2004年3〜4月の更新記録とか
相変わらずFF11とか


2004.04.29 木曜日

 FF11に追加ディスク「プロマシアの呪縛」発表。以前から名前だけは情報が出ていたのだけど、ついに正式発表でついでにFF11そのものでも内部広告が出てました。白AFでも扱われたダブナジアが新エリアとして追加されるようで、それ以外にもゴブリンの地下都市(?)も追加とか。あと新しい移動手段も追加になるとかで、手こぎイカダという情報もありますがどんなもんなんでしょう。手こぎだったら自由に行きたいところに行けたりするのかな。時間かかりそうだけど。ついでに敵とのエンカウントもあったりするんでしょうか。ジョブ追加はなさそうですが、ジラートミッションは進めておいたほうがいいというから新ミッションは入るのかも。あと新クエストも追加だろうし、まあとりあえず普通に楽しみです。ジラート導入当初のような殺伐とした取り合いがまた各所で繰り返されるのだけは勘弁ですが…

 アンブロシアオデッセイはやはりPC版ルナティックドーンというかそんな感じみたいです。プレイヤーごとに違った世界や歴史が形成されて、オンラインプレイにより他者の世界を訪問できるという感じ。ただルナティックドーンの場合は最初からランダムワールドなのだけど、こっちのほうはある程度共通のものから始まって、その後の展開が異なるという感じなのかな。アクションRPGということだからプレイ感はPSOみたいな感じなのかも。それぞれでシナリオは進めておいて、ちょっと気が向いたとか難しそうなところを人に手伝って貰うとかいう感じでいけるのかな。
 同じくスクエニ連発ですが、フロントミッションオンラインもちょっと気になるところです。正直従来のシリーズはちょびっとしかやってないのであまり思い入れもないのだけど、オンラインプレイでS-RPGがどういう感じになるのかは興味津々であります。ジョブがあるということで戦うだけでなく整備系の活躍もできて、修理で経験値もらえたりもするらしい。信長でいう鍛冶屋みたいなものでしょうか。
 ついでにエバークエスト2のβも始まるらしいです。5/3から募集開始で6月にβ開始とか。世界的な代表作だから興味はずっとあったのだけど絵柄が肌に合わないしなあ…とFF11でLS発言してみたら激しく同意をもらってしまいました。やっぱりあれではどうも思い入れできませんわな。今度の2は緻密になって東洋人にも比較的受け容れやすい気もするけど、DirectX9対応カードが必須とかで環境を選ぶモノになっている感じも。どうなんでしょうねえコレも。
 海外ものでいくと韓国製のはまだ絵柄に抵抗は少ないのですけど、18禁MMORPGのA3は戦闘がサクサクでその方面ではやりやすそうです。オトナのゲームということで暴力的な描写が激しかったりとかオトナの対応を求められるシステムが各所にあるようですが、とりあえず悪名高きガンホーの運営にはやはり問題ありそうというのが気になりまくり。でもソロでも戦闘サクサクというのは羨ましいなあ。FF11やっててちょっとパーティ組むほどの時間ないからソロでやろうとしてみても赤40では時給200(パーティの1/10以下)とかになってしまうし。やりようによってはもっと稼げるのかもしれないけど、最低でも2〜3時間ないとまともに稼げないというのはなんとかしてほしいですわほんまに。北米の方々だったら気軽にというか勝手に都合でほいほい抜けてしまうらしいけど、そんなこと繰り返してたら誘われなくなってしまうし。ていうかそんなこと恥ずかしくてできませんわ。
 そんなわけで気が付いたらオンラインゲームの記事ばかり気になってたりします。でもストラガーデンもそうなのだけど、やはり仲間がいないと面白さ半減どころじゃないですね。面白くないと言うかプレイの意味が全くないと言っても過言ではないぐらい。オンラインゲームをソロのみでやるぐらいならオフラインRPGを楽しんだほうがなんぼかマシなんでしょうし。FF11でソロをやってみたいのは、あくまでパーティや友人らと一緒に楽しむための下準備を一人の時間にもできるようにしたいからであって。レベルを上げておきたいとかクエストを片づけたいとか金を稼ぎたいとかの。PSOだったらソロである程度の経験値稼ぎやレアアイテム収集ができたわけで。それはソロを楽しみたいというよりは、あくまでオンラインプレイで活躍できるようにとかアイテム自慢をできるようにとかいうためだったわけですし。まあこのへんはオフラインも可能なMOとオンライン専用なMMOとの設計思想の違いというものもあるでしょうし、どうしても不満なら「いやならやめてもいいのじゃよ?」ということなのでしょうけど… しかし多くの友人ができたFF11は簡単には辞められないわけで、その世界がもっと居心地良くなってほしいのは正直な気持ちであります。

 でFF11だった休日ですが、とりあえず白か赤でも上げたいなーと思って誘われ待ちに立ってみるもののお声がかからず、自分でリーダーやろうにもよさげな構成ができそうにない。しょーがないので画面をちらちら見ながら最近地味にやっているFFTAなどちまちまやっていると、LS仲間からLV13ジョブやろーという声が。13といえば詩人とシーフがありますが、両者とも長期放置してました。後衛メインなMichiとしてはやはり詩人が上がっておくと嬉しいので、詩人で出かけることに。構成は忍忍赤詩という4人で砂丘に向かいます。先日同じところで忍ナ赤という構成でも普通に稼げていたのですが、今回も同じように空蝉の威力が炸裂してました。ものすごい勢いで稼ぎ続けて、2時間そこらで1万程度の経験値を得ていたような。時給5000は大げさかもしれませんけど(移動時間を除けばいってたような気もする)、4000は確実に出してました。4人でコレだったらここにアタッカー増えてたらもっとすごいことに? それはともかく、このレベル帯なら3人でも4人でもプレイヤースキルとジョブバランスさえよければ普通以上に稼げることが身にしみる今日この頃です。50とか60になっても少人数で稼げれば嬉しいのに… それはさておき、ある程度上がってしまったので今度はコロロカに行ってさらに4000ほど稼ぎました。この間にMichiの詩人も13→17に、4レベルも上がってしまってました。そんなに長時間やったわけでもないのだけどこの成長っぷりは痛快です。いやまあそのぶんだけ高レベルに苦労してるんですけども。詩人が25越えたらバラード使えるので後衛のサポとしても候補になりますねえ。白のサポとしてはどうだろというところですが、赤が50越えたら有力なサポになりそうです。ところでメンバーに忍者指向が多かったのは、最近の風潮として前衛サポに忍者がメジャーになってきているのがあるかもしれません。Michiの忍者も18なのですけど、赤のサポでソロやったりとかに重宝するので機会あれば上げてみたいところです。しかしやはり最優先で上げたいのは白なんですが…まだレベルアップまで残り17000程度あったりします。久々に列挙してみると白66赤40獣40黒34戦27忍18ナ詩17といったところで、20手前のジョブが妙に増えてきました。赤40ってのがいかにも微妙で、あと一つでリフレシュ可能というところまで来ています。白66にしてももう一つで羨望のヘキサストライクが使えるところだったり。あと一つが遠い… ていうかもう少し高レベルソロも稼げるようにしてください…赤ソロでも時給200じゃやっとれん…

2004.04.28 水曜日

 ドコモが506iを発表したのだけど、主軸が900i系に向いてしまっていることもあってなんだか扱いも地味です。端末自体も505i系からそう大きな変化は無いみたいだし。6月ぐらいにこの506iが出て、その後に900iCとか506iCが出るそうな。それでついでに507iも出ないわけではないかもしれないけど、エントリーモデル的な位置づけになるっぽい。506iそのものが25xから900iへの架け橋ということのようで。そろそろFOMAなのか…

2004.04.27 火曜日

 携帯電話ゲームの継続利用者は897万人だそうですが、これは非ネットワーク型アプリの人数だったり。ネットワーク型のは現在154万人と推計されるとか。ネット利用型(すなわちパケット従量課金消費型)に対する抵抗感はやはり強いんですかねえ… そうなるとauやドコモFOMAの定額制が普及してくるとそっち方面も発展してくるのかな。かつてPCネットワークがアナログ回線による従量課金が普通だった頃には恐ろしくてなかなかネットゲームなどには手を出せなかったけどもブロードバンドで定額が当たり前の昨今ではMMORPGもわんさか出てきているわけだし。

 こっそりβに応募して(?)当選したストラガーデンをちょびっとやってみましたが、視点や移動の自由度が低い感じでどうも肩が凝るというか窮屈な印象があります。どうしてもFF11と比べてしまいがちなのは否定できませんが。ペットや生産系のこともやれるぐらいに成長すればいろんな楽しみが見えてくるのかもしれないけど…やはり時間かかりまくりなMMORPGを複数本気でやるというのはなかなか難しいのかも。今さらながら。

2004.04.24 土曜日

 PSOBBはクライアント無償配布で月額1050円または1260円だそうで。安い方はクレジットカードによる自動決済、高いのはWebマネーによる単月プランとなることに。それでクライアントのほうはDLとか雑誌添付があって、2週間程度の無料期間がついてくる模様。この雑誌が5/21発売のものが最初になって有料パッケージは6/3発売予定。有料パッケージは2079円で30日の無料プレイが添付ということに。クライアント無料だから気軽に試せる感じなのだけど、今回はデータをサーバセーブするのでオンライン専用となってます。ついでに正式サービス開始は未定ということで、雑誌で早期にクライアント入手した場合についても何か対応を検討中だとか。あと当初からかどうかは不明なれどPC版オリジナルマップも追加とか。

2004.04.23 金曜日

 vodafoneもデザイン指向の端末を出すようで、コンセプトモデルとしては他にもいろいろあるみたいです。コンセプトモデルのほうで気になるのはゲームコントローラ型のやつで、横持ちで方向キー操作ができる形になっていて電話使用時には中央部をスライドさせると全体が延びて数字キー部分が現れると。携帯電話でゲームするというのはやはりなかなか困難を伴うものでして、そもそも縦持ちが多いデバイスなので操作しにくい上に、ボタンそのものが押しにくくなっています。携帯電話なんだから不用意に触れたぐらいでボタンが入ってはまずいわけで。だから基本的にアクションゲームなどは作りにくいのだけど、そういえばauが外付けのゲームコントローラーも出してたなあ… ゲーム用と電話操作用のキーは分けるのが望ましいのだけど小さい機器だと余計なものは積めないし。このスライド形式のやつにしても方向キーがどういう特性になるのかが気になりますねえ。柔らかいタッチであればゲーム向きだけど携帯電話用としては使えないよなあ…

2004.04.22 木曜日

 ICQって実は使ったことありません。4.0になってAPIが公開されて、各種機能やらネットゲームやらを自由に追加できるようになるとか。とりあえずは企業向けの公開だけど将来的には一般への公開も視野に入れているとか。ついでに最近増えているらしいソーシャルネットワークサービスも展開していてそれにUIが近いので、それとの絡みもありそうとかなんとか。ネットゲームと言われれば興味を覚えるところだけど、ICQそのものを使ったことないしなあ…

