安心して楽しみにできるところです。バッテリーが4〜6時間というのはどうなんでしょう、微妙な気もしないでもないけども。後からLLLバッテリとか必須になったりしてなあ。あとはダビスタ出してくださいお願いします。…個人的にはセットのほうを買いそうなので予想価格の24800円は大当たりということでいいでしょうか?(笑)

 GT4と新型PS2の同梱セットが出るそうな。新型の薄いアレです。ついでにPSBB付きの旧型が値下げなのはいいけど、しかし本当に新型はBB非対応のままなのかな。このGT4セットでPS2を手にした人がネットゲームに興味を持ってFF11なんかやってみたいと思ってもそのままでは出来ないから本体ごと別に買わないといけないという羽目に。HD使わないネットゲームは出来るみたいだけども。そのへんなんとかならないもんですかねえ。コレ、GT4がネット対応してたら同梱セットも違ってたのかな…いや、もしかして新型と同梱するために敢えてネット対応を外したんじゃないかなんて邪推もしてみたり。でもMMORPGじゃないしレース対戦するぐらいだったらHD無くてもできそうなもんですしねえ。

 28日からのオープンβを前にMoEのβクライアントがDL開始になったのですが、なんだか落ちてきません。exeに張っているみたいなのでサーバ負担が大きいんじゃなかろか。普通にzipでも置いててくれればいいのに。

 で、FF11では結局スライムBCに挑んでみました。ナ暗獣赤という構成で、獣ペットや赤のバインド・グラビデでいかに足止めできるかという作戦です。ナイトと暗黒を入れ替えで5戦やりましたが、結果は1勝4敗(涙)。しかもそのうち3回は全滅で、4回ともMichiは死亡していたという惨状に。しかし唯一の勝利ではMichiがオーブ提供していたのでMichiだけが勝利アイテム取得ということになってしまいました。でも肝心の空蝉弐は出てくれなかったしイレースも出なかったから、いくつかの装備品がいくらで売れるんだろうというだけのことに。BC40の情報をいろいろ見て回っていると忍者が有効という記述が多かったので、忍者40まで行ったらリベンジしてみたいところです。…そのためにはとりあえず空蝉弐を買ってレベリングして印章ためます…

2004.10.26 火曜日

 FF11の忍者パーティは相変わらず地味に進行していますが、LV35になってレベリングの舞台はガルレージュ要塞になっています。ここにレベリングで来るのは本当に久しぶりで、それこそ白を上げていた頃以来じゃないかと思うほど。現在40の赤や34の黒でも同じレベル帯をやっているけども要塞には来ていないかも。クロウラーの巣とかによく行っていた覚えが。そんなわけで要塞ですが、ココは何と言っても名物と言っていいほど阿鼻叫喚の地獄絵がしばしば展開されます。なにしろ狭い通路に前後してパーティが陣取ることが多く、獲物もリンクするコウモリやアクティブなカブトといったトラブルを誘発しやすい構成なのです。コウモリを数匹引き連れたパーティが敗走していくのを毎回必ず目にします。今回は特に私らのパーティもそれを何度かやってしまい、釣り役のMichiがコウモリを釣ってきたら帰り道で別のコウモリが発生していてそれをリンクさせてしまったりとか、同じく帰り道でカブトがわいててそれに絡まれたりとか。上手くさばけるときもあるけど敗走もしばしばで、途中でメンバーのKさんが一度は倒れる羽目に。ついでに最後はまた激しいリンクを起こしてしまい、逃げられずに「微塵隠れ」での強制撤収に。しかも逃げ遅れて倒れたメンバーもいたりして。他パーティとの獲物取り合いも激しかったし、なかなかMMOを満喫させていただいたところでした。
 そして忍者36にはなりましたが、いよいよ37での空蝉・弐が目前です。コレが入れば忍者盾としての機能が完成されると言ってもいいほどで、かなり重要な術なのですが競売で見るに13万円ほどの値がついています。買えない額ではないけど痛い出費なのは間違いないので自分らで取りに行ってみようかという話にも。空蝉弐というとBCで、従来だとウサギBC40で獣パーティを編成してましたけども当時のメンバーが最近不在なので獣使いが2人しか残っていません。獣4人は欲しいところなので確立された戦術が使えず、どうしようかと思っていたらちょっと前に追加されたBC40の3人で行くところでも空蝉弐が出るという情報が。今の忍者パーティが4人でやっているので入れ替えしつつ3人ずつで行けば何とかできないかということで、次回以降でそちらの挑戦を考えてみることになりました。まあ空蝉弐が出なくても、イレースなどの高額品が出てくれれば購入資金にできるのでそっち方面でも期待してみたり。ずっとレベリングだったから気分換えにもいいかも。

2004.10.23 土曜日

 今度はDOCOもクローズドβを追加募集だそうな。イベント類でクライアント配布はいいのだけどそこだけに限られるのは残念だったところですが、ようやく救済策(?)が。イベントと言えばエンタマこと「東京国際エンターテインメントマーケット2004」とかいうのも開催されているようですが、一般公開前というせいかどの記事見てもやたら人が少ない。TGSなら一般前でもそれなりに混雑盛況という印象あったのに、こちらは真新しい情報も出そうにないから注目度も低いということなのですかね。どっちみち行けないのは変わりませんが(妬)。記事で気になってしまうのはやはりDQ8とかよりPSPなのですが、リッジもちゃんとズリズリ動いてリッジしていたという報告には嬉しいというか妙な安心感を覚えたり。やはり初代のズリズリを再現してくれてこそのリッジですよ。あのコースとBGMさえ入っていればソレでイイとさえ思えるほど。

 実はこっそりと、au向けCitiesを試験公開中です。auのJava端末をお持ちの方はhttp://www4.synapse.ne.jp/chaba/au/cities/dnld.hdmlに一応置いてありますのでお試しいただければ幸いに存じます。URL直打ちは面倒な方はこちらをクリックするとメール送信になります。ダウンロードは一応可能らしいのですけどまだ動作確認が取れておりません。QVGAじゃなくても構造上は動くようになっていますが、動いたとしてもいろいろ苦しいかもしれません。もしご報告いただける場合は、お持ちの機種も知らせてくださると助かります。なお、BREW端末では動きませんのでご注意ください。ちなみに70KBほどありますので動作の可否にかかわらずパケット負担が生じることはご了承ください。またお約束ですが、一切の動作保証はしませんし不具合不都合が生じても一切の補償は行いませんのでその前提でご使用ください。しかしHDMLだったりCGIが必要だったりで妙に煩雑なんですよねえ…それにau自体がJavaに対して消極的だし… Cities動くなら他のアプリも考えたいところですが、本体がMIDPそのままでいけても妙な手間が。

 …で、やはり動いていないようですau版(汗)。ていうかそもそもがv版と同じMIDPをベースにしており、vでも動作報告はもらえていないのでそもそもまともに実機では動いていないという話も。しかし一応の手順は踏んでいるのでこれ以上どう手を入れていいもんだか途方に暮れ気味です。

 「げんしけん」2話を観ました。2話目にしてようやく本来のオープニングが出るという異例っぷりですが、そういえばサイカノもそうだったような気がしますがそれはさておき、ようやく大野サンが出てきました。OPだけ。キャラの特性がソレだから揺れっぷりをやたら強調してるようでしたけど、しかし予告見るぶんでは3話目でも登場しないようです。次回がコミフェス話なのでその次あたりでしょうかねえ… だいたい原作2話をアニメ1話にすれば原作1巻アニメ3話になるので現行4冊で12話、ちょっと手を加えて13話に収まるかなとか考えてたりもしましたがさすがにそれよりはスローペースというかそんなに急ぎ足ではないようです。いやまあ、ちょっとスタートだけでも急いでくれたほうが大野サン早く出てくれるかなーとか思ったりしたもので… でもOP映像って原作からのエピソードをあちこち出している感じで、そのまま同じ映像が本編にも出るんじゃないのかとか勘ぐってもみたり。でもまあ副会長コスというのは表紙ではやっても原作本編ではやってないか。あとEDは毎回違う映像になるんですかね。構成は同じだけどその回の一場面を振り返るという形式でずっと行くのかな。とりあえず、くじアンの物語展開も微妙に気になってきました。まともに見るためにはDVDボックス購入ですかっ。

2004.10.22 金曜日

 微妙に期待しつつもなかなか展開が見えてこなかったマスターオブエピック(MoE)がついにβ開始に。しかしYahoo!BB独占配信ってナンダソレ。いちおうβテストはISPを問わずに参加できてそのテスターは正式サービスもプレイ可能だけど、正式開始後はY!BB会員しか新規参加できないということに。コンテンツ囲い込みということは解るのだけど、別ゲームの友人とかリアル知り合いとかを誘ってみてもY!BBユーザしか新規利用できないというのはちょっといただけない気が。ゲーム内容的には国内産には珍しい(国内では初めてなんだそうな)スキル制のMMORPGで、レベルをあまり気にしないでプレイできそうだし生産も手が込んでいてちょっと試してみたい感じがわりとするので、リソースをつぎ込んでいるだけのものはありそうだけに妙な囲い込みが惜しいことこの上ない。MMORPGはゲームというよりコミュニケーションベースとしてのニーズがむしろ大きかったりもするので、コミュニティ発展の障害はサービスの先行きに暗雲しか見えてこないのですけども。上記記事での記者発表でもそのへんの囲い込みへの疑問が多発したみたいだけど、不透明な感じ。緩和策も無いわけではないという感触ではあるけど、内容よさそうだけにちょっと心配。

2004.10.21 木曜日

 au向けの対戦ボンバーマン、キャラがワープしてしまうようなことはあるものの許容範囲だとか。リアルタイム対戦が可能なのはBREWならではといったところで、ついでに定額パケットが無いと使う側としても怖いですし。今後こういったモノも増えるんですかねえ。MMORPGとかはチャット入力しづらいだろうとかじっくり系はわざわざ携帯でやることもないだろとか思ってしまうけど、入力の速い人はとんでもない速度で打ち込んでいるし、手軽なものが求められるのだろうと思っていた携帯アプリでもRPGなどじっくり系が意外と人気だったりするのでMMORPGなんてのも需要はあるような気がしないでもない。iアプリでもMMORPGと売り出したのがあったような気がするけど、間接コミュニケーションだったような気がするのでやはりこのへんは今のところBREWの独壇場なのかも。

