2004年3〜4月の更新記録とか
相変わらずFF11とか
アンブロシアオデッセイはやはりPC版ルナティックドーンというかそんな感じみたいです。プレイヤーごとに違った世界や歴史が形成されて、オンラインプレイにより他者の世界を訪問できるという感じ。ただルナティックドーンの場合は最初からランダムワールドなのだけど、こっちのほうはある程度共通のものから始まって、その後の展開が異なるという感じなのかな。アクションRPGということだからプレイ感はPSOみたいな感じなのかも。それぞれでシナリオは進めておいて、ちょっと気が向いたとか難しそうなところを人に手伝って貰うとかいう感じでいけるのかな。
同じくスクエニ連発ですが、フロントミッションオンラインもちょっと気になるところです。正直従来のシリーズはちょびっとしかやってないのであまり思い入れもないのだけど、オンラインプレイでS-RPGがどういう感じになるのかは興味津々であります。ジョブがあるということで戦うだけでなく整備系の活躍もできて、修理で経験値もらえたりもするらしい。信長でいう鍛冶屋みたいなものでしょうか。
ついでにエバークエスト2のβも始まるらしいです。5/3から募集開始で6月にβ開始とか。世界的な代表作だから興味はずっとあったのだけど絵柄が肌に合わないしなあ…とFF11でLS発言してみたら激しく同意をもらってしまいました。やっぱりあれではどうも思い入れできませんわな。今度の2は緻密になって東洋人にも比較的受け容れやすい気もするけど、DirectX9対応カードが必須とかで環境を選ぶモノになっている感じも。どうなんでしょうねえコレも。
海外ものでいくと韓国製のはまだ絵柄に抵抗は少ないのですけど、18禁MMORPGのA3は戦闘がサクサクでその方面ではやりやすそうです。オトナのゲームということで暴力的な描写が激しかったりとかオトナの対応を求められるシステムが各所にあるようですが、とりあえず悪名高きガンホーの運営にはやはり問題ありそうというのが気になりまくり。でもソロでも戦闘サクサクというのは羨ましいなあ。FF11やっててちょっとパーティ組むほどの時間ないからソロでやろうとしてみても赤40では時給200(パーティの1/10以下)とかになってしまうし。やりようによってはもっと稼げるのかもしれないけど、最低でも2〜3時間ないとまともに稼げないというのはなんとかしてほしいですわほんまに。北米の方々だったら気軽にというか勝手に都合でほいほい抜けてしまうらしいけど、そんなこと繰り返してたら誘われなくなってしまうし。ていうかそんなこと恥ずかしくてできませんわ。
そんなわけで気が付いたらオンラインゲームの記事ばかり気になってたりします。でもストラガーデンもそうなのだけど、やはり仲間がいないと面白さ半減どころじゃないですね。面白くないと言うかプレイの意味が全くないと言っても過言ではないぐらい。オンラインゲームをソロのみでやるぐらいならオフラインRPGを楽しんだほうがなんぼかマシなんでしょうし。FF11でソロをやってみたいのは、あくまでパーティや友人らと一緒に楽しむための下準備を一人の時間にもできるようにしたいからであって。レベルを上げておきたいとかクエストを片づけたいとか金を稼ぎたいとかの。PSOだったらソロである程度の経験値稼ぎやレアアイテム収集ができたわけで。それはソロを楽しみたいというよりは、あくまでオンラインプレイで活躍できるようにとかアイテム自慢をできるようにとかいうためだったわけですし。まあこのへんはオフラインも可能なMOとオンライン専用なMMOとの設計思想の違いというものもあるでしょうし、どうしても不満なら「いやならやめてもいいのじゃよ?」ということなのでしょうけど… しかし多くの友人ができたFF11は簡単には辞められないわけで、その世界がもっと居心地良くなってほしいのは正直な気持ちであります。