 オンラインアクションゲーム「ゲットアンプド」も基本料無料でアイテム類が有料ということになっているらしい。こういう形態になると継続的に買い物させないと運営が成り立たないわけで、ということはおしゃれ装備でない普通の強化装備でも有料だったりするのかな。ゲーム内で(リアルマネー無しで)入手しようと思ったらものすごく手間がかかるとかで。そうなってくると例えばFF11で言うところのAFとかいくらぐらいになるんだろ… アレはまあクエストで苦労したからこその愛着もあるので、お金でいくらとかいうモノでもないか。いわゆるpricelessってやつですね。とか言ってると話が進まないので、えーとお金でいけそうなのは…ウェディング装備とかでしょうか? ゲーム内で50万ぐらいになっている胴装備が…リアルなら…5000円?は高すぎるか。1000円ぐらいですかねえ? それでいくと1円が500Gってところですか。イレースが600〜700円ぐらいということに。100万の装備が2000円…ふむ、そのぐらいかなーと個人的に納得してみたり。まあFF11だってリアルマネートレードはあると言うけど、サーバによって貨幣価値も異なるらしいし…ウチではどのくらいのレートなんでしょうねえ。

 FF11では久々にLSの大人数で出かけました。最終的にちょうど2パーティぶんの12人アライアンスになって、オズトロヤ最深部に侍の証を取りに行くのが目的です。ここにはレイズ2を落とすというヤグードハイプリースト(通称ハイプリ)がいるというのは過去何度もここに記述した気がしますが、レイズ2を持ってないときにはいつか行ってみたいと思っていたところであります。これまでにも何度か、限界3とかウィンダスミッションなどで来たことはありましたけどもその多くはとにかく戦闘を避けるという形でした。限界3のときなんて最初は入ってすぐのところで憤死して帰り、次の機会で来たときによそのパーティが壊滅状態になっているのを横からかすめる感じで取得したなんてのも懐かしい思い出です。今は限界3もかなり簡単になっているらしいですけども。しかし今回は証を取るのが目的で、侍ヤグを狩りまくるついでにハイプリも狩れるならやってしまおうという完全戦闘指向になっています。ハイプリへの長年の想いを果たせるかもしれないということで意気揚々とオズへ。…遅れて到着するとメンバーが殲滅モードで突き進んでいました。少人数ならインビジかけてこっそり侵入するのだけど、これだけ人数いたら片っ端から片づけていっても問題ないといったところです。そんなこんなで最深部に入り込み、手前から徐々に1匹ずつ片づけていきます。最強の部類のヤグードが揃っているのだけどほとんど問題なく片づけていって、そのうち絡まれて戻ってきたメンバーが連れているのは…ハイプリ! よし来たぞーとばかりに試しのサイレスを打ち込んで…入ってるし。ハイプリはレイズ2を落とすだけあって白魔道士なので、各種魔法を封じることができればかなり有利になります。まあレベル高い相手だからサイレスの効果もそう長くは続かないのだけど、短時間でも封じられればそれだけの効果はあるというところで。そしてさほど危なげもなく削り続け、わりとあっけなく撃破してしまいました。そして入り口付近でちまちま狩るのをやめて進軍して、最深部エリアのさらに最も深い位置まで進みました。ここにはハイプリだの侍だのという最強ヤグが複数出るのですが、その最強ヤグさえ2匹3匹と同時に相手する始末。1人の犠牲者も出ることなく狩りまくりました。最も奥まったところは高台になっていて旧仕様の限界3の取得ポイントだったのですが、初めてそこに来たときには周辺に知らない人たちの死体がいっぱいあったのに、今は仲間たちとのんびり高台からの景色を楽しんでたりします。もちろんMichi一人で来れたわけではないですが、LSとしても強くなったものですねえ。次はこうやって空のエリアに皆で行ってみたいところです。とりあえず今回は主目的だった侍の証も取れました。レイズ2はさすがに簡単には出ませんでしたが、ハイプリを何匹も片づけることができて大満足です。レベル上げの戦闘とは違ってこういう狩りまくりは楽しいですねえ。

2004.04.21 水曜日

 最近になってコレの存在を知って、やたら気に入っております。ネット上であれこれ展開されている萌え擬人化の一環なのだけど、OSにまで萌えキャラをあてはめるプロジェクト(?)があったとは。上記はそれを基にしたアニメOP調(元になっている曲はアニメOPなのだろうけど知らない…)のFLASHなのだけど、何がすごいってWindowsが元ネタだけに再生中にあちこちクリックすることで多種多様な変化を見せてくれます。攻略表まで出ているぐらい。膨大な絵素材を巧みに織り込むFLASH職人の技と、それを可能にした絵職人たちの見事なコラボレーションですねえ。ていうか世の中には絵の上手い人がたくさんいるもんだとあらためて思うところで… 個人的には2kがイイのは余談。

2004.04.20 火曜日

 先日の携帯話でFeliCaもネタにしたから気になっているのですが、カラオケにも導入だそうな。それ用の会員証を発行してEdyで決済するんだそうで。それでiモード端末も視野に入れていると。携帯で使えるなら財布を出す必要さえなくなってきますな。公式サイトにしてその分の決済も携帯料金と一緒に引き落としすればますます手軽に? しかしカラオケボックスの利用者は年々減少しているそうで、そういえば確かにここ数年ほとんど行っておりません。SOHOの会合とかで宴会にカラオケ可能な部屋を使うこともあるけど、全体に年齢高めなせいか全くと言っていいほど歌う人いないし。

2004.04.19 月曜日

 FF11の会員数が50万人突破したそうな。それはそれはおめでとうございます。北米でPS2版も出た(しかもバンドルでしたっけ?)のも効いてるのかな。しかし50万いるうちの日本人はもしかしてもう過半数を割ってしまっているのではないかという気も… そうなってくると、北米の方々が「なんでお前ら世界標準語の英語使わないのだ、おかしいぞ?」的な発言をなされることに対して、肩身が狭くなってきそうな気がしないでもない。先日の10代レベリングにおいても傍らで戦士18サポ無しの人が誘って誘って誘って誘って誘って誘って〜〜と連発シャウトしていたのにはいささか閉口させられましたが。何度も叫ぶなとシャウトし返したら連発間隔が長めにはなりましたが。とりあえずウルサイ奴を誘ってもろくなことにならないから、自ら誘われにくくしていることに気づくことがあるんだろうかああいう人は。もちろん海外プレイヤーにだって高スキルで好感な人はいるのだけど、そうでない人のひどさが質量とも日本人の比ではないわけで。正直、やはり国別にサーバを分けてほしかったところ。ちょっとだけ英語の練習にはなるけど。まあこういうこともあるし、LS内の構って坊やにイラついてblistしたりもするしで、自分の狭量っぷりもひしひし感じられるところであったりもします。まあでも不愉快に我慢してまでゲーム続けることもないからそのへんは割り切っていこうという所存であります。

2004.04.18 日曜日

 最近すっかりレアポップキャラとなっているMichiですが、久々(と言っても今週2回目ですが)に入るとLSでは10代前半のレベリングをやっていたらしいです。それで今12〜13だからということで、Michiもナイト13で参戦してみることに。最初、忍ナ赤白の4人で始まってあとから加わって最終的に忍侍ナ赤白詩という構成になりましたが、さすがに皆さん経験豊富なだけあってか成長が早い早い。あっという間にMichiは16まで上がっていました。時給換算すると3000以上は行ってたんじゃないですかね。6人になってる時は4000ぐらい行ったのかも? 高レベルの構成になると忍者とナイトが同居するというのは防御過剰になってそのぶん攻撃力に難あるから効率悪めになりがちだから(それでも攻撃的な装備にするなどの対処は可能だとは思うけど)あまり組まないのだけど、少なくとも今回のレベリングではかなり効果的でした。とくにゴブリンなどリンクしてしまった場合、ナイト1人が片方を相手しているうちに残る5人で他方を片づけるという処置が余裕を持って行うことができたのはこの構成(というか2枚盾)ならではだったかもしれません。Michiはまたしばらくはレアポップ状態が続きそうなので引き続きナイト上げるというわけにはいかないのですが、確か18あたりに忍者があったのでそのへんででもまた組ませてもらえればと… その上は戦士27だったっけな。前衛も上げられれば上げてみたいんですよねえ。

2004.04.17 土曜日

 地元SOHOの会合がまたありまして、どういうわけか(?)講師をしてしまいました。iアプリ開発をネタに、開発系SOHO以外の人にも概要が何となく解るような話をということでプログラミング以外のことを話させてもらいました。開発環境とか特徴とかそんな感じのことを。iアプリにしろゲーム開発にしろ、開発SOHOとしてはかなり特殊な部類ではあると思いつつも、開発の一例ということで。とりあえずプロジェクタにバイオSRを繋ぐためのパーツを忘れてあわてて取りに戻って講師本人が遅刻気味になってみたり、配布したレジュメ以外にも話すことをあれこれ書いておいたのだけどだんだん読むのが面倒になってきてその大半を伝え損なってたり、滑舌悪いのに早口になりがちなのがどうしても収まらなかったり、オブジェクト指向を説明してと言われてあせってみたり、…こう挙げるとボロボロな感じですが、実際ボロボロでしたスミマセン。まあそれでも興味を持ってくれた方もいたようなので、やっただけのことはあったのかもと自己満足しておきます。お聞きいただいた方々、どうもありがとうございました。

2004.04.16 金曜日

 非接触通信のFeliCaが次期900i/506iでiアプリから使えるようになるのだけど、ドコモ側としてはゲームだけじゃないよというアピールをしきりにやっていたような覚えが。iアプリの世代交代のたびにこれからはビジネスアプリだ的なことを言ってきましたけども、今回のFeliCaこそはその方向での本格的な発展になる…のかな。しかしコレで実際に買い物とかできるようになったりすると、落としたりしたらいよいよ怖いことに。上記記事でも電話番号止めたら使用不可になるぐらいのフォローは欲しいと言っているけど、便利になるほど怖さも増すところです。ついでに506iでは端末によってFeliCa対応だったり違ったりするらしい。対応端末はP506iCとか、iCが付くらしいです。

 紙でできた光ディスク! Blu-rayで25Gの容量が。紙だと何がいいって廃棄が容易ということで、原料の5割以上が紙だから紙として捨てられるそうな。捨てる前に破るなり切るなりすれば情報保護もできるし、環境面でもよさげ。3〜4年後の実用化が待ち遠しいというところですが、非透過のためBlu-rayでしか使えないのでとりあえずソレが普及してくれないことにはといったところか。