 FF11は韓国でもサービス開始かも、と。ええもう好きにしてクダサイという感じですが、クライアントは国別に販売しておきながらサーバは共用しているという運営で無駄な国際間軋轢を生じているのだけどそこにさらに韓国参入と。自己中なNAやRMTのCHNが幅を利かせてどんどん居心地の悪くなっているヴァナディールですが、まさか韓国専用サーバを設けるとも思えない(置いても置かなくてもJPの反発ありそう)から日本と時差のないプレイヤーがさらに増える可能性が多々あるわけで、ともだち100人できるかなっ♪というよりも不安のほうが大きいわけです。しかしPvPとか大好きで「他人より強い」ことを重視したがるらしい韓国プレイヤーには、パーティ重視のFF11は合うのかどうか。やったにしても暗黒とか竜とか、JPでも嫌われがちなダメージだけ考える人ばかりだったら交流したくないところで。今はまあ仲間内で忍者パーティを進行していますが、EQ2とかよさげなら本当にそっちに行ってしまうかも…ソフトの出来はいいのに運営が不満で海外産へ流れてしまうのは実に残念なのですが。

2004.10.20 水曜日

 今年何度目なんだろうという台風接近ですが、深夜から未明にかけて影響が出てきて午前中までに通過っていうパターンがやたら多いな。しかし今回はわりと影響軽めな印象で、風雨は吹き付けても21・22号あたりだったっけのときのように家が揺れるとまでは強くありません。距離がちょっと離れ気味だし太平洋側のコースだからなのかな。九州の西側から上陸コースに来たときが家揺れたりでわりと怖かったものです。それが複数回あったからシャレになってないし。

2004.10.19 火曜日

 FF11は相変わらず忍者パーティを淡々と進めていますが、なんだかんだで4人全員がLV31にまでなって32直前のところまで来ています。31でメンバーのSさんが忍者から戦士に変えたけどサポ忍なので空蝉回しはそのままで、むしろ戦士のほうが基本攻撃力は強めだろうし武器やWSは多彩だしディフェンダーで防御態勢もできるしで普通に使いやすそうな感じに。Sさんは暗黒をAF揃うぐらいまでやっているので、そのためには戦士が高まっていたほうがいいのかも。忍者が37になれば空蝉・弐が使えるので盾性能が向上するのだけど、Michiは40になれば赤をやろうかとか考えているしメンバーLさんも37あたりだったっけで赤やりたい意向で。それで忍戦赤赤というわりと謎な構成になりそうなのですが、ついでに40前でLSメンバーのNさんも加わるようなこと言ってたけどNさんは黒だったかな。忍戦赤赤黒って何なんでしょ。少なくとも赤2人という構成はなかなか普通じゃないですよねえ…まあツインリフレシュでMPには困らないかもですけど。黒が参戦すれば現在課題の火力不足も解消するかもしれません。問題は赤のサポで、一人は白で他方は戦か忍あたりですかねえ。上手くやればわりと機能する構成なのかも。とか言いつつ構成メンバーの多くが他のMMORPGのβを睨みつつの様子見プレイなので、SWGのβでも当選した日には即解体になりそうな危なっかしいパーティなのですけども。赤も白も上げたいけど、野良で進める気にはもはやなれないしねえ… しかし30台になっても毎回レベルアップを続けるぐらいのペースでは来ています。冗談めいて表明していた赤乗り換えも徐々に現実味を帯びてきてたり。

2004.10.18 月曜日

 PSPは3種のパッケージで登場!? 米国発の情報なのですが最低価格が$199で32MのMSDuo付き、あと$299で64Mとイヤホン&カメラ付き、$349で256MとGPSと翻訳ソフトとか。MSDuoの実売価格差とパッケージ価格差がどんなもんなのか調べてみないとですけど、カメラってナニソレ。EYE-TOYみたいなことでもできるのか、単にデジカメとして使える(MSDuoに記録できるし)ようになるのか? 無理矢理に高付加価値を付けようとしているような印象もなきにしもあらず。でとりあえず最低価格がそのまま日本にも来るなら$199で\22000というところで、個人的予想の\24800をわりと下回ることに。その値段で出るならかなりグッと来ますねえ。現実的なソフトラインナップも早く見たいところです。

 ソフトバンクがダイエー買収の意向とか。とりあえず福岡拠点なのは変わらないような感じに見えますが、どどどどんなもんなんでしょおぅ。ソフトバンクというとどうしてもY!BBに代表されるような安かろう悪かろうなイメージがつきまとってしまうのですけども…書籍類はわりと利用してますがっ。しかし考えてみればここんとこプロ野球に乗り出しているのはライブドアにせよ楽天にせよ、ネット関連ばかりですねえ。近鉄とか阪急とか南海とかいう鉄道会社だらけだった時代はもう終わってしまうのか。微妙にこのへんも時代を反映しているような気がします。ライブドアはなんだか苦戦が伝えられていますけど、先名乗りだけあってか地元にも支持されていたようだったけどアダルトとか表面化したらそのへんのイメージも変わってくるものなのかな。

2004.10.15 金曜日

 昨日はauの新端末を見ましたけども今度はBREWの新作。セガラリーにドラムマニアにときメモと、過去の名作ソフトが次々に。ボンバーマンが対戦可能というのはソケット通信が可能なBREWならではといったところでこれもどこまで動くのか試してみたい感じはします。まあこういうのも定額サービスないとなかなかできませんでしょうけども。

 いろんなオマケ付き菓子がいろいろ出てますが、ついにゲームソフト付きまで。マッピー・ドルアーガの塔・グロブダー・ディグダグII・モトスのいずれかが入って315円ということですが、なんでディグダグじゃなくてIIなんですか。ついでに完全版ではなくて、ステージ厳選仕様になっているというから、いくら旧作と言ってもさすがにこの価格でフルバージョンは提供できなかったのか。マッピーとかわりと好きだしグロブターやモトスはあまりやってないからあってもいいかなーとか思うところだったりもするので見かけたら買ってしまうかも…

 PSPはMP3再生可能だそうです。メモリースティックDuoに入れていればそのまま再生できて、マジックゲート非対応でも可だとか。入れるときはPCからMSに入れてもいいし、USBでPCに接続してもMSにアクセスできるとか。まあコレひとつあればゲームも音楽も、というのは便利…なのかもしれないけど、あちこちで指摘されているバッテリがやはり気になります。取り外し出来てオプションでも売ると言われてもなあ。MSDuoの価格どのくらいなのか見ておかなければ。

2004.10.14 木曜日

 auの新端末がいろいろ出たみたいですが、中でも「talby」が気になってみたり。INFOBARを思い出すようなストレートでデザイン重視な感じで、細身ながらQVGAでBREWも動くとのこと。カメラは30万画素クラスだけど15000円程度という価格もよさげではないですか。このtalbyは未対応だけど着うたフルというのも始まるそうでその名の通りにフルコーラスで着うたが落とせると。直接取得だからiPodを越えるぜと息巻いているみたいですが、しかし音質落ちて1曲300円では割高な感じも受けてしまうのですけど、まあ実際に着うたを使ったことないので利用感覚はちと解らないのですが。

 PSPは年内確実だそうで。10年前のPSがそうであったように、1ヶ月前に正式発表するそうな。年内となると12月だろうから11月にならないと正式発表は無いということか。しかし同発ソフトもまだ不明なのでいまいちつかみ所がないというか事前の盛り上がりを感じきれないのですよねえ。一気に盛り上げて一気に売り切るという作戦なのかもしれませんけども。任天堂のほうが次々に情報を出して同発12本も揃えてきたのとはこれまた対照的で。とりあえず「みんゴル」とか「どこいつ」あたりは同発なんですかねえ。なにげにMGAも同発だったらかなり強力な気も。でもMGS3が12月に出るからそれはないかな… アーマードコアフォーミュラフロントもかなり気になるタイトルですが、何となく同発からは遅れそうな気も。あとリッジはTGS段階ではかなり作り始めっぽい状態だったようですが、もともとがあるコンテンツだし歴史的経緯からして同発にしてくれるんじゃないかという期待もあったりします。ていうかリッジ同発ならそれだけでPSP買ってしまいそう感がかなり強まるのですけども。

2004.10.13 水曜日

 ダービーオーナーズクラブオンライン、略してDOCOになったらドコドコって探し回ってしまいそうですがそれはさておき、12/16発売だそうです。MMO競馬SLGってところでしょうか。クローズドβやるけどTGSで配布したクライアントないと参加できないそうで涙するところですが、しかしリアル競馬は全くやったことない(ギャンブル全般不得手なのにハマりそうだから手を出してません)のだけどゲーセンのメダル競馬はわりと好きだしダビスタとか大好きでハマった時期もありアーケードのDOCもちょっとだけやったことある私としては気になるタイトルです。コレってダビスタやサッカーのアレみたいに、リアルの知識あったほうがより楽しめるんですかねえ…何も予備知識なくその場のノリだけで楽しんできましたが。しかしパッケージ買ったらとりあえず30日プレイ権が付くというのはいいのだけど、その後の課金がどうなっているのか今のところ情報を探し当てられず。MMORPGみたいに徘徊するモンスターとそこらじゅうでエンカウント発生っていうわけでもないしあちこちにシナリオイベントの仕掛けがあるというわけでもないだろうから、RPGほどは運営負担が重くないんじゃないだろうか(課金もお安くしていただけないだろうか)と期待してみたりもしますけども。みんゴル程度でいかがでしょうか。コレってレースはリアルタイム観戦なのかな。以前あったオンライン競馬SLGでは、参戦だけ登録しておけばあとからリプレイでレース観戦できるようになっていたと思うけども。やっぱりこの、育成して挑戦して結果を見るというのは燃えるわけですよ。だからMMORPGでもペット育成要素があるものには惹かれてしまうのだけれど。オフラインRPGでもマイキャラ以外に育成するものがあってそれが強くなってくれれば嬉しいけど、オンラインだと他人のペット類と自慢しあったり刺激を受けたりすることができるわけで。まあそのRPGでいうペット育成が競走馬としてそこだけ特化されたようなモノとも言えるDOCOですけど、うーむ触ってみたいけどどうしましょ。…ふと思ったのだけど、ダビスタが任天堂DCあたりで出たら速攻で買ってしまいそうな気が。もちろんPSPでも可だけど、DCなら別のアーケード馬育成にあった「馬を撫でる」という機能も実装できるし。スターホースでしたっけ、コレ縦に撫でるラインだけタッチパネルがテカテカしてましたねえ。個人機なら手垢も付け放題! ていうか何となくタッチパネルの耐久性も気になってきた今日この頃。無保証でもいいからそこだけ交換とかできたらいいけど…

2004.10.11 月曜日

 なんだかサイカノが実写映画化というのでびっくりです。かつてお邪魔していたifさんでもそれに伴うキャンペーンをされていて、未だに展開が尽きない作品ってのも凄いもんです。しかしこの映画化というのはデビルマンとかキャシャーンとかキューティハニーとかの、漫画やアニメが実写化されるという流れに乗ったモノなんですかねえ。CGの発展により特撮が作りやすくなったということなんでしょうか。でもサイカノはSFというよりファンタジー、アクションというより恋愛ドラマなので、そのへんをどう形作るのかが気になるところでもあります。何というかSFとして突き詰めるとどうしても設定の甘さが見えてしまうので、そういうところをきっちり説明つけられるような作りにするのもそれはそれでアリかとは思うけど、それやったらサイカノじゃないような気も。若い恋愛の危なっかしさと、設定構成の危なっかしさとによる微妙なバランスで魅力を持っているのがサイカノじゃないかと思うこともあるぐらいでして。まあ正直、いち解釈として謎を全部片づけてくれるようなモノも見てみたいというのもありますけども。アニメDVDがまた出るというのもあるけど、コレってかつてのTVシリーズとは別物なのかどうかもまだ解らないし。それこそ新解釈入ってたりして。