 ポータブルDVDプレイヤーってお高い印象があったけども、実売4万円台のも出てるんですね…とか言いつつこの記事からのリンクであちこち見てたらわりと4万前後で出ているのか。でもコレは極小ノートPCみたいで外観も安っぽくなくていいし、ちょっと欲しくなってもみたり。AV入出力もあるのでコンパクトなゲームモニタにも使えるぞ、ってやっぱりソレですか。気になるのは3時間程度というバッテリーですかね。別売りでも標準のしか無いようだし。…まあバイオSRに外付けDVDドライブでも追加すれば済む話かもしれないけど。

2004.04.15 木曜日

 大航海時代online、MMORPGとして今冬開始予定。冒険や交易や海戦などいろいろなことをできそうなのだけど、大航海とだけあって洋上移動することが多そうなのだけど遠距離の移動にあたっては数時間を要するようなこともありそうな気配。そうなるとその間に海賊だのモンスターだのに遭遇することで間を持たせることになるのかな。…何というか、オフラインRPGなどでよくあるような、ひたすら砂漠を突き進むような不毛なイメージが感じられてしまうのですが。FF11でもひたすら移動移動で時間がかかるということはよくあるけども、同じ景色で何時間もずーっと進みっぱなしなんてことはさすがにないし。このへんの洋上移動がどうなるかが今後気になるところですね。オフラインゲームであれば移動コマンドだけで(途中遭遇あればそこだけ再現して)時間経過だけさせて表現するようなところだけどMMORPGだとリアルタイム進行させないといかんし。
 MMORPGということでいくと、ついに900iにも登場のようです。「魔法学園アヴィリオン」がβ募集を開始とのこと。6月からFOMAで定額コースが始まるということでMMORPGも可能だと判断されたみたいですが、しかしβテストやるぶんには従量課金だからテスター大変ですよ? それに気になるのは、パーティプレイとか難しいんじゃないのかなということで。パーティ組んだらリーダーが移動するという形にすれば同行は難しくないかもしれないけど、チャットがレスポンス悪そうなのが気になるところ。ソケット通信使えるBREWなら、auだと定額あるからMMORPGも可能かと思ったこともあったけど、そこでも気になったのがコミュニケーションの方法でして。まあ携帯早打ちに慣れた人なら普通にチャットもできるのかもしれないけど、私などはとてもじゃないがPCでやるようにはチャットなどできそうにないし。更に通信の遅さも加わるからどんなもんなんでしょうねえ… まあPSOでもFF11でも、マクロコメントしか出てこないようなパーティなんてのはしばしばあるものだからそういう行動が主体になるのかな。とにかくいろいろ気になる展開です。BREWでMMORPG出ないのはやはりユーザー数か。

 ファミコンミニの第2弾が。初代のマリオブラザーズとかツインビーなんてのはちょっと欲しいかも。ドクターマリオとディグダグなんて大好きなタイトルも並んでいるけども、これらはもうGCやPSで手元にあるしなあ… レッキングクルーって名前はよく聞いた覚えがあるのだけどプレイしてないかも。

2004.04.14 水曜日

 バイオSRを改造してます。HDと無線LANを交換しているのだけど、対象になっているのがPCG-SRX7でウチのSRX3Eの兄貴分なんでなかろうか。外観も同じように見えるし。そういえば2年ほど使ってますけどもスマートなスタイリングはまだお気に入りだったりします。使っててもほとんど不満なかったのだけど、最近ちょっと某用途ではメモリ不足を感じるところがあったりして…ちょっと強化してみましょうかねえ… と思って仕様を見たらメモリスロットは1つ空いているようです。ってVAIOノートのメモリって一般人は拡張ダメじゃなかったんですかね。この仕様を見る限りではそういう記述が無いのですが、やってもいいことになったのかな。それでメモリのほうも見てみると256Mとか128Mとか。しかしモノによっては標準メモリとの交換が必要と書いていたりも。もともと積んでいるのがSDRAMで拡張側がマイクロDIMMだというからそこで判断できるのかな。DIMMで128Mでは5000円台のもあったけどせっかくなら256Mやっておきたい…けど15000円程度に一気に跳ね上がるのですね。まあ本気で必要性を感じたらやってみるとしよう…

 諸般の事情でFF11できないでいて数日ぶりに入ってみたら、LSではまたBC40に行ったそうな。しかも今回は香港プレイヤーのEさんが初参加したとのこと。このEさん、LS内のお手伝いにもよく顔を出してくれるしクエストやアイテムなどで必要な事柄があっても自力で調査や下調べなどはやっているのでLS内でも非常に好感されている人だったりします。本職黒魔道士だけどヘイトとかちゃんと考えてくれるし。そんなEさんなのでLSメンバーもタブ変換などを利用して活発にコミュニケーションしていて、Michiも怪しげなエイゴで通訳の真似事などすることもあったり。相変わらず辞書は手放せませんが。そんなEさんがBC戦に加わるにあたって、ウチのLSでは獣使いを最大活用する戦法が主体(最近はこればっかり…)なので、独特の立ち回りが必要とされます。そのプレイスタイルについても、メンバーのタブ会話にてちゃんと理解してくれたというからすごい。言葉が全部は通じなくても勘のいい人ってのはいるもんですねえ。それでEさんのときにお目当てのイレースも出たというからなおさら皆も喜んだことでしょう。7人ぐらいで行ったらしいからおそらく7連戦になったのだろうけど、わりと今回は当たりもよく出たそうで。Michiは手持ち印章38個で、次行こうと言われても自分のぶんができなかったり… ところでEさんは成長の早さも特筆もので、いつの間にか黒62にまでなっていたり。LS内で黒としては先行していたLさんの67に追いつくのも時間の問題かとまで言われてますが、魔道士が比較的不足ぎみのLSにおいては期待の逸材です。

2004.04.13 火曜日

 エキサイトがゲーム情報サイトを開設、アバター利用のゲームサイトもあるというのだけど基本料金は無料で。そしてアイテム等を有料で売るというのはどこかで聞いたようなというかわりと導入されつつあるシステムと言っていいんでしょうかね。曰く、広告収入ではやっていけなくなりつつあるしオンラインゲームが課金コンテンツとして認識されてきているからそっち方面を強化すると。しかしまあ日本もオンラインゲーム乱立の様相を呈してきたことは否めないところで… MMORPGだけでもいくつあるんでしょう。正式サービス中なのかβ中なのかまだ名前だけなのか、どれがどうなっているのかわけわからん。シールオンラインもジャンクメタルももう正式に始まったんでしたっけ。ストラガーデンってβやってるんでしたっけ? それぞれに時間のかかるMMORPGをそんなにたくさんやるわけにもいかず。これがパイの奪い合いっていうやつでしょうか。そういう乱立ともなってくると、モンスターハンターやPSOみたいな比較的手軽なMO形式というのもいいのかも? このエキサイトのでもゴルフを提供するというけど、スポーツものも手軽でよさげですねえ。あと麻雀とかのテーブル系とか…は既にやってるところ多すぎるか。
 そんなこと言ってる隙にFFのIとIIがセットでGBAで出ると言うし。既にやっているDQVも気になるのだけど、FFはこのへんは全くやっていないのでさらにちょっと気になっています。しかしまあGBAでそのままやるのは首などがやたら疲れるので、GCでアダプター付けてやったほうがいいかな… そうなるとFFTAなども試してみたくなるなー… オフラインゲームだって負けてはおりませんわね。懐古とかシリーズものが相変わらず多いのは懸念材料だけども。

2004.04.10 土曜日

 昨日書いた最新ガンプラって完成モデルだというのをどこかで見た。それじゃプラモデルって言わないだろと思うのだけど、私的には自分で組み立てるのがプラモデルであって完成品はフィギュアとかそういうものだという認識なのだけど… 完成品でもプラモということになるんでしょうかね。まあどうでもいいと言えばどうでもいいんですが。

 KDDIのマルチマッチングBBが好調だそうです。モンスターハンター効果で。カプコン的にはバイオOBやガンダムが本命だったんじゃないかと思うのだけど、私としてはやるならモンスターハンターかアウトモデリスタだったわけで。月額900円は1つのソフトでは高価な気もするけど、コレが同額で複数ソフトを接続できるというのだから次々に試したくなりますわな。でもモンスターハンターは基本操作がいまいちとかロビーもちょっと、みたいな話ばかり聞こえてくることもあっていまいち踏み切れず… むしろPSOBBのβを試してみたいところだったりして。雑誌付録でにクライアントを配布するというからそれが出たらやってみようかなとも。

2004.04.09 金曜日

 auが開発しているという録画番組ダイジェスト自動生成システム、ドラマやスポーツといった分野ごとに傾向を分けて、音声の変動や画像の動きの度合いなどから重要な部分を抽出するんだとか。結果として野球のホームランやサッカーのゴールシーンなどは90%の確率で抽出できていて、これにより忙しいアナタもしっかりチェック可能!みたいなことに。しかしまあこういうシステムそのものは面白そうなのだけど、HDレコーダーで大量録画したのを消化するために早回し再生は必須だとかいう話もそうなのだけど、スポーツはまだしもダイジェストで消化されるドラマって何なんでしょうねえ。そんな見方では感動のドラマも感動しきれないんでないかと…そんなこと言うだけ野暮ですけども。

 新しいガンプラは1/200で精密な1575円だとか。HGUCの1/144モデルでガンダムMK2とグフは作ってみたのだけど、ガンプラと言えば1/144というイメージがあるだけにそれより小さいというのは何を求めているのか気になるところ。緻密な感じを追求して、ついでに収まりのよいコンパクトぶりを示したいところなのかな。ガンキャノンやドムもいいのだけどそもそもグフ買う時に本当は緑ザクが欲しかったので、このラインナップの中ではザクがちょっと気になるかな… 全部買ったら6000円超えるし小さいので組み立てもわりと大変そうな気もしてみたり。