2004.10.10 日曜日

 10/10というとどうしても体育の日というイメージがいまだに払拭できないのだけど、それはそうとしてデビルマンがすごい評価になっています。キャシャーンも同じく古いアニメの現代実写映画化ということで微妙に期待していたのだけど、それも同様に酷評しか聞こえてこなかったので結局実際には見に行ってなかったり。TVでもデビルマンの紹介映像とか見たけど、そのデビルマンとかが暴れ回るシーンはキレイなんだけどどうも違和感というか動きとか見ていると微妙なイマイチ感を覚えてしまいました。こういう評価を見てからだから先入観バリバリになっているのかもしれませんが。まあここの評価はスチームボーイとかも低めだったけど私にはそれなりに面白かったりもしたので、映画評論のプロとは私は感覚が異なるのかもしれませんけど。やはりその、誰が見るわけでもなく自分が見て面白いかどうかだけが重要ではあるのだけど、わざわざツマラナイものを金払って見に行きたくもないので他者の評価というのも気になるのです。気にしすぎという話もありますが。
 この映画のベースになっているという原作コミック版はかなりハードなバイオレンス話になっているみたいですが、まだ見てなかったりします。そもそもアニメ自体よく覚えてなくて、テーマ曲は歌えるけどそれだけみたいな。何故か高校のあたりで小説版「真・デビルマン」というのを1冊だけ(図書館にて…続刊が無かった)読んでいるのだけど、これってコミックに近い話なのかな。ジンメンとか出てきてわりとキツい話だったような覚えはあるのですが。機会あればコミックも読んでみたいところです。

 FF11は相変わらず忍者パーティで、LV24になったのでコロロカでカニでもいこうかということになったのだけど先客有り、しかも獣使いなので通常のパーティより獲物の消費が激しくて共存もできません。忍者パーティしかも4人全員が前に出て殴ると言う構成だとどうしても相手が限られてきて、例えば虎だと範囲麻痺が嫌だとか羊だと範囲睡眠が嫌だとかクモだと範囲スロウが嫌だとかゴブリンだと爆弾が痛いとかいう話になり、つまり痛い範囲攻撃がある相手は避けないといけないということになります。で防御硬いながらも攻撃がさほど痛くないカニやカブトが好まれるわけで、レベル上がるごとに違う狩り場のそれらを求めて彷徨っています。従って狩り場の選択肢も少なくなり、今回はコロロカが占拠されているので手出しできない状態に。しばらく他の狩り場も検討してみたのだけどなかなかよさそうなところが無く、どうしようかと考えているうちに時間が経過してしまいましたがその時間経過によりいつの間にか獣使いの人がいなくなっていました。コレ幸いとカニ狩りに乗り込んだらなんだかしらんけど後続のパーティもどんどん入ってきて微妙に獲物取り合い状態に。まあそれでもそこそこ稼げましたけども。これでどうにかMichiはLV25にはなりました。さてこの忍者、どこまで行くことやら。

2004.10.08 金曜日

 ドコモとクアルコム(初期変換では「苦ある混む」…)が協力、BREW対応のFOMA端末が来年後半にも出るかもしれないとか何とか。今まで国内でBREWと言えばauのみだったのだけど、ついにドコモへもその市場を広げることに…なるんでしょうかね。で気になるのはJava端末との関係で、現在のところauではJavaとBREWを併載した端末は無いのでどちらか選択するということになっています。BREW上でJavaを動かせばいいじゃんって話は当初から言われてますけどもまだ現実的なパフォーマンスを出せていないようでコレも実現できていません。なのでドコモがどう出るかと。ちょっと前に何かのコメントで、そっち方面への進化は行くところまで行ったからもうあまりないかもとかいうのを見た覚えがあるのだけど、Javaはもう進化やめてBREWも有りという布石だったんだろうかとか考えてしまう。auの方針としてはBREWをメインに据えるというのは以前から言われてきたことで、実際BREW端末のほうが安く出ているからアプリ利用を主眼にしない人でない限りはBREW端末を手に取ることも少なくないのかも。ドコモ側も同様にBREW端末のほうが安かったりするのだろうか。ていうか今で言う25x系みたいなJavaの載っていないエントリー端末でBREWが使えるようになるという流れなのかな。選択肢が増える・世界が広がるという意味では歓迎したいけどJava端末が狭められるようなことになるとちょっと寂しい気もしますが。

 任天堂DSが実機公開されてソフト類もいろいろ明らかに。12/2発売なのは既報の通りですが、同発ソフトが12本でだいたい5000円前後。任天堂ソフトが4800円・外部ソフトが5040円という価格がメインになってますね今のところは。同発ソフトで気になるのはやはり「きみしね」ですが、任天堂発でもバンド音ゲーな「大合唱!バンドブラザーズ」とか「さわるメイドインワリオ」なんてのも気になるところで。本体とソフト3本買ったら3万円か…iPod買えてしまうけども。ていうかコレに3万投資するならDQ8とかGT4とかMGS3どころじゃないよなあ。公式サイトのデモ映像を見ていると実際にタッチパネルで操作する様子もうかがえて、これはちょっと触ってみたいという気分が盛り上げられます。なんとなく麻雀ソフトも気になって安心感からか手を出したくなるけど、考えてみたら麻雀だってタッチパネルと2画面により感触がわりと違ってそうです。
 一方のPSPも負けじとコメントを出していますけど、まだ発売日・価格の発表は無し。来年にずれ込むんでないかという話には「PSも11月発表でしたから」と。それ以外は真新しい話も無いのが寂しいところですが。こちらはむしろTGSで映像大量放出したからあとは実態待ちといったところなのですけども…

2004.10.06 水曜日

 次世代Xboxは日本向けも本腰なんだそうな。本体も小さくするぞとか日本向けのソフトも揃えるぞとか言ってるけど、果たしてどんなもんなんでしょうか。日本人好みというとやはりファンタジーRPGなのかな。とりあえずTFLOが実現されれば惹かれてしまうかもしれないとか思ったりもするけども。まあ12月になればアウトランが出ますので現行機が久々に稼働することにはなりそうです。

 PSOBBにいろいろ追加があるそうで。中でも機能的なことでウィンドウ起動できるというのがわりと便利な気はします。従来だと公式サイト見るにも他の情報探るにも別PCを起動しないといかんかったけど、コレで少しは手軽になるでしょうか。あとチャレンジモードがEP1部分が実装になるとのことだけど、今までのバージョンでもほとんどやってないし比較的どうでもよかったり。追加クエストでEP2の余談みたいな感じのするシナリオが入っているのがちょっと気になるところではあります。

2004.10.05 火曜日

 テイルズオブエターニアもMMORPGになるそうで。テイルズ系のどれだったかはもう忘れたけど体験版で少しだけ触ったことはあって、その感触がちと合わない感じだったのでそれ以来触れてないしMMOにも興味はいまいち覚えません。しかしナムコがついに乗り出したMMOがコレだったとは。他にRPGだとゼノもあるけどちょっとMMO化はやりにくいかな… 鉄拳とかリッジでのオンラインはやらないんですかねえ。

 PSPって遅れるんでしょうかねえ。もう10月に入ったのでいいかげんに詳細を明らかにしてほしいところなのですが。バッテリーの持ちが悪いのでそのへん改善するのに時間かかるんじゃないかという憶測があるようなのですが。まあ遅れたら遅れたで年末のソフトラッシュもNDS発売もあるし、そっちに集中できるかなという気もしますが。でもソフトラッシュと言ってもDQ8もGT4もMGS3も、絶対やりたいー!というような意欲はいまいち感じないところだったりします。

 FF11ですが、忍者4人のパーティでやってみました。結果から言うと18から始まって20近くまで行くという順調ぶりで、空蝉の威力を再確認したところです。以前に忍忍忍赤詩という構成でやったときもなかなか安定してたけど、それよりさらに極端な構成です。忍者4人のうち3人がサポ戦であと1人だけがサポ白という構成でもオレを時折飲んでいればだいたい賄えてました。まだ空蝉の張り替えとか挑発回しとかに手慣れないところがあるのでフラつくこともしばしばでしたけど、6人で狩ることが普通だった「とて2」も4人で狩れてしまうところが凄い。想定外の敵に絡まれた場合も一人が離脱して「微塵隠れ」すれば回避できる(こともある)というのも強力だし。実際、釣り役だったMichiが2度ほど絡まれてましたけども。何より見知った同士で気楽に組めて、信頼関係あるのが最大のメリットではあります。

2004.10.03 日曜日

 なんとなくFF11では忍忍シのパーティで10代半ばのレベリング。シーフのサポ白だけで回復を賄える(たまにオレも使用)のだから空蝉の威力はすさまじいものです。時給としても1500ぐらいはコンスタントに稼げるようになって、3人でもそれなりのスキルがあればそこそこ稼げるのを再確認するところで。今17あたりまで来たけども、これが18になればシーフで参戦しているMichiも忍者18なので忍者3人パーティに。空蝉3枚回しとなるとさらに強力なことになります。相手さえ間違わなければかなりのところまで行けるんじゃないかと思えるほど。空蝉2がLV37で使えるからそこまで行けばさらに強力になりそうですが、37というと現状最大75のサポジョブとしては完成されてしまうところなのでそれ以上行くかどうかは不明だったりもします。まあ忍者でAF取ろうとかまでは考えていませんけど、空蝉有効すぎるご時世なのである程度上げておくに越したことはないというのがFF11の現状だったりします。34まで行ったらMichiが黒をやるという手もあるなーとか妄想は膨らみますが、そこまで行くのかどうか。まあとりあえず気持ちが離れがちなFF11において楽しみを見いだせたのは収穫でした。

2004.10.02 土曜日

 アウトラン2、12/16発売に。税込み7140円で同価格の初回限定版では音楽CDが付くというからこれは是非ともそっちを入手しておきたいところ。サントラと同じような内容になるのかな。NDS「パックピクス(仮)」は例の欠けたピザを描くことでパックマンが動き出すという仕組みになっていて、進行方向に線を引いて方向転換もできたりなんかしてモンスターを食い散らすらしい。SS見ると全体にイラストタッチな感じになっていて、プレイ感がどんなもんなのか気になるところです。ストラガーデンが年内でサービス終了、新会社に移行というのはちょっと驚き。なんと正式サービス7ヶ月でこういう事態に。国産MMORPGということで期待はあったしβにも触れてみたのだけど、何というかその、正直なところ画調にもシステムにも魅力が薄かったです。操作系にもちょっとクセがあったな。イメージイラストも昔ながらのRPGで散見したような「わんぱく子供の大冒険」的な感じで、MMOプレイヤー年齢層への訴求が弱かったように思います。可愛い系のイメージで行くなら行くでもっと違うアピールもあったんではないかと…いわゆる「萌え」系にする(韓国産でやたらやっているので今さら感もあるけど)とか、もっと個性的なイラストタッチにでもするとか。
 無線LANで操作するラジコンカーなんてのも登場。タミヤ1/10モデルにOpenBlockSとかカメラとか無線ユニットを積み込んで、つまりは遠隔カメラ操作システムの応用みたいなもんでしょうか。PCの画面でラジコンからの映像を見ながら操作できるなんてのは面白そうだし、昔あった光線銃システムを積んで撃ち合いゲームなんてやったらすごいことになりそうなんて妄想も広がりますが、しかし50万近くなるという価格が… 携帯向けフルブラウザというのはやはり需要が大きいんでしょうか。しかしコレは月額1050円か年額6090円というなかなかのお値段で、しかもパケットを大量に使うから定額に入ってないと怖い。ついでに新型PS2のHD非搭載はSCEの方針転換を示すものだという話。ゲーム以外のコンテンツ配信も視野に入れていたPSBBだったけどゲーム以外がぱっとしないのでコストかさむHDは非搭載の方向で行くんじゃないかとかなんとか。PS3も非搭載になって、しかしコンテンツ配信のためにはホームサーバーを併設して活用するんじゃないかとか。でも特定のゲームをやるためには本体より高いサーバを買わないとダメなんてことになったりするんだろうか? それともMMOでもHD無しでプレイできるようになるんですかね? まあ使いやすいホームサーバーがあればそれはそれで便利ではありそうだけども。

 SWGとかメガテンIMAGINEとかEQ2とかの記事があったので久しぶりにログインを買ってみました。SWG、なんかいきなり宇宙船に乗れるらしいとかなんとか? より高級なモノを手に入れるにはそれなりの時間や努力を必要とするみたいだけど、とりあえず楽しむぶんには敷居を随分低くしてくれてるらしいです。何というかその、レベルアップをいかにして遅らせてその先のモノを出し惜しみしようかという方針ばかり目に付く某MMORPGとは大違いです。とりあえずログイン枠でβにも応募してみたところですが、しかしこのSWGの最大の難点は宇宙人だらけということなんですよねえ… せめて人間の姿をしていてくれないと思い入れしづらいところで。地球人タイプもあるみたいだけどパターン限られてるだろうし。そのSWGを見た後ではEQ2のキャラ画像もまともに見えるから不思議なものです(笑)。アメリカンで濃い感じなのは間違いないけど、まだ人間ぽい感じ(ネズミ系とか猫系とか爬虫類系もいますが)なので少しは親しみも持てるかなと。プロマシア入ってもFF11に辟易されることばかりなので、これら米国産MMOにも関心が行ってしまうところであります。で、ログインではこれらの記事に挟まれた形になっていたメガテンIMAGINEはやたら影が薄い感じでした。どうも迫力不足というか、引力に欠ける気がします。まあ超有名映画MMOと名門MMO続編に挟まれては立場ないですけども。あとリネージュ2のクロニクル2も12月からということで記事が出てましたが、これも竜に乗れたりギャンブルできたりという追加要素も面白そうだけど、やはり3000円という課金がネック。1500円というのが事実上の標準価格帯みたいになってるけど、別に3000円でも構わないと思うのですそれだけの価値を感じる人にとっては。私にとってはそれは高いので手を出せないというだけのことで。そんなことを話しながらPSOやってたりしました。PSOも新エピソード入るとは言うけどいいかげんに飽きてきてるかもしれない…もうすぐPSO歴まる4年になるし。

2004.09.29 水曜日

 NDSの15000円発表によりPSPは29800円を封じられたそうな。PSP発表会の直前にNDSの突然の価格発表があって、そのPSP発表会開始が17分遅れたというあたりが何ともドラマを感じるところですが、やはりこの分野では任天堂の老獪さが際だっている印象ですねえ。老舗だし。確かにPSPが29800円とかなるとNDSの倍価格となって高い印象は拭えないわけで、これが3万円台にもなった日にはまったく別物な印象さえ。まあ確かに別物ではあるんですけども。大型液晶で画像を強調しているところからしても、イメージ的にはPS2を持ち運ぶという感じみたいだし。それだけにその表現力は強力みたいですが。対して携帯機の延長で新しい入力を採り入れるなどしたNDSは方向性が全く異なるわけで、早く両者を実際に触ってみたいところです。そういえばTGSの状況を見てPSPの価格とか発売日を発表すると言っていたのだけどどうなったんでしょうか。

 スターウォーズギャラクシー(SWG)は12/23に正式スタートだそうな。映画の世界観をそのまま持ってきたMMORPGで、本国では去年からやってたんでしたっけ。開始当初はトラブルあったりいろいろ問題あったみたいだけど、サービスを続けているうちにどんどんよくなっていってるとかも聞きます。まあ米国産のMMOはその出来に関しては問題ない…のかもしれないのだけど、何と言ってもグラフィックが気になります。EQ2も同じ理由で中身はよいかもしれないけど画調が。とにかくキャラクターが濃くて怖い感じなのでマイキャラに思い入れできなそうな印象が払拭できずにいるところです。だからどうしても国産とか韓国産の親しみやすいグラフィックに行きがちなのですねえ。韓国産はシステム的なキツさで最近は敬遠気味になってますが。今は何となくFF11に入り浸ってるけど、そのうちまたレベリングに嫌気が差してきそうな気もするし。PSOは新エピソード追加というけど、さすがに食傷気味だったりも。ってそういえばEdyカップ終わってました。結局ULT公開とかプロマシア発売(これも影響無いことないでしょう)によるペースダウンは戻せずに、1億4000万ちょっとで終わったのですね。最後のシークレットだったHDレコーダーが開かされることは無かったのか。まあiPodminiが開いただけでもよしとしましょうか…って何か当たるといいけど無理だろうなー。「発送をもって代えさせていただきます」だし。

 夏前というかもう充分暑かったと思われる頃に公開したCities、最終的に入らなかった要素もアレコレあったけれどもそれなりに好評もいただきました。好きなことを好きなように表現したのが受け容れてもらえた感じがして、手応えというか正直かなり嬉しいところでした。で反響というか不具合というか動作オカシイ報告で一番多いのが「画面真っ暗」というもので、コレはどうやら通信に失敗してイメージデータをDLできていないことにより起きているもののようです。通信許諾しておいてねと上記ページにも書いているのだけどやはり通信には抵抗があるのか不許可が習慣になっているのか、あるいは許諾していても取得時の通信に失敗しているという可能性もあるか。初回起動時にはデータを落とすために通信を行いますが、以降は全く行いませんので不許可にしても構いません。ただ、初回起動時だけは許諾しておいてもらわないと正常動作しませんのでご注意ください。そこのところをどうぞよろしくであります。「真っ暗」現象が出てしまった場合にはお手数ですが一度削除して、再DLして通信許諾の上で再実行してみてください。再取得コマンドを入れるという手もあるけど、もう本当に容量イッパイなので現在のところ削除してもらうしか対応策がありません。
 …あと微妙にいただいているのが、「au版作って」という話で。auは端末を持っておりませんので実機検証ができないために今まで手を出していませんでしたが、もちろん関心がないわけではありません。ただ、vodafone版をテスター募集しても反応無い(若干応募あったけど結果報告無し、まあ動いてないのだろうなーとは思うけども)ので同じようなことになったら…だし、auは全般に動作重いというからv版でもやばいのに動くのかどうか気になるし、他にやることも抱えておりますのでなかなか取りかかれないのが現状ではあります。でも勢力拡大中のauだから、テスターしてくれる人もいてくれるかもしれないという微妙な希望が無いわけでもなく…

2004.09.28 火曜日

 FF11ではプロマシアミッションを中断したまま。やりかけたメンバーがなかなか揃うことがなくて進めようにも進められない状態だったり。固定メンバーで行くのは気が楽でいいけどもこういうときに困るのですよね… まあ私自身も固定で行っているときに行かなくなったりしたこともあるのであまり言えないのですが(汗)。そんなわけで何となく少人数レベリングをやってみて、レベル合うところで赤+詩人というわりと謎な組み合わせをやってみましたがLV37にして「丁度」「おなつよ」あたりがまあ狩れるので少しは稼げました。1人でやってるより全然ましな程度。それどころかMichiは詩人だからLV37じゃソロはほとんど不可能だし。その2人に戦士を加えた3人になって、場所を変えて「つよ」あたりも狩れるようになったのでさらに効率が上昇しました。上がったと言っても時給1000程度なので6人パーティの半分もいかないというところなのですが、繰り返しになるけどソロやるのとすれば雲泥の差で。知り合い同士だから気楽にできるのもいいです。欲を言えばキリがないけどソロでこの時給1000程度が出るならもっとやりやすいのだけど…でもジョブによりその差も大きいからそういう調整もなかなか難しいところか。この調子で40まで行ったらMichiが赤に乗り換えて、さらに42まで行って1人加えてそれでAFレベルまで行くという野望があったりもするのですが。

2004.09.27 月曜日

 なんだか某所からたどっていたらこんなの発見。PC-6601SRではインターネットできないの?という質問なのですが、このへんのPCってそもそもモデム等の接続機器があったんだろうか? しかし接続がよくわからんような人がなぜそういう骨董マシンを持っているのかがまず謎です。そこの回答レスからカタログまで出てきたりしてしばし懐かしい気分に浸ってみました。ワイヤレスキーボード(だったと思うけど写真ではケーブルある…)にフロッピー標準搭載なんてもう激しく羨望の対象でしたよ。もちろんハードディスクなんて積んでませんが。その資料サイトで思わずコレも探してみたりしてしばし涙。何年か経つとキーボードのZとかMとかが入りづらくなって、使わなくなったので押し入れモードだったのだけど邪魔だからと廃棄処分になりました。置き場所に余裕あれば持って回りたいところだったけどそうもいかず…何しろ最初に所持した自分のPCでしたものねえ。6001mk2から音声出力機能がついて不気味なボイスを発することができるようになって6601では歌えるようになっていたと思うのだけど、実際には6601を触っていないのでその歌声は聞いていません。きっと不気味だったろうと思いますが。この時代は今のように共通のOSなどなかったから、ゲームソフトにしてもPCごとに移植版が出たりしたもので。まあP6系は88系などからすると画像弱いのもあってそれほど欲しいソフトが出てませんでしたけども。そういうソフト環境を求めて、この後88FA→286Cと時代に遅れながらもステップアップしていった私。型番さえ忘れた9821を買ったのは失敗だったかもと思うのは余談。高かったわりにほとんど使わなかったよぅ…