 FF11の開発部だよりが公開されて今月下旬に予定されている更新内容が示されました。ここにもアップされてるのですが、とりあえず気になったのが
・竜騎士に子竜のHPを回復するアビリティが追加されます。
基本的にはヒーリングしないと小竜のHP回復ができないので前衛なのにヒーリングしないといけないこともあった竜騎士について、ちょっといい話かもしれません。まあMichiとしては竜騎士はまだLV10も行ってないのでパーティプレイで使うことはまず当面ないと思いますけど、なんとなくMikanと遊びたいときにはやりやすくなるかも。
・ペットをターゲットした際に、マスター名が表示されるようになります。
というのは最近獣使いをやっていた身にはちょっと便利かもしれません。とくにBCで大勢の獣使いが一堂に会しているときなどは、寝ているペットが誰のか解らないとかいうときに判別がしやすくなるし。これは地味な追加なれど有用に思います。
・合成でできるアイテムの一部に、ある方法で職人の銘入れが可能となります。
これは信長onlineにあったちょっと嬉しい機能の導入ですね。でも信長みたいに全部のアイテムに入るというわけではなくて一部というのがちょっと気になるところ。一部というぐらいだから高級な物なのかな… それも調度品類とかそういう物限定だったりして。
・アライアンス向けの新クエストやバトルが追加されます。
・低〜中レベル帯の冒険者向けに数種類の新たなバトルフィールドが追加されます。
このへんは戦闘エリアとか挑戦対象が増えるということで単純に歓迎したいところ。ただその、アライアンス向けのバトルって何なんでしょう。BCNMのアライアンス版みたいなものなんでしょうか? BCとデュナミスの中間のような規模でやるとか? 後者の低〜中レベル向けバトルフィールドってのもどういう物なのか気になるところです。ぱっと見たらBC20みたいな低レベルBCが追加なのかとも思ったけど、バトルフィールドという表記からはどちらかというと普通のダンジョン追加みたいな意味に取れるし。まあこのあたりは、低レベルでも行ける新たな場所ということで普通に期待しておきます。
・コンフリクトの一種として「バリスタ」が導入されます。
・デュナミスにフィールドタイプの新たなエリアが開放されます。
大ネタとしてはこのへんでしょうか。バリスタってバトル球技みたいな感じで、相手をなぎ倒してゴールを決めるようなモノというイメージを持っております。ジャグナーなどフィールド内のプレイヤーが全員参加可能で、2チームに分かれて殴り合いつつゴールを目指すと。どうなんでしょう…闘技場バトルみたいなものを想像していたけどちょっと違うところですね…まあやる機会があれば試してみるのもいいかなと。
 あとはクエストや合成レシピの追加があったり、戦闘の微調整があったりその他もろもろです。もっと細かいことが当日には解るのでしょうけど、個人的には小竜HPと新追加バトル関連がちょっと楽しみといったところで。

2004.04.08 木曜日

 FF11では40まで上げた獣使いをどうするか思案中だったりしますが、とりあえずこのまま一気に60までとはいかずに一旦休止という感じですかねえと言いつつ、AF1の斧を取りに行っていたり。クエストを受けていればデルクフ塔の箱から取れるのですけど、箱が出てもなかなか鍵が取れなかったり鍵を取ってみたら別のプレイヤーに開けられたりで紆余曲折を経てようやく取得。獣使いに重要なパラメータであるCHRの上昇もつくのが嬉しい斧ですな。特にミスラはCHRが低い種族なので、+1でも増加があると嬉しいところです。なんだかこんなのを手にしたらついつい上げたくなりそう…

2004.04.07 水曜日

 アップルシードの原作再販版が出ていたので買ってみました。1・2巻を一緒にしたもので、20年前の作だけあってかさすがに絵柄には古いものも感じてしまうところだけど、とりあえず面白かったです。映画のほうは4/17とかですが、公式サイトで予告映像をあらためて見てみるとやっぱり凄いわ。イノセンス観に行ったときにその存在すら初めて知ったのだけど、最初はゲーム画像かと思ったというのが正直なところ。だってトゥーンシェイドでモーションキャプチャ使ってそうな映像というのはゲームでしか見たことなかったし。フル3DCG映画ということで必ず採り上げられるのが映画FFの大失敗だけど、リアルタッチでない人物描写はアニメ慣れした私などにはこちらのほうが受け容れやすいように思えます。アニマトリックスでもリアルCGな作品があったけど、リアルなだけにCGくさい描画や動きが気になり始めるともう物語に集中できないわけで… そんなわけで映画版にもちょっと期待。サイト見てると原作とは微妙に違うところもあるようですが、まあ士郎作品は原作者と完全に切り離して作ることが多いらしいし。公開前から続編決定してるなんてのも聞こえてきますが。

2004.04.06 火曜日

 PSOブルーバースト、PSOBBと書くとどうしてもPSOブロードバンドに見えてしまうのは余談としても、β配布イベントでは大盛況だったようです。MO系としては最近モンスターハンターも出たから今さらPSOもという感があったのだけど、従来の実績とか知名度はさすがに侮れないようで。ざっと記事みたところではFF11でいうところのリンクシェルみたいな機能もある模様。グループ作成した仲間内では別パーティで行動していても会話が交わせるというもので、FF11でLSを普通に使っていると信長onlineでそれが無いのがかなり不便に感じたところでした。だから信長ではいつもまず固定メンバーで組んでおいて会話を確保していたもので。雑誌付録とかで配布されるならβも試してみようかな…

 PC水冷ユニット「Reserator 1」、全高約60cmの円柱形でメタリックブルーが威風堂々。格好いい感じはするし確かに冷却効率はよさげだけど…やはりちょっと抵抗がありますねえ。何かのトラブル(地震による転倒とか)で配管がダメージを受けたらあっという間に水浸しで中身パーじゃないのかとか。まあそもそも、ウチの環境ではそう激しく冷やさないといかんようなモノはないのですけども。

 FF11では先日のBC40大会に味をしめた面々(Michiも含まれてます)が再びBCだよ全員集合。今回はさらに2人を加えての9連戦となりました。獣獣獣獣詩黒という構成は維持して、全部で獣獣獣獣獣詩黒黒黒というメンバーが入れ替わり立ち替わりで行いました。…しかしあらためて並べるとものすごい構成ですな。これで普通のNMとか行ったら強いんだか弱いんだか…ペットからタゲが外れたらその時点で終わりっていう気がなきにしもあらず。黒軍団がバインドや精霊をうまくタイミング良くピンポンすれば強いのかな。まあ裏世界では黒軍団の火力勝負という話も聞きますし… それはさておき、獣は5人の中から4人が参戦するから1人抜けるだけでいいのだけど、黒の人が2人待機に回るのでちょっと手持ちぶさた気味ではありました。勿体ない。まあ世間一般的に考えてみれば上げやすいのは黒かもしれない(パーティに呼ばれやすいのは詩人かもしれないけど黒は17のデジョンを使うためにそこそこ上げる人も多いし白赤などのサポとして有効でもある)からこの構成も納得できなくはないところ。しかし、獣5+詩人という構成を試してみたかった気もしないでもない。ウサギNMがボス1に雑魚7だから、5人で操れば残るはボス1に雑魚2なわけです。操ったウサギをボスに向けて残り2匹だったら詩人1人でも寝かしつけられるんじゃないかとか思ったり。そしていっそ獣6人ともなると…6匹操ってボス1雑魚1というなんだか可哀想な敵構成になっちゃいますね。まあ実際には操りミスが多発するわけでそうそうすんなり操ることもできませんから今の獣4態勢がバランスいいのかもしれませんが。とりあえず今回も犠牲なく9連戦全勝となりました。戦闘中に雑談の余裕もあるほどで。しかし戦利品が先日のように大盤振る舞いとはいかず、イレース2つ出た程度でしたかね。まあそれでも大勢で楽しめたので満足でした。
 40まで上げた獣でBCを満喫していますが、LS内獣使い軍団のリーダ的存在のMさんからは、このまま60まで上げちゃえーとか言われてますが…まあジョブアビリティもプレイヤースキルもそれなりに身に付いてきたとはいえ、どうしましょうねえ。白AF3のときに獣6パーティの強さはまざまざと見せつけられてるから上げてみたい気もあるし、獣AFのモコモコも着てみたいし…まあ実際LSイベントなどで出かけることがあれば、白としての仕事も重要なわけだから獣を上げても白のほうが優先されそうですけども。ていうか白の次は赤を上げるはずだったのにいつの間にかこんなことに。いや、先日取ったリフレシュを使うためにも赤は上げないと。ついでに黒34もいいかげんに上げないと。ていうか最近のBCブームで黒40ってのも一つの目処になってきていたり。PvPも40制限じゃないかとかいう話もあるし上限75の現在では37あればサポとして完備だしということで、40あればいろいろ使えるということになってるようですね。できれば戦士とかもこのへんまで持ってきたいところですがさすがにそこまではまだまだ…

2004.04.05 月曜日

 Beep復刻版を入手してみる。1985〜89年のもので、その頃見ていた雑誌はベーマガとかログインとかかな… Beepは家庭用マシン専門誌というイメージがなんとなくあったのだけど当時の記事を見るとわりとPC向けも扱ってますのね。とにかく個性的で熱い記事で知られているけども、その頃のログインもなかなか面白かった記憶が。特集で数十ページを費やして、光線銃とビデオを搭載したラジコンでの対戦をやったりとか、ひたすらサバイバルゲームやってたりとか。1つ1つのソフトを深く扱う記事が多かったのも面白かったけども、ソフトの総数そのものが今よりかなり少なかった当時じゃないとそうはいかないのでしょうな。ベーマガだって投稿ソフトの記事がどんどん減っていって市販ソフトのページがどんどん増えていったし… そんな中で今回の復刻版、ソノシートとしてゲームミュージックを収録していたのもCDになって復刻されていて、中でもテラクレスタが異様にイイのですけども。ムーンクレスタはわりとやった覚えあるのだけどテラクレスタはちょこっとしかやっていなくて音も全く印象に残っていないのだけど、わーきゃーと無駄に熱く撃ちまくる雰囲気が蘇ってくるようなBGMに驚く。あとダライアスもいいですねえ。アフターバーナーは主メロが入っているのを久々に聞いたけどやっぱり違和感あるし。

2004.04.04 日曜日

 そしてついに獣使い40に達したFF11、さっそくそのレベル上げのそもそもの目的であったBC40に挑むことに。獣獣獣獣詩黒という獣主体の構成で、ウサギ軍団に挑みます。相手は親玉1匹に雑魚7匹という構成で、獣使いが操りまくってボスにぶつけ、操り残った雑魚は詩人と黒の人が寝かしておくという(獣PTには)おなじみの戦法です。今までは白としてしか参加したことなくて役割的にも微妙だったのだけど、このために上げたと言ってもいい獣使いとしての本領発揮です。で、6人それぞれがオーブを持ち込んで6連戦となったのだけど、これがまた6戦完勝。1人の犠牲も出さずに10分ほどでそれぞれ終えることができました。さらにまた後から獣使い1人を加えた7戦をやって、最終的に13戦完勝という成績に。そして成果物としてはイレースが通算5個ほど出るという豊作ぶりで、しかもMichiのぶんでは2回やってイレース・ファランクスというなかなか買えずにいた高価魔法をいっぺんに手に入れるという幸運ぶりでした。ここまで地味に頑張ってきたのが一気に報われた感じで嬉しかったです…一緒に獣を上げてきたLさんも本職黒でサポ白で使えるイレースが取れていたし。ついでにMichiは赤41で使えるようになるリフレシュも取得していたりして、これは値段的にはかなり安くなってきているのだけど魔法そのものはかなり重要なものであり、次は赤を上げろということなのかなと思ってみたり。いやまあ白の次には赤を上げるつもりだったのだけど、今は白66獣40赤38黒34ということですっかり獣が追いついてしまいました。

2004.04.03 土曜日

 Win版のPSO1&2は正式名称PSOブルーバーストだそうで。ブルーというのはタイトルやパッケージデザインでも青が基調になってきたから解るのだけど、PSOBBということでブロードバンド時代のPSOとかいう意味合いも入ってるんでしょうか? でもぱっと見たところではアクションパレット増えたぐらいしか従来との相違点が解らないのですが…新NPCが加わるというのも記事中にあるけどそれも従来別のキャラがいたところに置き換えただけにしか見えないし。