2004.09.24 金曜日

 TGSの映像がニュースでも出ていて、スタジオでキャスターがPSPを手にとって見せたりしてリッジとか格闘系とかみんゴルとか、あとFF7ACやらDQ8やらいろいろちらっと映像出てきました。よく考えてみたらPS系ばっかりだな。しかしPSPはTGSの様子見でその後に価格とか発表するというけどどうなるんでしょうねえ。29800円というのが有力視されている感もあるけど、15000円となったNDSに対してはどうしても高いという印象が払拭できず。せめて25000円、19800円は苦しくても22800円とかだったらそれなりにインパクトあるけども…
 そんなわけでTGSから出てきている情報としては、まずNDS「きみのためなら死ねる」(独特のサウンドがいきなり鳴ります)が本体同日の12/2に。タッチパッドを擦ることで愛情表現するとかいうし独特のグラフィックも洗脳されそうなサウンドも気になっております。これはNDSの当日入手も考えられるカモとか思っていたら、GT4がその翌日の12/3に発売とな。どうせやってもコンプリートには程遠いことがミエミエなのだけど、これもやはり欲しいのは間違いなく。あとネット対応は今回見送られて対応バージョンが別途出るとかなんとか。12/3というのは初代PSの発売日というか誕生日にあたるのでPS系には特別な日なのだけど、しかしNDSの翌日にぶつけてくるとはまあなんとも。ていうかちょうど10周年になるのでPSPの発売もこの日なんじゃないかと個人的には思ったりもしていたのだけど、GT4とぶつけてくるとも思えないのでその翌週あたりでしょうか? 12月の木曜で並べると2日・9日・16日・23日となるけど23日は休日なのでそこは前後になりそうですが。その中で16日にはMGS3があったりするので、やはりPSPの本命は12/9か? 次点として12/22あたりかなあ… やはり遅れ気味になりそうだから本命12/22にしときましょうか。価格予想は24800円でどうだ!(ナニソレ)
 DQ8にGT4にMGS3にと有名大作シリーズが目白押しの年の瀬ですが、個人的にはNDSやPSPでのお手軽ゲームのほうが惹かれるところです。今一番気になってるのがPSPリッジとか上記「きみしね」だったりしますし。あ、アウトラン2もあった。

 あと昨日書いた信長の新バージョンですが、なんだかいろいろ見落としまくっていて「武家屋敷」って何ですかソレ。これはまず土地を買うことで入手し、装飾アイテム購入により屋敷をいろいろ飾り立てることができて、他人も招待できるということで、自分らがプレイしてるときもさんざん希望を募らせた機能の実装ではありませんか。FF11のモグハウスも自由に飾り立てはできるけど他人を招待できないのがいまいちですし。TFLOでも同様の機能があったのが魅力の1つだったんですよねえと遠い目になってみたり。他にも「知行」が追加されてこれは所属勢力の規模や身分に応じて与えられるもので、開墾・治水などを行うことができてこの投資により特産品を収穫できたりするそうな。生産要素の拡充と見ていいようで、FF11でいう栽培のもっとダイナミックな感じなんでしょうか? 時間ないときもちょこっと楽しめるという感じで。他にも装備要素が増えたり戦術のトライアルダンジョン実装など、ユーザーが喜ぶ機能がアレコレあってなんか魅力的に感じてしまいます。まあ今は何となくFF11がメインになってるので信長への復帰はそうそう考えられませんけども。

2004.09.23 木曜日

 信長の野望オンラインは新バージョンが出るみたいです。レベルや徒党構成により自動生成される「トライアルダンジョン」が町の近くに新設されて、一人でも短時間でもどんなレベル・構成でも楽しめるようになっているとか。あとレベルキャップが50から60に上がるとかいろいろ細かい要素が追加になっているようです。記事中でも指摘されているけど、そもそもは順次バージョンアップにより使える国をどんどん増やしていって最終的には「全国版」になるという構想があったようなのだけど、この更新を見るにそういう方針ではなさそうですね。まあ私がプレイしていた1年前の段階でも、国はまだ多くないのにやたらプレイヤーの所属国が偏っていて、にぎやかな町とひどく寂しい町との差が激しかったですし。所属者が少ないところは合戦などでNPCを加担させるという手もあるけどあまりそういうことが大きいとプレイヤーによる国力増強の意味が薄くなってしまうし難しいところですね。そんなこんなで国を増やせばいいってもんでもないから、面積より内容の拡充を図るのは間違ってないでしょう。FFと比べるとどうしてもグラフィック的に見劣りしてしまうこともあっていまいちハマれませんでしたけど、まだデータ残ってるのかな。しかし草拾いの日々にはもう飽きたしなあ… ソロでもやることあって、やっただけ資金になるのはいいんだけど。

 FF11では新設サーバへの移籍を受け付け中。やはりプロマシア導入に際してどっと戻ってきた人が多かったのかこの機に新しく始めた人も少なくなかったのか、あるいは欧州組がえらい勢いで入ってきたのかは知らないけどとにかくわりと混んでいます。まあ私自身もこの機に戻ってきた一人なのですが。でもまあ基本的に移籍する気はありません。ただ、国別というか言語別サーバを設けてくれるならかなり魅力的な気はします。もう無粋で不作法なエイゴばかりが飛び交う世界には辟易しております故。欧州サービスも開始しているのだけど、今のところ日本語・英語以外の声は聞こえてきません。まあNAよりはEUのほうが少しは落ち着きありそうという印象もなきにしもあらずですが。

 そのFF11ではミッション進行…のつもりが前日同様に人がいまいち集まらない感じがしたので、手持ちぶさたなミッションメンバーで召喚AF3の手伝いに行ってみました。召喚士だけあって召喚獣取得でも闘ったプロトクリスタル内での戦闘になって、2カ所の戦闘を含めてあちこち回るクエストになるようです。で7人での戦闘になりましたけど、全員が60越えてるしうち2人は75と74なので、戦闘力そのものがかなりあるのでさほど危なげなく進行して無事クリアしました。何しろキャラクターパラメータの数値よりもレベル補正による強さ調整のほうが強く反映されるシステムですから、レベルが達していないと大苦戦なのだけど高レベルになれば途端に楽になるという極端な構成なのですな。そんなわけで召喚AF3は無事終了しましたが、ついでなので召喚戦もやっとくかという話になって最後の戦闘を行った風プロトクリスタル(ガルーダ出現)に入ってみることに。これも高レベルの人がいるからそう苦労しないだろうと思っていたら…これが大誤算。6人で入ったうちの3人が倒れてしまうという惨事になってしまいました。それも後から気づいてみたら風曜日になっていて、わざわざ風属性のガルーダが強くなる時間を選んで入ってしまっていたということに… やはりBCは計画的に行かないといかんということを痛感したところでありました。でもここでも高レベルの強さを再確認したところなのですが、ナイト・黒魔道士・狩人の3人が次々に倒されて侍・暗黒騎士・白魔道士(Michi)の3人が残されてしかもMichiのMPも尽きていたのでこれはジリ貧かと思いきやここから粘ること粘ること。侍のNさんが75の最大レベルになっていてしかもサポ忍者で空蝉を使えたのがかなり有効で、空蝉でかわしている間にMichiがMPを回復してなんとか保たせることができました。何とか勝てたからよかったけども、しかしやはり時代は空蝉なんでしょうかねえ… まあ風曜日にわざわざ入っていなければここまで苦戦せずに普通に勝てていたのかもしれませんが。

2004.09.22 水曜日

 任天堂DSが12/2に15000円で発売と正式発表。年末商戦にまずは名乗りを上げた格好に。ソフトラインナップは徐々に見えてきていますけど、そういえばソフト価格についてはまだ明らかになってないか。3800円ぐらいだったらすごく嬉しいのですけど… そして一方のPSPはまだ価格も発売日も未公開に。今回ついに実機公開となったようで、ちゃんとバッテリー駆動していたそうな。とりあえずリッジレーサーが動いていたというのが微妙にそそられるのですが、PS発売当初にリッジがとにかく楽しみだったしPS2にはリッジVで新世代画像を見せてくれたし、新型PSにはリッジは欠かせないモノなのかも。そしてかねてから言われていた薄型PS2も発表に。体積にして1/4以下、従来が電話帳だか百科事典だかというサイズだったのが今回は週刊誌というかペーパーカタログみたいな印象です。とにかく薄い。ACアダプタを外に出したのも薄型に貢献してるのかな。ディスク蓋が上に開くという構造は積み重ねられなくなるというのも気になるところですが。あとネット端子は内蔵だけどHDには未対応ということでHD付きが必要ならまだ従来型を選択する必要があるのか。ちょっと手にとってみたい感じもしますけど、今自分とこで最も稼働しているFF11がHD不可ではプレイできないのでもし今手持ちの初期型が壊れたとしても置換するわけにはいかず。
 PSPについてはタイトルラインナップが更新されて、SCEの一覧の中にMMORPGの文字が。果たして携帯機でMMOやる意味があるのかどうかはいささか疑問だったりもするのですが… PSOみたいなアクション性あるやつは向いている気もするのだけど。サーバ接続しないでもP2PだけのMOとか。あるいは非アクションなネットRPGというのも携帯機によって新しいスタイルが出てきたりするもんなのですかね。ネットと言えば消極的だった任天堂もDSでどう出てくるか気になるところです。

 PSPについて、実動映像が出ています。みんゴルがフリーズしちゃってるのはご愛敬ですが、やはりリッジが動いていると何というかその、そそられます。リッジVよりも初代リッジぽいイメージなのだけど、それでもあのBGMがジャカジャカ鳴る中で無駄にドリフトをしまくる興奮は忘れられません。DSよりも画面が広めで描画性能も高かったと思うので、ゲーム画像のインパクト的にはこちらのほうが上に感じられてしまいます。ただDSには独特のインターフェースがあって触ってナンボというものもあるので悩ましいところ。ソフトさえ魅力あれば両方買ってしまいそうな勢いですが。あと同じサイトに実際に手にとってプレイしている様子もあったのだけど、薄型とは言えそれなりの厚みはありそうです。巨大な画面が前面の大半を占めているけど決して全体のサイズ的には小さくはない印象。まあ携帯機というよりは可搬機(友人宅に持ち寄って対戦とか)とでもいうコンセプトがどこかで語られた気もするので、持ち運びに運搬に困らなければサイズはさほど問題でないのかも。

 ↑を書いたあとでちょっと刺激されてPS2のリッジVを立ち上げてやってみました。ここで個人的にリッジVがいまいち初代ほど盛り上がらなかった理由を思い出してみたり。それは「BGMが違う!」ということでして。いやまあ世代交代が進みまくっているし時代も違うから当然なのだけど、初代のあのやかましいサウンドあってこそのリッジであって、小洒落たサウンドは違和感さえあるのですわ。せっかく初代のコースをPS2で美しく再現したんだからBGMもアレンジバージョンか何かで復刻してほしかったなーというのが正直な感想です。アウトラン2が私的に評価高いのはBGMの再現があるのも大きいと思いますし。で、PSPデモでは初代そのままのBGMが鳴っていた(ように聞こえた)ので一層気持ちが惹かれるところあったわけで。コレで単純にネット対戦でもできたら楽しいですよね。ていうかそうなるとリッジレーサーレボリューションかっ。