 FF11のほうは、じわじわ上げていた獣使いがいよいよ39になりました。最近は獣獣詩という構成でよくやっているのだけど、獣使いに詩人という組み合わせはなかなか有効です。獣使いだけだとサポ白にしておいて弱体や回復で消費したMPを戦闘後に回復しないといけないけど、詩人さんがいるとバラード・ピーアンが使えるので間をおかずに連戦できます。それに各種強化・弱体も入れてもらえるので、わりと有利に進行できたり。ついでに今回は別の獣使いさんも加えて、獣獣獣詩という4人構成に。これならいわゆる「とて2」のゴブリンも倒すことができて、かなりの効率で稼ぐことができました。普通の構成だと6人で相手するような敵です。これでもつくづく再認識したのですが、獣使いが1人増えると戦力が全く違ってきます。もちろん普通のパーティでも3人と4人では戦闘能力は段違いでしょうけど、獣使いだとそれがより一層強化される感があります。今回など終盤のほうは要領がよくなってきて、瞬間最大時給は3500ぐらいいったこともあったんじゃなかろうか。LS内でずっと固定で60台までやってきている「獣戦隊」が強いはずです。そんなわけでいよいよ当面の目標としていた40が目前になってきました。

2004.04.02 金曜日

 グラディウスVです。シューティング下手なのだけどなぜか惹きつけられるグラディウスです。アーケードのIIはやたらやった記憶があります。やたらやったけど3面あたりが精一杯でしたが。これがIIIになってまたやってみたけどこちらにはいまいち燃えるものを感じなかったという記憶もあったりします。ついでに初代はあまりゲーセンではやってなくてFCで例のコマンド込みでよくやってました。あとは沙羅曼陀もFCでやりましたねえ。デストロイゼムオールそれいけぽーんと聞こえなくもなかったのもいい思い出です。この沙羅曼陀についてはコンティニューしまくりでクリアした気がします。死んだらその場で復活するんでなかったですかね。オプションばらまくのでそれをまず回収に行ってまた死んだりとか。おそらくは先日買って懐かしさに浸ってみたアフターバーナーにしても、同じように下手ながらわーきゃーと燃えるのが楽しかったんですわね。STAR BLASTER作るのに参考資料ということでPS2のグラディウスIII&IVを入手してやってみたのだけど、普通に楽しかったりしますし。

2004.04.01 木曜日

 消費税の内税表示義務化ということで、ゲーム価格もそんな感じに。6090円ってのは本体5800円、5040円は4800円かと電卓叩いてみたり。

 イノセンスを大きく扱っていて攻殻SACの第2話を付録DVDに収録したということだったので、日経キャラクターズを買ってみた。イノセンス記事は思ったよりあっさりでしたが、それよりアップルシードとか士郎正宗の記事のほうが面白かった気も。ていうかイノセンスのインタビュー記事はDVDのほうに収録されているモノの再編という感じだったし。このDVDでSACは初めて観たのだけど、映画より原作に近い感じなのですね。バトーが軽いしタチコマもいい味出してるし。気になったのはコレ、メカ類がどうやらCGになってることですな。色分けはちゃんとトゥーンシェイド(ていうかアニメ調の境界線つき…形だけCGでペイントはマニュアルなんてこともあるのかな)になってますけど。それにより省力化が図れるのかどうかは知らないけども、CGによるかっちりした正確な描写はわりと世界観にも合致している気がするところで。これでSACも一通り観てみたい気になってしまうところが商売上手だねえコイツぅというところですが、他にも士郎漫画がいろいろあることを知ってとりあえず仙術超攻殻オリオンでも読んでみたくなって探してみたが見つからない今日この頃。攻殻原作は映画公開に併せてどこの書店でもフェアやってるから置いてあるけども、そういう過去作まではなかなか… むう、こういうときこそアマゾンでしょうか。

2004.03.30 火曜日

 商人として成り上がっていくMMORPG(だと思う)、「巨匠伝」は月額無料提供に。この記事でも触れられているけど同様の形態としてはメイプルストーリーがあったのだけど、特殊アイテム購入のためにリアルマネーが必要というスタイルはそれなりにちゃんと商売になっているということか。月額2000円以内というのが普通のMMORPGではよくあるわけで、何となく買い物してたらすぐに2000円ぐらい買ってしまうような形…になってるのかな。FF11でも装飾系装備とかが500円などで買えるのであればほいほい買ってしまうかもしれない。ただ、このシステムだと幽霊会員みたいなのからは料金を取れないわけで、気軽に入った人が飽きたらそれっきりだから惹きつけ続ける事後サポートがより重要なのかも。

2004.03.29 月曜日

 ジャンクメタルは4/5にオープンβを終了、4/12に正式サービス開始とのこと。クライアントは無料提供して月額税抜1200円ということに。結局クローズドβの最初の頃だけちょこっとやったっきりでしたけども、だいぶ進化したんでしょうかね。とりあえずまともにPKを経験したのはこれが初めてだったと思うのですけど、無差別殺戮の対象になったときは普通に悔しかったです。敵を狙っているのにその向こうから撃っていた別プレイヤーが被弾したみたいでそっちから逆襲を受けたなんてのは仕方ないにしても、こちらから仕掛けたわけでもないのに明らかに背後とかから狙われたことも数知れず。まあそういう経験を積んで仕返しできるぐらいに己を鍛え上げるのがPK可能MMORPGでの生きる道なのかもしれませんが、そこまで思い入れをかけるリソースがありませんでした。今はそういう意味では平和なFF11でも、PvPが導入されればそっち方面の私怨がうずまいてきたりして。

2004.03.28 日曜日

 Win版のPSO1&2のβですが、公式を見てみたら今後クライアントを各種雑誌やサイトなどで配布する予定もあるとのこと。それってクローズドじゃないのでは…まあ人数制限とかでもあればオープンβということにはならないのかな。さすがにPSOはリネ2とかのように厳しいハードを要求したりということもないようで、MMOでもないし気軽に楽しめるのかもしれません。

2004.03.27 土曜日

 900iシリーズのベンチマークが出ていますが、505iと比較してどうなんだろうというのも気になるところ。とりあえずシリーズ内ではJavaVMはSH、I/OはF、描画はNが最速ということになっているようです。Nと言えば遅いとか何かと問題ありがちなのが伝統だったけど、今はもう描画最速ってことになってるのかな。なにしろ初期のiアプリではNで問題がっていうモノばかりだったので… 私がNに嫌われる書き方しかできてなかったということなのかもしれませんけど。さらに定額制も始まるFOMAですが、auの定額制と料金比較した記事も。いくつかのコースの月額基本料にパケット定額料を加算する形で、ドコモ10600円からに対してauは8100円から。ようは無料通話時間の差が月額料の差になっているので、通話よりパケットのほうが重要って場合は安いコースを選べばいいし通話もかなり使う場合は長時間のほうを取ればいいと。

 PSOのWin版1&2、クローズドβ募集しているみたいです。3000人募集で前作シリアルがあれば優先権もらえるとか。データはローカル保存が伝統だったPSOだったけど、それによりチーターが大活躍だったことも否めないようで今回ついにサーバ保存になるとか。アクションパレットがF1以降にも割り振られていて機能拡張もあるみたいなのでちょっと試してみたいところではある…のだけど、いまさらどうなんでしょうねえという感も。これの発売にあたって前作がサービス終了する直前に一時期無料で開放されていた時期があったけど、関連BBSなんか覗いてみるとかなり荒れていた様子が報告されていたし。突然乱入してきてはキャラロストやアイテムロスト攻撃を食らったとかいう話があったような。PCとなると不正ツールが横行しがちなのは悲しいところで。私がDC版をやっているときでも、不正にプレイヤーキャラを倒すことで所持品強奪なんていう本当の強盗みたいなこともあったらしいし。それでいくと直接的にPKとかはできないFF11は平和なのかも…まあMPKとか迷惑行為は後を絶ちませんが。そして先日、北米でPS2版のFF11も発売になったらしいというのはさらなる低年齢化に拍車がかかりそうでちょっと怖いところもあったりしますが。しかしそうなると、北米人口のほうが日本人口を上回るのも時間の問題なのか…

2004.03.26 金曜日

 チュンソフトがGCで夏頃の発売を予定しているRPG「HOMELAND」は、無料でネットプレイができるらしい。ユーザー側をサーバにして…ということでルナティックドーンを思い出すところですが、ちょっと違うのはサーバユーザーが「神」プレイができるらしいということで。キャラクターの回復をしてみたりモンスターを差し向けたり、シナリオの変化さえできるとか。バトルはコマンド式というから少々の遅延があっても大丈夫なのかも。普通のオフラインゲームを複数プレイヤーでやるような、不思議な感覚がありそうな?

2004.03.25 木曜日

 FOMAの定額制については情報リークみたいな形で先行して伝わってましたが、そのとき出た情報が正しかったようです。FOMAプラン67以上のユーザーが対象となり、定額3900円で使い放題と。つまり現状で月に1万以上払うことが確定している人には有用ということか。どうなんでしょう、よっぽど大量にメールを使う人とかだったらそのぐらいいくんでしょうか。ゲーム落としたり動画を送受信したりというのを活発にやればすぐに達しそうな気もしますが。ついでにパケットパック全般が値下げになったりとか、ロードマップが公開されたりとか。まあどうでもいいんですが(オイ)。

 PS2のドラクエ5発売です。店頭に出向いて、大量に並べられているそれとデモを繰り返しているモニタを横目にアフターバーナー2買いました。これねえ、サターンやドリームキャスト版のをずっと探してた時期もあったのだけどなかなか出会えずにいて、今回ようやく手にできたという感じなのですよ。アフターバーナーといえば派手に前後左右に揺すられる筐体が無ければダメという感も強いのですが、いざPS2でやってみたらなかなか楽しいです。左スティックで操作するのはちょっと慣れないとうまくいかない気もしますが、まあもともと本物でもぐりんぐりん動かすだけで繊細な操作はやってないし。中身にはアーケードモードとアレンジモード(自機を選べたり)があるのですけど、両方とも背景や戦闘機はポリゴン化されていて、昔のスプライトを拡大縮小して遠近表現していたアレとは味わいが違っています。まあ滑らかなのはいいのだけど、せっかくならオリジナルバージョンも入れて欲しかった気がしないでもないところ。BGMはオリジナルのみで、アレンジものは入っていません。これもさらに贅沢を言えば、数多く出ているアレンジ版BGMもアレンジモードで使ってくれてもよかったかな…とか。ついでに気になったのはパッケージがいまいち格好よくないことで、これはセガ製作でなくて別会社によるものだからなのかな。確かセガとD3で共同出資したか何かの会社でなかったですかね。そんなわけで思い入れ深いゲームだけにいろいろ言いたいことは多いのだけど、とりあえず手にできたというだけで満足はしております。気むずかしいことなしにパッとやってパッと止められる、こういうゲームもあっていいですね。

2004.03.24 水曜日

 「ナルシリオン 日本語版」、韓国産のアクションRPGなのだけどコミカルなキャラでシリアスなストーリーが売りのようです。強力な魔道士として「改造」されて兵器として前線に押し出され、感情を殺して殺戮を繰り返す少女…といったところでサイカノを連想せずにはいられないところ。サイカノもなかなかヘビーな物語でしたけど、こちらも重厚なものが楽しめるようでちょっと気になるところでもあり。物語の途中で平穏な生活へ逃亡の誘惑が出てきて、そちらに流れると「幸せに暮らしましたとさ…」的なバッドエンドがあるとかいうのは独特のセンスかも。

 前日に引き続いてミッション7-1に挑戦。6-2はパーティ戦だけあって6人ちょうどで挑みましたが、今日はその制限もないので手伝い含めて9人になっていました。人数多めになると統制とれなかったり迷子が出たりすることが多いものですが、さすがにランク7の人たちともなるとはぐれることもなくダンジョン内を粛々と進んでいたり。個人的にこれはいいと思ったのは、前衛の方々がサイレントオイルを当たり前のように使っておられたことですね。よくあるのが後衛が前衛にインスニかけるために立ち止まって、相手にかけるだけならいいけど自分のが解けるから自分にもかけ直しになって、それで全体行動から遅れたり場合によっては敵に絡まれたりとかいう事態で。お金のかかる薬品ですから常備しておけとは言えないし基本的に後衛の仕事だとは思っていますが、正直なところ薬品を使ってもらえると後衛としては非常に助かります。そんなわけでトライマライの某所でスライムNMを倒して進みますが、今回の構成というのが狩獣ナ詩黒黒黒白白というウィンダスらしい後衛偏重のメンバー(しかもヒューム2人以外はタルタルミスラ)で、黒3人もいるとものすごい勢いで攻撃魔法が飛んでいました。とくに相手がスライムなので物理攻撃があまり効かず、そこに魔法でザクザク削っていくのは壮観でした。相手の攻撃も激しいのでケアルも大きいのがどんどん飛び、何というかウィンダスミッションらしいというか、とにかくいろんな魔法が派手にびゅんびゅん飛び交っていました。こんなに思いっきり魔法を飛ばすのもなかなか無いですね。裏世界では黒部隊ががっちりまとまって一気に攻撃するという戦法が主流らしいですが、こういう感じなのかなと思ってもみたり。そんなわけで無事にミッションクリアとなりました。次の7-2は某アイテムさえあれば1人でクリア可能らしいです。これは以前のジラートミッションで取っていたりするので、その気になれば行ける…のかもしれません。

2004.03.23 火曜日

 FF11ではウィンダスミッション6-2に挑戦しました。このミッション類はある程度人数が揃わないとできないモノが多く、また国別のものだとその国民しか手伝い参加もできないとかいうものさえあってなかなか進められないでいました。そんな中で狩人71になるTさんがやろうと声を上げて人集めをし、出かけることに。ちなみにTさんはもともとバストゥーク所属であり、そちらでもそれなりのランクを稼いでいるようですが。そんなわけでパーティは狩モ忍獣黒白という微妙に前衛寄りというか攻撃的な構成になりましたが、74〜63といったところで平均しても60台後半なので60パーティなら大丈夫らしいからとそれで行くことに。結果から言うとギデアスでの戦闘は問題なく…というわりには大ダメージも食らってましたが、とりあえず犠牲者も出ずにクリア。その後イベントを起こしにオズトロヤへ。こちらは最深部に行くためにパスワードをクリアしたり強力なヤグードを回避したりしないといけないのですが、これで絡まれて逃亡したりパスワード入れ直したりでこちらのほうがむしろ大変でした。絡まれたときに黒のLさんがエスケプを詠唱したのだけどスリプガ食らって中断、遅れて詠唱していたMichiは毒を受けていたので詠唱完了できたという紙一重な脱出があったりとかで。そして戻ってみたら別のパーティがその最深部のヤグードを狩りまくっていて、限界3だかハイプリ狩りだか知らないけど助かりました。それでその傍らを抜けてイベントの場所へ行き、無事に6-2をクリアとなりました。そして本国に戻って報告、見事ランク7に昇格。この勢いで次は7-1行くぞーという話になってたり。ところでジラートミッションのほうも進めたいですねえ。

2004.03.22 月曜日

 昨日のFF11はLSでBC40祭りでした。詩人Sさんがイレース欲しいということで発案してそれならばということで同じくイレース欲しいMichiも便乗し、他にも黒Lさん白Mさんの都合4名が希望して4連戦を行うことに。気がついてみれば全員後衛ですな。やっぱりサポ白でもイレース欲しいですよねえ… 本職のMichiが65にもなってイレース無いのは微妙に肩身が狭い思いがずっとしてましたが。レイズ2ほど差し迫った必要性は感じないものの、あったら便利というか有用なのは間違いないイレースだから欲しいのだけど、買うとなったらいまだに40万ぐらいの高値がついていてなかなか手が出ません。レイズ2なんてMichiが購入したときは25万程度だったけど今は10万も切ってるんじゃないのかな。レイズ3もだいぶ下がってきてるし。それでもイレースは下がらない下がらない。そんなわけでやはりイレース欲しいとなるとBC40なわけです。幸いにしてというかそれでつかう獣人印章は余りまくっているので40個どころか100個ぐらい提出したい気分ですけど、とりあえず自分の1回ぶんをオーブに交換してギデアスへ。お手伝いの方も含めてナ獣獣狩詩黒白白というメンバーの中からオーブ提供者が構成を選ぶという形にして、最初は主催者のSさんがナ獣狩詩黒白という構成で挑みました。…外で待っているMichiらには中の様子は解らないのですが、しばらくやっていて「撃破!」の声が。しかも大当たりでイレースが出たようです。今までここのBC40はMichiも自他のオーブで何度かやっていますが、まだイレースを見たことはありません。しかしここで出たので自身のときにも希望が持てるところでした。そして待っていたからということで次はMichiのオーブで挑戦することに。構成はナ獣獣詩黒白とし、1戦目よりも守備的(?)な選択を取ってみました。そして突入、ナイトが引きつけるのを詩人が眠らせて獣があやつることで敵の数を減らして、親玉から順に敵を片づけていきます。おそらく狩人がいるときより殲滅速度は落ちるのだろうけど(1戦目で狩人Tさんは90発使ったとか…)徐々に確実に削っていき、さほど危険な状況に陥ることもなく敵を殲滅。クリアしました! そして出現した宝箱をMichiが開けて………イレースは入っていませんでした。せめて赤用のファランクスとかリフレシュでも入っててくれれば嬉しかったのだけど、唯一の魔法は忍者用の「空蝉の術・弐」。使えたら確かに有効な空蝉2だけど、忍者18のMichiにとって37で使えるコレは微妙だなあ…と。あとは宝石とか装備品で、全部で6個です。まあ使えるものは使って、あとは売ればいいやとか思いつつ、とりあえずイレース出ないのは残念だけど撃破できたので嬉しいところでした。そしてエスケプで脱出… 出て気づくとアイテムが手元に無いし。どうやらロットを確定してないから流れてしまったようです。これってMichiが以前にグスゲンで外人さんの鍵取り手伝いをやったときにもやらかしてしまったミスで、全員がロットもしくはパスをしないとまだアイテムはプレイヤーの手元には渡らず、そのままの状態でエリアから出てしまうとアイテムは消失してしまうわけです。たとえExRareであろうとどんなに高価な品であろうと容赦なく。皆がしきりに謝ったり慰めたりしてくれるけど、正直イレースが出てないので別にどうでもいい…と言ったら手伝ってくれた人たちに失礼ですけど、むしろ撃破できた気分良さのほうがずっとまさっていたのでアイテムロストは気になりませんでした。いやほんまに。それで次はMさんがオーブを出すことになって3戦目…と言っていたら突然切断されてしまうMichi。どういうわけか最近多いんです。光回線にしたのはADSLの切れやすさがイヤだったのもあったのだけど、こう切れるのではこっちまでキレてしまいますよ? プロバイダ側にでも問題あるのか、それとも機器トラブルでも抱えてしまってるのか… しかも今回はなかなか復帰できずとうとう諦めて寝ることにし、こうやって翌日に記述しています(笑)。MさんとLさんのぶんは無事に勝てたんでしょうかね。イレースは出たのかな。
 まあ、アイテムロストは残念でしたけど、自分でも不思議なほど残念感がありません。また獣が上がれば再挑戦もあるかも。ていうかそのために上げていると言ってもいい獣ですし。現在31。ついでに昨日今日で前衛がいないという話にもなり、結局Sさんの知り合いナイトさんをLS外から呼んで来て貰ったのですが、それがなければMichiあたりが盾やるかという話にもなっていました。いやまあ8割方冗談ですが、赤38と白40ではどっちが堅いんですかねえ… 赤を40までやっていれば白よりは活躍の場があるのかな。でも今回は普通に回復役をやってたので、白でいいのかなとも思ってみたり。戦士とかナイトでもあれば盾役もこなせるかもですが、戦27だしナは10前後だったような。まあ40ぐらいなら頑張って野良PTで稼げばすぐに到達できそうですけども。今やってる獣は2人とかでちまちまやっているから時間かかってますが。

2004.03.21 日曜日

 FF11では裏世界テストに続いてPvPテストも。条件はキャラLV40以上でプレイヤー20歳以上とのこと。ということはBCみたいにLV40の制限がついてのバトルとなるのかな。そのぐらいしてくれないと無制限マッチでは話にならないし。…まあ、制限付きと制限無しの選択ができるという形式でもよさそうだけど。獣使いが強いんでないかとか私怨うずまくことにならないかとかいろいろ気になるところはありますが、できることが増えるのは基本的に歓迎です。これがまあどこでも場所問わずPvPというかPKできるようになるとかだったら別のゲームになってしまうので反対ですけども。信長オンラインの道場みたいな形式を想像しています。

2004.03.20 土曜日

 ネットワーク麻雀ゲームなんてのはいろんなのが出ているから今さらと思ったけども、PC向けの「Maru-Jan」はリアル指向だそうです。牌などが実写取り込みになっているだけでちょっと雰囲気違うのは驚きだが、捨て牌がきっちり並んでいなくて微妙に傾いたりしているなど芸が細かい。正式には4月開始予定で料金未定だけど、ちょっと気にはなってみたり。まあ結局は麻雀だからXboxの頭脳対戦でボイスチャット麻雀すれば同じことではありますが。…長いことそっちやってないけども。