2004.09.21 火曜日

 FF11はプロマシアミッション第1章最終段階のプロミヴォン=メアへ。今回はちょっと早めの時間に入ったせいか、周辺に全くライバルも協力者もいないという状態で自分らのパーティのみという孤独な戦いになりました。寂しい悪夢のような現実離れした風景なので周辺が静かだと雰囲気も増します。しかし手慣れてきたせいもあってか、むしろ1パーティのみのほうが要領よく進行してすいすいとワープゾーンもクリア。今までの大混雑の中ではなかなか出なかったワープゾーンが1発で出ることの連続で、これってやはり混雑ぶりに関係してしまうんだろうかという妙な疑念さえ出てくるところでした。でほとんど他人に出会うこともなく順調にBCまで進軍し、BCも今までと同じような5分台でのクリア。ちょっと最後に死にかけた人がいたものの犠牲者もなく無事に次の段階へ進行しました。ミッションが第2章に入り、ついに舞台はタブナジアへ。白AFの中でも触れられていた亡国タブナジアは、ラテーヌみたいな地形の果てに地下壕の町が待っていました。そこでいくつかクエストを受けたりミッションを少し進めたりして、次の段階はここからLV40制限エリアでの戦闘になるようです。こうやって40→50→60という制限エリアでの進行になるみたいですが、これは70台の経験豊富なキャラでも緊張ある戦闘を楽しめるということではいい構造かもしれません。発売当初のラスボスである闇王なんて赤75ならソロでも倒せるという話だし。ただその、短期間に装備を取っ替え引っ替えしないといけないので妙な経費がかかってしまうのが難点なのですが。いくつかは以前の装備も倉庫保持してますが、さすがに全レベル帯対応というわけにもいきませんし。そんなわけで次は40装備が必要なのですけど、かつて白で40だったときはずっと種族装備だったような気がするMichi。50あたりまでほとんどソレだったので40装備を用意するには買うしかありません。さてどうしよう。

2004.09.20 月曜日

 そして前日に引き続いて同じメンバーでプロミヴォン=デムに挑んだFF11。しかし今回はホラのときよりもずいぶんと順調に進行しました。序盤のワープポイントでMichiが勘違いして戻りに乗ってしまったのが無ければもっと早かったですが(汗)。特に違っていたのが、周辺にいた別パーティも比較的協力的だったということで。ホラのときだとこちらのアライアンスが必死こいて闘っていても周辺は傍観しているだけで協力の姿勢を見せないことも多かったのだけど、今回のデムでは一致団結とまではいかなくてもわりと皆で頑張ったというような感じでした。順調に進行してBCまでたどり着いたら、ホラのときよりかなり少ない人が集まっていました。入り口に殺到する様子もなく行列を仕切る人もいなかったので、準備できた段階でさっさと入って戦闘開始。ここで狩人のTさんが倒れるというハプニングはあったものの無事クリアとなりました。これで、あと残るメアをクリアすれば第一段階完了といったところのようです。ミッションを進めるごとにストーリーも徐々に進行してきて、先が楽しみになってきました。

2004.09.19 日曜日

 そんなわけでプロマシアミッション進行なFF11です。少し進めるとLV30制限のプロミヴォンというエリアに入れるのですが、テレポイント3カ所の全部を回らないといけないのだけどとりあえずホラから行ってみました。それで最終的にはBCでの戦闘になるのだけどそこに行き着くまでの要所要所でわりと厳しい戦闘を繰り返すことになります。単一パーティではわりとキツいので現地で別のパーティとアライアンスを組んで進軍しました。関所みたいなところが何カ所もあって、そこを通過するのに周辺を片づけないといけないのだけど入り損なって全滅してみたり、片づけに荷担しない余所のパーティに先行されたりでいろいろでした。ようやくBCにたどり着いたと思ったらさすがに導入直後とあって大混雑で、さっき移動横取りされたパーティがまたここに後から来て先に回って、しかもその一味と思われる人物が他のパーティに向かって「皆さん並んでくださいね〜」って何だそりゃ。現地アライアンスの別パーティはその行列勧告を無視して先に入ってたけど、私らは一応行列に従ってみました。どっちが正しいとかではなくてそれは各個の判断ですな。でもその行列勧告の主も全然行列を管理できてなかったけども。それでもまあ仕切り人がいないよりはマシなのかなと思いつつ待ってみました。これってまだ海外版が出てないから日本語だけで仕切れるけど、NAとか来たら並んでくれないかもとか思いつつ。そしてようやく順番回ってきて侵入し、事前情報から検討していた作戦を実行して5分程度で勝利。ベストが4分台だったから、なにげに好記録を出せたのかも。それにしても、ジラートの時もそうだったけど新規導入ネタには人が集中して待ちが多いこと多いこと。ジラート当時は侍になれるクエストがとんでもない大行列になっていて、1回やったら次までの待ち時間が大幅に短縮されるという修正も入ったんでしたな。今回はBCだから一度にやれる人数(というかパーティ数)に限界があるのは解るけど、そこに着くまでも大変だし3カ所回らないといかんしでなんというか相変わらず無駄に時間かけさせずにはいられないようです。それでもまあ1つクリアしたからまだいいのかな。現地にパーティメンバーの知り合いがいたらしいのだけどそれで聞いたところでは3連敗とかいうところもあるらしく… これ、それなりのスキルと信頼関係と統率がないと簡単に全滅してしまうような事態があちこちにあるので、いわゆる野良パーティではちょっと挑む気になれません。そういう意味ではテーマの「絆」を体現しているとも言えなくもないけど。でもなんか違う気がするのはずっとですな。
 現地でアライアンス組んだ別パーティのYさんというのが、実はMichiと同じフェイスタイプのミスラで過去にちょっとお話したことのある方でした。だいぶ前のことでお互いにレベリングパーティを人集めしてて、いわばライバルだったのだけど顔を合わせてみたら同じタイプでしかも同じ種族装備で、なんだか仲間意識が感じられて「人いませんねえ」なんて話をしてみたり。そのときはYさんのほうが先に人集めに成功して出かけてましたが。そのときのことが妙に印象に残っていたのでこちらは覚えていたのだけど、Yさんはそうでも無かった様子。まあ私もあまり人を覚えるのは得意ではありませんし。

2004.09.17 金曜日

 プロマシアを0時から発売(記事中若干問題有り:後述)してたところもあったそうで。PC版のみでも150人とか並んだというからなかなかの人気なようで。記事中でも指摘されているけどオンラインゲームは通常のソフトでもある「人より先に体験したい」欲に加えて先行者の実利というのが確実にあるので、ハイレベルキャラを持つ人としては一刻も早く利益を確保したいところでもありましょう。しかしこの記事にはちと問題があって、微妙なネタバレをしてくれているのだ。別に犯人はコイツだとかいう決定的なモノをいきなり提示しているわけではないけども、ソレは実プレイで見たかったデスヨと少々思うようなSSとコメントを付けてくれている… いやまあ発売前の記事でも触れられてたことだから気にならない人は気にならないのかもしれないけど、少々具体性が入ってるので微妙な残念感があるのです。
 とか言っているのも昨日の段階ではログイン障害発生により全くプレイできなかったためで、クエストも新エリアもミッションもまだ全く未体験なのです。どうやら今は復旧しているようで。コレってサービス開始したEU勢の大量流入によるものなんですかねえ… 従来ユーザーも私らみたいに離れてた人が一気に戻ってたかもしれないし。しかしまあやはり言語別サーバは設けて欲しいところです。今さら古参ユーザーのために新規でそういうことをしてくれるとも思えないのですが、企業効率を駅前留学とかわけわからん言い訳に転嫁しないでくれと言いたいところ。ところでWin版はXPでのSP2対策もあるようです。私はPS2でやっているので基本的に関係ないのだけど、PCでやるとしたらXPマシンになる。しかしソレにはまだSP2は入れてなかったりも。まあ大丈夫だろうとは思うんだけどまだ抵抗が払拭できないんですよねえ… 某ツールなど見ているとPC版を入れてみたい気にもなるんですが。高解像度で文字情報多く出せるのもよさげだし何よりグラフィックもキレイになる…のかな。あまり強力なPCでないから過剰な期待はやめとくか。

 そんなわけで久々にまともにプレイしてみたFF11でしたが、私ら以外にも久々に入ったという人たちが何人もいてLSはにぎやかになってました。ここのところ3人とかしかいないことが多かったと言う「居残り」だった人は、リストに大勢表示されるのを見てたいそう喜んでおりました(笑)。タルタルで詩人をメインにやっていたその人は暗黒AFをコンプリートするまでになってるし。それで久々に集まった人たちで新エリア観光にでかけてみることに。プロマシアミッションも少しだけ進めてみたのだけど、件のレベル制限エリアに入らなければいけないところまでやってそこで保留に。なにしろLV30の装備を用意してそれなりにパーティもしっかり編成して行かないとなかなか厳しいらしいので。で、ミッション進行に関係なく入れるとおぼしき新エリアをいくつか散策してみましたが、楽勝な敵しかいないと思って先に進んだら急に強くなって苦戦してみたり、団体行動の中でだいたい決まっていた役割分担が再現されたのを懐かしんでみたりでなかなか楽しかったです。ミッションを進めてレベル制限エリアなど行くにしても、これだけの人数がコンスタントに揃ってくれれば何かとやりやすいでしょうし。ついでに久しぶりに少しだけエイゴ使った(香港からのLSメンバーにも久々に会えたので)けど、使ってないとなかなか言葉も出てこないものですねえ。もともとおぼつかないのがますますあたふたしてしまった。