2004.03.19 金曜日

 ブログってつまり雑文書いて表現したいけどもHTMLとかよく解らないからサイト公開までできなかった人がやるようなもんだと思ってて、自分のサイトでこういう駄文を書き連ねている私みたいなのには関係ないさねと思っていたのだけどブログ人みたいに付属コンテンツ(?)があるとちょっと興味を引かれるところだったりもする。都道府県別に盛り上がりを示して、ポイント低いところは沈没しているように見えるとかいうのも面白い試みですな。しかしまあ何カ所も駄文を記せるほどネタ豊富な人生を送っているわけでもないし、ここに書くだけで精一杯のような気もしますが。FF11日記にして、今日はどれを上げたとか何のクエストをやってみたとかいう話にすればそれなりに書けるもんでしょうか。ひたすらレベル上げの話が続くようなそんなもの読んでくれる人がいるのかどうか不明ですけども。それにFFネタを別のところでやるとここのネタが続かないんでないかという懸念も…(汗

 FF11ではLS内メンバーのセカンドキャラとかセカンドジョブとか遅れて加入した人とかがレベル50台になってきていて、AFのクエストや鍵取りを手伝うことが最近多くなってきてたりします。Michiとしてはすっかり白の次となっている赤はまだ38なのでAFには程遠いけども、50いくまではnextが1万未満なのでその気になれば50まではすぐに達せるのかもしれません。けどまあ今は白以外では獣優先だったりするし、白を上げたいときに組めそうにないから赤をちょっと、という程度に時折赤をやっています。たまにやってみるとほいほい上がってしまうからこっちをちょっと本腰入れようかという気にならなくもないのですが。いよいよリフレシュ使える41も近づいてきてるし。獣は30になり、地味な成長を続けていたこちらもようやく40が見えてきました。

2004.03.18 木曜日

 FF11では護衛クエストをやってみました。その名の通りに護衛をやるもので、NPCを目的の場所まで連れていくのが主題となります。ちょっと前の更新で追加されたものであり、LS仲間と一緒に受けてはいたもののMichiだけがクリアできていませんでした。三国それぞれにあるのだけど今回はサンドリアのクエストです。経験者が同行してくれたのでアドバイスを受けつつ周辺掃除もしてもらいつつ進みますが、NPCを守って進むという今までにないクエストなのでちょっと新鮮でした。敵に当たらないように立ち止まらせたり、攻撃されたらケアルしてみたり。…しかしこれがまた悲しいぐらい弱くて、ちょっと絡まれたらすぐに死んでしまいます。死なせてしまったらまた最初からやり直しできるのは救いなような大変なような。そんなこんなで何度か殺しつつも護衛完了。次はバストゥークのをやろうかという話になってました。

2004.03.16 火曜日

 モンスターハンター、気になり続けてたんだけど結局買ってません。そんなんばっかしですが。プレイ感をあちこちのサイトで目にしたりFF11内でも聞くことがあったりするのですが、一様に操作感に難ありと。それはまあFF11に慣れすぎた感覚が邪魔しているところもあるのかもしれませんが、オートランがないから戦闘中はチャットしづらいというのは納得してみたり。PSOが確かそうだったような気が。FF11は基本的にオートバトルだけどもPSOではそもそもの作りがアクションゲームだから(?)戦闘中にはチャットはほとんど無理だったような覚えが。かろうじてファンクションキーに登録した「ありがとう」「(レベルアップ)おめでとう」を出す程度だったように記憶しています。それでXboxLive版になってボイス使えるようになったら会話しまくれたのでちょっとこれは違うぞという感触を覚えたものです。FF11でも後衛とかだと魔法打ちまくりだから戦闘中はほとんどチャットの余裕なんてないんですけどね。前衛は前衛でヘイトやTPに気を配らなければいけないから目は離せないけど、コマンド入力の頻度は(Michiの経験では)後衛のほうが圧倒的に多い印象で。とりあえずMHに関してはPSOのようにオフラインで稼ぐこともできるみたいだからソレで試すのもありかもしれないけど、それやるとやはりオンラインを試したくなりそうで…

2004.03.14 日曜日

 ちまちまと稼いできたMichiの獣使いは28になりました。ようやく30が見えてきたところで、35で「かえれ」修得したら目標の40まで一気に行きたいところです。そのほかのレベルはほとんど動いていない(忍者が17→18になった程度)のが何ともですが。白も65から上げたいのだけどさすがに必要経験値が3万越えるとちょっとやそっとでは上がりません… 先日デュナミスへの参加者募集が聞こえてきたけども、前衛70以上後衛68以上とされていました。しかし個人的にはというか世間で言われていることでもあるのだけど、とりあえず白は70を越えてレイズ3ができたほうがいい模様。死亡前提ともされているので経験値戻りが75%と90%ではだいぶ…違うんですかね?? next4万の場合にロストが4000、そうなるとレイズ2でのロストが1000で3の場合で400ということになるのか。しかし最大ロストが2600とか聞いたような気もするので、そうなると3でのロストは260で2だと750か。そうなると格差は490ということで、まともなレベリングできれば30分もかからずに戻せる量ではあるのだけど…MP消費量も250と200ですが、50のMPを余計に使うだけのことはあるのかな。あるかもな。ポイントよりも精神的リカバリの効果のが大きいのかもしれません。そんなわけでとりあえずデュナミス行くなら70になってからという地味な目標も持っているMichiだったりします。ああ、そして神印章に行ってレイス3も取得しないと。その前に67でヘキサストライク打ちたいという臼な野望も忘れてはいませんが。

2004.03.13 土曜日

 ファミコンサウンドのCDつきキャンディーなんてびっくりですね。\300で8cmCDと飴1つだそうで、CDはスーパーマリオだのドンキーだのゼルダに鬼ヶ島と、全20種とか。微妙に欲しい気もしますが、それだったら普通のCDで出てるのを買ったほうが確実だし早いんでないかという野暮なことは言いっこなしで。

2004.03.12 金曜日

 イノセンス観てきました。映画前作同様に、最初に「based on manga...」と出るように原作にあったエピソードをベースにして物語を構築してます。ただまあ原作では小さな笑いもちりばめられているところが映画前作がそうであったようにクールでダークな感じが全編に満ちていて、話のトーン自体がどうも陰鬱というか何というか。バトーなんて原作ではややお笑い系だったりもするのに。まあそれはそれで独特の雰囲気でいいのですが、やたら小難しい引用を多用したりして難解なのも相変わらず。原作エピソードを知っているから話自体にはなんとかついていけましたけども、原作および映画前作を知らない人が観たらわけわからん状態に放り出されるんじゃないかとしきりに思うところ。アイツって誰よとか2501って何よとかみたいな。しかし映像的にはすごかったです。全編にCGが多用されていて、それによる背景の自由さにセル画がちゃんと追随していってるのもすごいなとあちこちで思うところでした。「ほしのこえ」の絵コンテ本でCGとセル画を馴染ませるのに細かいテクニックが示されていたけど、そういう技術も発展していってるのでしょうな。予告編映像ではその動きとかよりも画調の違いによる馴染み度合いが気になっていたりもしたけど、物語の中で観たらそのへんは気になりませんでした。ところでネタバレ的に気になったことは、最後のほうで素子が人形の1つをハッキングしていたけども、素子の実力をもってすればもっと多くの…というか全部の人形を操ることぐらい造作なかったんじゃなかろかと。まあ1つだけにしてあとは戦闘対象にしたほうが物語的には緊迫したのだろうけど、気になってしまった。まあ複数ハックは何かと問題あるとかいろいろ理由付けもできそうですけど。あと原作での素子はあくまで自分のビジネスとか私利私欲を重視して動いているのに今回はバトーのために見守ってますよ的な態度だったのもちょっと気になってみたり。これもまあ物語的な盛り上がりに貢献するところなんでしょうかね。原作とは違う素子ということで。…いちおう伏せてみました。いろいろ気になったり考えるところはありますけど、映像的な快楽は十分すぎるほどだし原作「2」にあったようなハッキング戦の描写ではゾクゾクするものを感じてみたりとか、まあ十分に楽しめました。DVD欲しいなあ。TV放映されていた攻殻SACは比較的原作に近いんでしょうか? そっちも気になってきたり。
 ところで映画前の予告編で全編CGによるアニメが紹介されていた。キャラクターもトゥーンシェイド系できっちりCGで描かれていて、これはこれで表現の1つとして認知されてきてるのかなと思ってみたり。サイバーパンクな感じで女性主人公が暴れ回る…ってアップルシードですか! 士郎コンボですか! これ原作読んでないんだよなあ…

2004.03.10 水曜日

 ドラクエVIIIのサブタイトルは「空と海と大地と呪われし姫君」。長い。今までだと「悪霊の神々」とか「天空の花嫁」とかわりと簡潔な感じだったのに、今回サブタイトルの冗長さがソフト自体もそうなってるんじゃないかという気さえしてみたり。まだ発売時期も未定のようですが。ところで上記記事では近日発売のVのほうがメインなイベントだったようで、グラフィック一新を始めいろいろ追加要素もあるみたいだからちょっと触ってみたい気はします。しますけど…

 アフターバーナー2がついにPS2で! サターン版とかDC版を一時期探した頃もあったけどなかなか見つからなくて諦めていたのですけど、今回のSEGA AGESシリーズでようやくPS2にも。オリジナルとアレンジのバージョンが入っているのも嬉しいところですが、しかしまあアフターバーナーはやはりあの筐体がないことには燃えるものも燃えないんでしょうかねえ。まあ映像を見て懐かしむことはできるかもしれません。あと同時に北斗の拳も。これはマークIIIで好評を得ていたもので、山下章氏が高い評価をつけていたのが妙に印象に残っていたり。こちらのほうがアレンジぶりが鮮明に出ている印象で、ポリゴン化されたキャラが暴れまくるようです。

 「イノセンス」を観てみたいので、まだ観てなかった前作映画を廉価版DVDに求めてみた。某電器店のポイントで購入したのでいちおう出費無しで入手できたのは余談だけど、とりあえず面白かったです。1995年公開っていうけどどうしてまた今まで観ずにいたのか理由を説明できないところですが。原作を読んだのもつい最近だったりするし。まあとりあえずこれでイノセンス迎撃態勢は整った…のかな。この廉価版DVDにもプロモーション映像が入っていて、それだけでもなんかすごいですし。CGをかなり派手に使ってますのね。場面によってはセル画(もはやセル自体使ってないのかもだけど)が浮いている感もなくはない気がしたのだけど、実際の映画の中ではどうなんでしょうか。観に行かなきゃ。

2004.03.08 火曜日

 FF11ではこの2日でさらにガルーダ・タイタン・リヴァイアサンという召喚戦に連続で挑み、一度犠牲が出てしまったもののそんなに苦労もせずに連勝しています。やはりレベルが上がると極端に難易度が異なってくるんですねえ… パラメータ上昇がどうのというよりも、レベル補正の効果が大きいのかも。そんなわけなので裏世界はやはり70を越えないことにはどうしようもないんだろうなと思うところでもあり。ところでここまできて召喚戦はイフリートを残すのみとなりましたけど、しかしイフリートの現場まで行くのが大変なんですよね…ていうか実際にはまだ行ったことないのだけど、あちこちで火が上がっていて大変みたいで。