2004.09.16 木曜日

 大航海時代のクローズドβが募集開始に。1万人募集というからかなり当たりそうではあるのだけど、いきなり大きく出てきましたな。今までにない分野だけに、航海中はどうなるんだろうとか興味は尽きないところです。
 ついでにスクエニからも新作がでてきたようでファンタジーアース、MMORPGでアクション性あってリアルタイムストラテジーな要素も入っているとか。PC向けで2005年予定ということはそれなりに出来てきているのでしょうかね。公式サイトも置かれてムービーなど公開されていますが、グラフィックが独特でいい感じかもしれません。FF11が比較的リアルタッチなのに対してこちらは少しアニメ・漫画系な画調に見えます。ただ某所でも指摘されているのだけど、魔法使いとおぼしき女性がかぶっているトンガリつば広帽子はどうしてもTFLOを思い出してしまうところで… プロマシアのパッケージにコレのチラシが入っているという話で当初はまだ公式サイトも内容なかったのでゲーム内容が不明だったのだけど、そのときはアンブロシアオデッセイなのかなとか思ってました。でもアンブロシアってPSOみたいなMO形式だったと思うし確かPS2向けだったとも思うので…アクション性というところは共通してますけども。
 国内産のMMO系もようやく出そろいつつあるということなんでしょうかね。今までもあったことはあったのだけど、いまいち魅力に乏しかったというか… 大手がやらないとアピール不足で迫力を感じないからなんですかねえ。MMOがいっぱい出たら出たで、そうそう多数やるわけにもいかないから選別が大変かもしれませんが。あとはマスターオブエピックのβはいつなのよとかファンタシースターユニバースなんてどうなってるんだろうとか気になるのもあるのですが。とにかく国産だとグラフィックが受け容れやすいのが第一にイイです。このへんはもう国民性というか文化風習の違いみたいなもんだからどうしようもなく。やっぱり愛せるマイキャラじゃないとプレイに身が入りませんしねえ。

2004.09.15 水曜日

 4万カウント突破してました。毎度ご訪問いただきありがとうございます。今後ともマイペースで参りたい所存でありますのでよろしくお願いします。…といつものコメントを置いてみましたけど、今年は月1本の公開を目指すとか言っておきながら豪快に破っているのは自覚していますスミマセン。まあCitiesは手間やら思い入れやらが従来の数本分ぐらいあると言ってもいいような気が知れないでもないしーと言い訳してもみたり。今年はコレ出せただけで満足…と言わずにあと1つ2つぐらいは出せたらいいなーとは思ってますがどうなることやら。

 ドラクエ8は11/27発売に。しかし何というか、FF12には関心高いけどドラクエは比較的どうでもいいというか何というか… 6、7と連続して中断しているだけに完遂できる自信なかったり。

 今日は確かイノセンスのDVD発売日だったんですよねえ。明日はプロマシア買う予定なのでそっちに予算回すかとかセコいこと考えてたり。恐ろしく密度高い感じの映像だったから何度も見る価値はあるかもしれないけど、何度も観るよりはFF11とかそっちのほうに関心が今は行ってる気がするし。

2004.09.14 火曜日

 真・三國無双 BB(仮称)が正式発表、無双をベースにしたオンラインタイトルらしいです。MMOアクションということで、ソロから1000人規模の戦闘まで様々なスケールで楽しめるらしいのですが、問題はYahoo!BBの独占配信になるということで。何やらネットワーク機能的なことでY!BBのみが実現可能だったとか何とか。Y!BBと言えば安かろう悪かろうを体現しているイメージがあって、あまり手を出したくないというのが本音だったりも。それでも気になるタイトルではあります。2006年春配信予定。

 FF11がプロマシア向けの更新をされました。あまり期待していなかったプロマシアなのだけど、実際入ってみたら新エリアがあちこちに追加されているのでやはりというか冒険心を刺激されてしまいます。とりあえず新エリアに入るところとおぼしき箇所を実際に向かって確認してみたり。その他にもいろいろ更新はあって、戦闘絡みのところとかはもう既に動いています。とりあえず気になるというか影響ありそうなのが空蝉の仕様変更で、敵の攻撃により一気に全部はがされたり1枚ずつはがされたりというパターン細分化になっている模様。範囲攻撃で片っ端から全部はがされるという事態を思っていただけにさほどの弱体でないから一安心。それと意外だったのが、新規追加されるレベル30制限エリアでは30以上のジョブで入っても正規値からは少ないにしても経験値が入るということ。これはなにげに革命的な仕様な気がします。従来は経験値を稼ごうと思ったら±2程度のレベルに全員が収まっていないとどうしようもなかったのだけど、今回のコレで70と30の組み合わせさえ可能になります。これはどういうことになるかというと、仲間内で組みたいときにかなりやりやすくなるのだ。そのLV30エリアはプロマシアミッションの序盤で行けるようになるらしいので、今後の活用法が楽しみでもあります。あと51以上の取得経験値上限が少しだけ上がったというのも見逃せません。ただ、従来のいわゆる「とて2」で200が得られていたのだけど300取ろうと思ったら従来の200になる相手でいいのかそれ以上の強さの相手を狙わなければいけないのかによっても活用法が異なるとは思いますが。まあそれならそれで、やたら強い相手を2パーティぐらいで倒すという戦術も有効になるかもしれないのは広がりが出るかもしれません。それはそれで必死レベルが上がる気もしますが、選択の幅が広がるなら悪くはないかと。それと特殊機能を回数制限で実装されているストックアイテム・エンチャントアイテムというのが追加されたのは知っていたけど、上記記事中でシグネットを可能とするアイテムの存在が! これはまた大げさな言い方をすれば革命的な仕様で、従来だとシグネットのために戦闘に出かける前はジュノ滞在が基本だったのだけどこれにより狩り場での長期滞在もやりやすくなりそうです。記事にもあるけど獣使いとかにとりあえず有効そう。あとは狩り場でのパーティ募集も少しは増えるでしょうか。他にもMP消費量の減少など、今回の更新では意外なほどユーザー想い(?)の内容が目立ちます。これまで何かというとユーザーに苦難ばかりを提示してきていかにして成長を遅らせようかとばかりしていた感さえあった運営側に変化が生じているのかなんていうのは考えすぎでしょうか。システムが使いやすくなって、あとは言語別サーバを設けてくれればかなりイイのですけどねえ…

2004.09.13 月曜日

 ぷよぷよフィーバーWin版、9/24の発売を前に20日までβテスト中。オンライン対戦対応ということで、修正がパッケージに含まれなくてもDL更新が可能だから直前までテストできるわけですね。通常版税抜き4980円ですがサターン風パッド付きが税抜き6980円であるというのがちょっとそそるところではあります。コレあったらPSOにも使えるでしょうし…と言っても現状のMSパッドに不満はないんですけど。ついでにPSOBBのクライアントも同梱ということで、これはお得だ! …って、ぷよもDLさせればいいのに。同梱板があるからそれだけを店頭販売というわけにはいかんかったのかな。

 「げんしけん」読んでみました。アニメになるという記事を見て気になってたので先日いわゆる漫画喫茶で読んだところがわりとよさげというか感じるところがあったので購入にまで至りました。何というかいろいろ微妙な感情を想起させられてたりします。しかしやっぱり気になる漫画は買って読まないといかんと思ったりも。漫画喫茶じゃ急いで1冊30分弱というスローペースな私だしそれでは細部を掌握できないし。じっくり読むんだったら買ったほうがコスト的にもよくなってしまうし。そこは気になる話の一部だけ目を通して実際に読むのは買ってからとするのが効率的な利用方法なんでしょうか。とりあえず4巻にしおりが付いてたのはちょっと嬉しいですが、大野でも春日部でもなくて荻上だったのはますます微妙な心境に。マダラメじゃなかっただけマシ? これって4キャラにピックアップされてるってことは以降の話では荻上がわりと目立つ活動してるのかなーとか考えてみたり。機会あったらアフタヌーン立ち読みしてみるか。重いけど…

2004.09.11 土曜日

 PSOBBのEdyカップ、昨夜のうちに見事1億を達成したようです。ハンターズの皆様おめでとうございます。これでめでたくULT解放…なんだけど、アレ? iPodminiとかの欄がまだ開いてない…って1.2億とか1.5億とかってナニソレ。ネタが古いけど聞いてないよー状態ですが。開始当初にトラブルでプレゼント全開になってたときもこの数字が出てたのか定かでない(賞品の中身ばかりに気を取られてました)のだけど、欄の位置からして1.2億がiPodminiで1.5億がHDレコーダだったような。まあどっちがどっちにしてもこれまでのペースが維持されれば2億近い数字は出そうな感じもするのですが、しかしULT解放になるとそっちに向かうハンターズが少なからずいるように思えるところです。そうでなくとも1億達成でモチベーションが発散しそうなのに。さすがソニックチームは甘くありません(謎)。
 で、さっそく少し試してみましたが、やはりなかなか厳しいです。…と言っても思ったほどの堅さ素早さ痛さは無くて、意外とダメージも通る感じです。単一攻撃しか全く使えなかったような印象があったのだけど、複数攻撃武器(とりあえず強化グングニル)もそれなりに使えてるし。まあこれは既にLV102に達しているからというのが大きいとは思うのですが。従来だとオフラインではソロでVHさえクリアしていればレベル問わずULTに行けたわけですし、オンラインでも必要レベルが80とかだったような? 参照してみたら前PC版ではこんな感じだったようです。こうやって記録残すのもなにげに役立つ? で80前後で行ったらパラメータ的には現在より全然弱いから、苦戦するのも当然と言えば当然で。もちろん102で行ってもダメージ通りづらいのは同じなのですけど、80前後で行ったときのような全く歯が立たないというような感じではないです。時間はかかるけど森1ぐらいならとりあえず進めそうな感じ。いくつかエリア進行したらいきなり赤箱(レア品入り)が出たのはさすがと思いましたけど、VHでも出るどうでもいい武器だったのはちょっとがっくり。せめて赤ハンドガンでも出てくれればかなり楽になるんですが。上記過去記事で使っていたのもHUnewarlだったのでそのキャラがちょっと使っていたアンシエントセイバーが欲しい気がしているのは余談。単一で攻撃力もそれなりだからそう有用な武器ではないのですけども、まあ外観が個性的なので… 実用性から言ったら何と言ってもピックですが。他に知らんだけカモ。

2004.09.10 金曜日

 ICOの人たちの次回作はNICOじゃなくて「ワンダと巨像」。まあコードネームとしてはNICOと言われてたみたいですけど、続編とかではなく全くのオリジナルで、しかし醸し出される雰囲気はICOをひしひしと感じられそうな印象です。巨像によじ登ったりして闘うというアクションということになるのかな。巨像そのものがダンジョンになってたりもするそうな。ICOは謎解きに迷う点があちこちあったにしてもアクション自体はそう難しくもなかったのだけど、今回はアクションメインだからますます難しくなってそうな気も… でもICOはかなり好きだったので、ちょっと期待を寄せてしまうところです。ICOでは手を繋いで引っ張るという独特のアクションが全てだったけど、今回は何やら主人公が魂を失ったような感じの女性を救うために巨像たちに立ち向かうのだとか何とか。表現手法は異なってもそういう根源にあるものに共通したところを感じるのはちょっと嬉しい気もします。微妙にネタバレになるかもなので黒書きしますが、ICOでは終盤にヨルダと別れて一人旅になったあたりなんてもう寂しいやら切ないやらで大変でしたし。最終的にまた一緒になって笑顔を見られてハッピーエンド気味だったのは意外ですらありましたが、ゲーム中で明確に語るところが極めて少ないだけに想うところは多々といった感じで。そういう想いをまた感じさせてくれることを期待しつつ、発売が楽しみです。
 同時に発表されたのが某岡本氏のGENJI、義経と弁慶をメインに据えたアクションアドベンチャーでちょっとファンタジー風味入るようです。