2004.03.07 日曜日

 昨日に引き続いて週末はイベントづくものなのか、今度は黒AF2に行っていました。香港からLSに参加しているEさんが黒で50台半ばまできていて、その成長スピードにも驚きですがともかく黒AF2として必要なクローラー巣とかズヴァール城を回ります。しかし最終ポイントであるズヴァールに来てみてトラブル発生、どうもイベント未消化の部分があるらしくて完了できないのです。そこで比較的英語によるコミュニケーションも行っている(昨日大豊作の)Tさんとテレポ係のMichiが同行してウィンダスなど行ってイベントをたどってみることに。ウィンダスとジュノで人に会う課程があるようなのですが、とりあえずはウィンダスへ。そして着いてみるとどうやらイベントか進行したようで、これでズヴァールに行けばいいようです。そしてMichiがテレポして再びズヴァールへ。残っていたLSメンバーはNMを狩るなどしてそれなりに退屈はしていなかった(笑)。そうしてまた奥地のポイントにたどり着き、イベントをクリアしてAF2が完了できたようでした。英語でのコミュニケーションだからなかなか細部が伝わらなくてもどかしい思いをすることもあるのですが、なんとか完了できたので嬉しいところでした。このEさんがやたら謙虚というか、イベント未消化で手間かかるのをしきりに詫びたりするのもちょっと好感だったりで。これは彼女(タル♀なので)がアジア系だからなんでしょうかね… NAプレイヤーだったらこうはいかないんでしょうかね。

2004.03.06 土曜日

 FF11、前日から行こうと言う話をしていた神印章BCNMに行ってきました。構成は狩獣獣獣黒白といういつもながらの(?)獣主体のパーティで、狩70のTさんが貧乏脱却のために呼びかけてそれにメンバーが応じた形です。戦いやすいとされる壺相手に行ってみたのですが、結果から言うと辛勝でした。Tさんが3回ほど死んでしまったのを始めMichiも1度、他にも犠牲者が出ていたという惨憺たるものでしたが、Michiはリレイズ2をしていたし他の人にもレイズ2して回ったので被害は最小限で済んだ…のかな。Tさんはレイズ1で起きたこともあったので経験値6000のロストとか言ってましたけども(汗)。そして出現物はそこそこの値で売れるものらしく、Tさんはとりあえず貧乏脱却については達成できたようです。
 その後まだ時間あったのでボヤーダ樹のNM、アクエリアスでもいたら倒そうという話になり、現地へ向かってみました。貴重(すなわち高値で売れる)な素材を落とすことがあるだけに出現したら狩られることの多いNMなので出会えるかどうかさえ不明でしたが、周辺で適当な敵を倒してスキル上げなどやっていたらそのうち出現していました。出たら別のパーティに取られていたのでダメかと思っていたらその彼らは倒せないと判断したらしくエスケプ脱出してしまったので、すかさず残ったアクエリアスを取って戦闘開始しました。獣使いパーティだけあってペットをぶつけて放置という形が主体です。ボヤーダ樹は操れるペットが豊富なので次々に入れ替えてぶつけ、獣使い以外のメンバーはほとんど見ているだけという状態。何しろNMだけあって攻撃力が半端でないのでまともにぶつかったらとても相手になりません。ここでも獣使いの強さを見せつけられた感じで、徐々にアクエリアスのHPが削られていきました。そして時間こそかかったものの、ほとんどあぶなげなく撃破。ペットが多数犠牲になっていましたが、Michiはほとんど何もしてませんでした。そして狙っていた織物は出なかったものの命中率向上効果のある片手斧などが出て、狩人に有用ということでTさんに使って貰うことに。Michiとしては初めてのアクエリアス撃破だったので倒せただけで大満足でした。…何もやってないけど。
 さらに勢いに乗って、ボヤーダ奥地に現場のあるラムウ召喚戦もやってみようかという話に。従来だと召喚戦は属性対応装備をがっちり固めないと無理という話だったのですが、LV65を越えるとそれもほとんど必要ないということだったのでそのまま行くことに。とりあえずMichiのバサンダラによる属性強化が保険みたいなもので、ここではアクエリアスよりは白らしい仕事がありそうです。そして到着したラムウ戦、ここでもまずはペットぶつける(操れるペットはいないから呼び出しで)のが基本です。Michiは走り回ってバサンダラ打ちまくります。召喚獣共通の強力な攻撃であるアストラルフロウもペットが受けてくれればメンバーに被害も出ないので、やはり獣使いは偉大だわ… そんなこんなで、かつてのシヴァ戦よりも全く余裕を持っての勝利となりました。そんなわけでMichiの手持ち召喚にもカーバンクルとシヴァにラムウが加わりましたが、この調子なら他の召喚戦も時間あるときにどんどん取りにいけそうな印象でした。召喚と言えば先日の更新でフェンリルが追加され、狼のような外見はなかなか格好いい感じです。しかしこれを取りに行くには全部の召喚戦をクリアした状態(そして報酬を受け取らずキープした状態)でないといけないらしいというのが何とも…
 いろいろイベントに回った今回でしたが、実のところそんなに時間はかかってなかったりもします。普段ひとしきりレベリングするような時間でこれだけ回ってました。今回も獣使いの強さがありありと出たところでしたが、Michiは獣25になってようやく「ほんきだせ」を覚えたところです。早く40になってせめてBC40ぐらい行けるようになりたいものです。

2004.03.04 木曜日

 JUNKMETALはパッケージ版が4/22に発売。パッケージ版と銘打っているということはつまりオンラインゲームだからDLしてアカウント買って、という始め方があるわけで、このパッケージではコントローラがついてたり装備などがちょっと優待されてたりするそうな。キーボードでやるFPSというの自体に慣れていないものだからなかなか操作にも戸惑ってしまったけど、コントローラなら少しはやりやすいんでしょうかね。しかしまあもともとがアクション下手だから、何を手にしようとも変わらない気もしますけども。

 「旅の仲間」は2冊目に突入。決して読書が早いほうではないのですけど、何というか普通に面白いです。続刊も買っておきたくなってきた。

2004.03.03 水曜日

 FF11ですが、最近LSに仲間入りした人の手伝いをしていました。ゲーム自体を最近始めた人のようで、ランクがまだ2だか3程度で赤24が最大レベルジョブのようです。それで顔見せがてらにカザムパスを取ろうということで鍵取りをしたのですが、…この人がどうやら大勢の他人を平気で待たせたり(そのくせ自分が待つのはお嫌いのようで)これだけのハイレベルな大人数が彼のために動いているという事態をよく解っていないような節もあったりで。まだ経験浅いのだから知らないことも多いし配慮まで求めるのは無理があると言えなくもないけど、しかし手伝いに対する感謝ぐらいはもう少し表明してもよかったんじゃないかと思ってみたり。プレイに関する助言めいたことを言ってみてもあまり謙虚に聞く態度を示してはくれないし… チョコボの乗り方がまだ上手くないとか場所を知らないとか挙動不審がち(?)なのは仕方ないにしても、新人だからって世話を焼きすぎるのも問題かもしれないと思ったところでした。どうも姫ならぬ王子様に育ってしまいそうな素養が垣間見えてしまうところでちと怖い。これから先、ミッションだの種族だのAFだの限界だのといろいろありますけども。

2004.03.02 火曜日

 TFLOは冬に延期、βも夏頃に…って、β応募した結果メールにもそう書いてありました。テスターには見事に落選してましたが。また秋頃にでも追加募集をするともあり、まあとりあえず頑張って頂きたいところであります。

 ガンダムゲームが2000万本達成とか。1986年の「ホットスクランブル」から数えて117本のタイトルで達成、と言われもいまいちピンときませんが、とりあえず相変わらずガンダムは強いようです。そしてその記念にということだか、ファミコンミニ版のホットスクランブルがプレゼントとして提供されるとか。実のところコレは名前だけ聞いたことあって実際にはプレイしたことないのだけど、それにしても過去名作の復刻は後を絶ちませんねえ。まあ音楽でも60年代とか70年代とかひとつの時代の名曲を集めて売り出すなんてのはよくあるわけで、ゲーム文化も成熟してきた…というよりは顧客が年を取ってきたということなのかもしれない。ファミコンミニにしても携帯アプリにしても、過去作をまず率先してやりたがるのは昔を知る人たちなんでしょうし。ファミコンミニも欲しいのは確かにそうなのだけど、GBAでやたら疲れる私にはプレイよりコレクションのほうが主眼になってしまう気がして、手を出し切れず。

2004.03.01 月曜日

 「ロードオブザリング 王の帰還」を観てきました。まだ観てなかったラストサムライとどっち行くか迷ったりもしたのだけど、日々ヴァナディールに生きる者としてはファンタジーRPGの原典にも触れておきたい…というかチラチラ目にする紹介映像が気になって気になっていたもので。前2作どころか原作もまったく知らないのだけど、まあ普段の単品映画にしても物語に置いて行かれっぱなしなのが常なのであまり気にしない方向で。劇場に入るとさすがに多めの入りで、席はほとんど埋まっていた印象でした。ココで普通の映画と違うところに気づいたのですが、普段の映画より上映前に飲食する人がやたら多い。私もそうだったのだけど、3時間超という上映時間に備えてとりあえず腹ごなしなんである。………そしてその長い映画が終わりましたけど、長さを感じませんでしたねえ。面白かったです。前2作を観ていれば各人物についていろいろ思い入れもついて回ってより一層面白さが増していたのかもしれないけど、全然観てない私でも普通に楽しめました。ものすごい集団戦が繰り広げられてたりもしたけど、FF11の裏世界ってこんな感じなのかなと思ったりもした。実際のスケールは登場人数からして数千分の1になるけども、個別の戦闘としては物量に圧倒されながらの集団戦という感じで。まあそれにしてもいろんなクリーチャーもわらわら出てきたりひたすら壮大だったりで、そこらじゅうで映像の迫力に圧倒されてました。そして帰り道に書店に寄って原作本を探してみたり。予想通りにと言うか、映画公開に合わせてちゃんと平積みで並んでいました。…9冊。なんで3部作に9冊もかかるんですかっ。最初の「旅の仲間」なんて上下がそれぞれ1&2の2冊ずつなんてナニソレ。まあ原書を翻訳して文庫サイズにしたらこうなったということなんでしょうけども。9冊を一箱に収めたセットなんてのまで出てるし。ついでに副読本とかなんとかも並んでるし。噂に聞いてはいたけど、読むとなったらちょっと気合いが要りそうですな。とりあえず「旅の仲間」上の1&2を買ってみました。これが読破できるようなら続きいってみよーということで。そしてまあ、映画の前2作も観ておきたいですねえ…