 ところでPSOBB、今夜にも1億達成しそうな感じです。確か1億達成の翌日にULT解放という話だったので、明日にはULTが遊べるんでしょうかね。頑張ってインペリアルピックを獲得したいものです。取れてもすぐには持てない気もしますが… まあピックに限らず使えるULTレア武器はいろいろありますから。っていうかそういうモノでもないとULTは厳しいし。

2004.09.08 水曜日

 プロマシア向けのバージョンアップは9/9と9/14、明日の分では表面的な変更はありませんが14日の分でプロマシア解放になるとのこと。つまり16日の発売前にパッケージをフライングゲットできた人は14日からプロマシア突入できるということですけど、まあバージョンアップが16日に一気に集中しても困るのでコレは致し方ないところかも。と言いつつ微妙にどうしたもんか迷っているのは確かなのですが。イノセンスが15日あたりに発売だから一緒に買ってとりあえずDVD鑑賞でごまかそうかとか思いつつ。現在PSOBBやっている仲間もプロマシア入れたとしてもプレイするかどうかは未定な感じです。新しいエリアとかモンスターとか見てみたいところはあるけど(ソレを言ったらジラート分野でも未体験多いのですが)、どうしてもゲームのメインとなってしまうレベル上げ作業が鬱陶しいのですねえ。PSOBBを3人でやっててもうすぐ3人ともLV100に達しそうなのでとりあえずプロマシアよりもULTのほうが先かなーみたいな。たまにFFを覗いてみてもLSメンバーがほとんどいないような状態が多かったりするので、プロマシア導入により少しは人が戻るかもと思ったりもしますが自分がそのいなくなった人当人だったりもしますけど。

2004.09.07 火曜日

 PSOBBイベントは8000万を突破、いよいよ1億が近くなってきました。そしてmichiとしてもいつの間にかLV99になってたりして100も目前です。いい感じにULTに間に合いそうな様子で。まあ100になったからといってULTがスイスイ行けるわけではないでしょうけど、とりあえず行かないことには強力なULTレアも収集できません故、とにかく早くトライしたいところです。今回はほとんど固定メンバーのみでここまで来ているので、DC版での初代がたどり着けなかったULTラスボスへも到達できるかもしれないとか微妙な期待もしておりますが。あとEP2のULTってのがまだ経験無かったのですが、それも(実装されてるなら)見ておきたいところで。そしてイベントではプレゼントも気になるところですが、michiは1万ポイントを稼いでいるのでとりあえず10回は抽選権あるようです。まあ参加者の数も半端でないし一人で何万も稼いでいる人も少なくないだろうから1万程度では全然ダメかもしれませんが、宝くじに微かな期待を乗せるようなもんで発表までは少しだけ楽しみにしておきます。

 そしてmichiはあっという間にLV101に。やはりクエストやってると敵が多いから成長早い… FFもこのぐらいお手軽に稼げればなあ… しかし同じマップをぐるぐる回り続けるだけなのに、レア収集と成長だけでよくモチベーション維持するもんだと思います。戦闘自体がアクションだからそこに緊張感あるのもイイのかな。

2004.09.05 日曜日

 プロマシアの話も出てきてます。いろんな新エリアはとりあえず訪れてみたいけど、やはりというか75パーティでも手強いようなエリアがあるみたいで。一方でLV30制限エリアとかもあるみたいで、さほど強まってないキャラでも行けるみたいですけど行くためのアイテムが激しく奪い合いだったりするんだろうか… まあミッションはジラートを終えて無くても大丈夫とは言えやはり完遂するにはそれなりのレベルや構成が必要なんであろうことは想像に難くなく、やっぱりパーティ組んでレベル上げないことにはどうしようもないのか。PSOみたく気軽にできればいいのにねえといつもの愚痴に突入しそうなのでこのへんにしときますが、そのPSOで最近はMOEだとかメガテンIMAGINEだとか大航海時代だとかいろんな次期MMOを期待する話題が出るのだけど、プロマシアが忘れられがちだったりもする。EUからの参入があってもNAほど某若無人じゃないんじゃないかという期待もありますけど、ジュノやら狩り場やらが今以上に混雑するであろうことはまあ間違いないのかも。8時間おきにピークタイム来るハズだから大丈夫、効率的なサーバ運営で素敵〜(意訳)みたいな運営側のコメントが悲しい。ってまた愚痴になってしまいました。

2004.09.04 土曜日

 映画バイオハザード観ながらのPSOBB。おかげで集中を欠くプレイになってしまいましたが(汗)、やはりゲーム系映画ということでロビーでも話題になってました。同じTV観ながら語れる場ってのもいいですねえ。しかしこの映画ってもっとホラーなのかと思ってたらパニックアクションという様相で。エイリアンはホラーだったけどエイリアン2はアクションだったというようなそんな感じ。スプラッタな描写もないわけではないけどそんなにどぎつくないし。比較的低年齢を想定したのかも? 横目だったので全般をしっかり観たわけではないのだけど、個人的にはゾンビよりも序盤のレーザー部屋が怖かったのは余談。

2004.09.03 金曜日

 「マッハ!!!!!!!!」観てきました。とりあえず思ったのは、ムエタイ強ぇ!&痛そう!ということで、引き締まった肉体から繰り出されるスピードとテクニックあふれる動きにもうメロメロです。とくに格闘で印象的だったのが肘や膝といった硬い部位を使って相手の頭(とくに脳天)や胸の中心部など、急所に対して容赦ない打撃をガスガス加えるところで。何というか、ある意味かなり実戦的というか倒しにというより殺しにかかっているような格闘技なんだなと思ったところでした。床に倒した相手に対しては銃を突きつけるようにぐっと拳を向けて見せて、まだやるんかい?的に動きを制するポーズをするのも実戦的というか。ムエタイ以外のアクションも豊富にあって、3輪タクシーによるチェイスはタイっぽいというか地域色が感じられまくるところです。各所でアクロバティックな動きを見せてくれるのも興奮を呼びます。これ自宅で一人で観てたら絶対に「うおー」「うひょー」とかうなってる気がする。それとまあ気になるところもないわけではなくて、タイ語が聞き慣れないせいかどうもやかましく感じてしまうこともあったのは事実。ヒロイン(と言っていいものかどうか…主役と恋するわけでもないけどとにかく一番出てくる女性)がわめき散らすのがどうもキンキン耳障りな感じもしてみたり。あとお調子者のトラブルメーカーが引っかき回すのはよくあるパターンだけど余り好きではないのは個人的感覚なのでここではどうでもよい。とにかく胸のすくアクションの連続で、身体張ってる迫力がびしびし伝わってきます。CGもワイヤーもスタントマンも早回しも使わないという触れ込みだったと思うけど、何というか昔ジャッキー映画を初めて観たときのような興奮を覚えました。

 なんかミンメイのフィギュア付き書籍なんてのも出るらしいんですが。マクロス7はほとんど観てないのでもういっぽうはスルーですけど、気になるのはミンメイの衣装でして。コレっていわゆる劇場版エンディングとかフラッシュバックなんとかの時のやつですかね? 実はこのエンディングってえのが劇場版公開当初には映像になっていなくて、早い話が映像を見てません。後から完全版とかで収録されたバージョンも出てたような気もしますが。そのシーンを完全版の前に商品にするためにフラッシュバックなんとかも出たような気がしてるんですが正確な経緯はよく知らないです。マクロス劇場版「愛・おぼえていますか」はまだまだ高価だったVHSで買ったほど思い入れのあった作品で。今ならDVDで安く買えるのかな。でも今観てしまったらさすがに最近のアニメからすると作画的に劣るでしょうから美化された思い出が崩れるのかもしれなくて再び観る気になれなかったりも。コレはファーストガンダムに代表されるような昔好きだったアニメ全般にも言えることだったりしまして。まあ観たら観たでのめり込んでしまうんでしょうけどねえ。

2004.09.02 木曜日

 バンプレストとフロムがタッグを組んでロボアクション。Zガンダムやエルガイム・レイズナーなど9作品から100種以上が登場するそうな。自機として扱えるのは20機らしいけど、ファーストガンダムが含まれないというのがなんとも微妙なところ。ファーストならそれだけで成り立つというか他にもいっぱいありすぎというかやるならバンダイ系自身でやるんかいなとかいろいろ思うところですが、とにかくリアルスケールでのハイスピードアクションとのことです。20mと2mのロボがそのスケールのままに対戦って言うとサイコガンダム対ダンバインとかそんな感じなんでしょうか。大きさは違っても小さければ小さいなりに有利な点もあるそうで。そしてこれだけではなくてナムコとバンダイによるガンダムゲームも出るらしく。こちらは機動戦士ガンダムとタイトルにも冠しているだけあってファーストが題材なのかな。それでソウルキャリバーばりのアクションになるとか。フロムのほうは来年1月予定らしいけどナムコのほうは不明です。しかし相変わらずガンダム系ロボゲーは尽きないねえと思うけど、出たら出たで気になってしまうファースト世代。

2004.09.01 水曜日

 オンラインゴルフゲーム「パンヤ」、パン屋とは関係ないしその言葉の響きから韓国産かと思ったらその通りでした。ていうかオンライン系というとまず韓国というのが多いですし。同ジャンルというとショットオンラインが先行しているけど、正式サービス開始なこちらはリアル系グラフィックなのに対してパンヤはいわゆる萌え系です。全般に親しみやすさを重視している模様。しかし成長要素がやたら時間必要となっていて、個性的な服装は上級プレイヤーの証というのもいかにも韓国風というか何と言うか。リネでもそうだったけど、とにかく長時間プレイで積み上げることを要求してくるのですな。まあそれが達成感に繋がるというのは理解できるしFF11だって時間を要するのは変わりないのだけど、間口は広いけど奥行きも無駄にだだっ広いぞみたいな印象です。韓国系の長時間所要がFF11と違うのは、ソロでもなんとかなるというかむしろソロのほうが効率イイことさえあるということでしょうか。これはリネ2βで感じたことなのだけど、韓国系はだいたいそういう傾向だとも聞きます。FF11もそのぐらい効率的なソロをとまでは言わないけど、せめてパーティプレイの何割かぐらいは稼げるようなソロ活動がしたいところで。「狩り場を増やしたからソロできない問題は解決した」なんていう勘違い発言が運営側から出てくるようでは望むべくもないか。プロマシアでも狩り場増えるからますますソロ活動できることになってるのかもしれず…(悲

 新型iMacが出るそうな。液晶モニタの四角に全部を詰め込んだデザインは今までのモノからすればインパクト薄い気がしますけど、正直こういうの好きだったりもします。置き場所取らなそうだし。とは言えMac使ったことはほとんどないし用途もないので買うことは無いと思いますけど。最近iPodがやたら気になっているのでその流れでついこちらも気になってしまいました。