でFF11だった休日ですが、とりあえず白か赤でも上げたいなーと思って誘われ待ちに立ってみるもののお声がかからず、自分でリーダーやろうにもよさげな構成ができそうにない。しょーがないので画面をちらちら見ながら最近地味にやっているFFTAなどちまちまやっていると、LS仲間からLV13ジョブやろーという声が。13といえば詩人とシーフがありますが、両者とも長期放置してました。後衛メインなMichiとしてはやはり詩人が上がっておくと嬉しいので、詩人で出かけることに。構成は忍忍赤詩という4人で砂丘に向かいます。先日同じところで忍ナ赤という構成でも普通に稼げていたのですが、今回も同じように空蝉の威力が炸裂してました。ものすごい勢いで稼ぎ続けて、2時間そこらで1万程度の経験値を得ていたような。時給5000は大げさかもしれませんけど(移動時間を除けばいってたような気もする)、4000は確実に出してました。4人でコレだったらここにアタッカー増えてたらもっとすごいことに? それはともかく、このレベル帯なら3人でも4人でもプレイヤースキルとジョブバランスさえよければ普通以上に稼げることが身にしみる今日この頃です。50とか60になっても少人数で稼げれば嬉しいのに… それはさておき、ある程度上がってしまったので今度はコロロカに行ってさらに4000ほど稼ぎました。この間にMichiの詩人も13→17に、4レベルも上がってしまってました。そんなに長時間やったわけでもないのだけどこの成長っぷりは痛快です。いやまあそのぶんだけ高レベルに苦労してるんですけども。詩人が25越えたらバラード使えるので後衛のサポとしても候補になりますねえ。白のサポとしてはどうだろというところですが、赤が50越えたら有力なサポになりそうです。ところでメンバーに忍者指向が多かったのは、最近の風潮として前衛サポに忍者がメジャーになってきているのがあるかもしれません。Michiの忍者も18なのですけど、赤のサポでソロやったりとかに重宝するので機会あれば上げてみたいところです。しかしやはり最優先で上げたいのは白なんですが…まだレベルアップまで残り17000程度あったりします。久々に列挙してみると白66赤40獣40黒34戦27忍18ナ詩17といったところで、20手前のジョブが妙に増えてきました。赤40ってのがいかにも微妙で、あと一つでリフレシュ可能というところまで来ています。白66にしてももう一つで羨望のヘキサストライクが使えるところだったり。あと一つが遠い… ていうかもう少し高レベルソロも稼げるようにしてください…赤ソロでも時給200じゃやっとれん…
こっそりβに応募して(?)当選したストラガーデンをちょびっとやってみましたが、視点や移動の自由度が低い感じでどうも肩が凝るというか窮屈な印象があります。どうしてもFF11と比べてしまいがちなのは否定できませんが。ペットや生産系のこともやれるぐらいに成長すればいろんな楽しみが見えてくるのかもしれないけど…やはり時間かかりまくりなMMORPGを複数本気でやるというのはなかなか難しいのかも。今さらながら。
オンラインアクションゲーム「ゲットアンプド」も基本料無料でアイテム類が有料ということになっているらしい。こういう形態になると継続的に買い物させないと運営が成り立たないわけで、ということはおしゃれ装備でない普通の強化装備でも有料だったりするのかな。ゲーム内で(リアルマネー無しで)入手しようと思ったらものすごく手間がかかるとかで。そうなってくると例えばFF11で言うところのAFとかいくらぐらいになるんだろ… アレはまあクエストで苦労したからこその愛着もあるので、お金でいくらとかいうモノでもないか。いわゆるpricelessってやつですね。とか言ってると話が進まないので、えーとお金でいけそうなのは…ウェディング装備とかでしょうか? ゲーム内で50万ぐらいになっている胴装備が…リアルなら…5000円?は高すぎるか。1000円ぐらいですかねえ? それでいくと1円が500Gってところですか。イレースが600〜700円ぐらいということに。100万の装備が2000円…ふむ、そのぐらいかなーと個人的に納得してみたり。まあFF11だってリアルマネートレードはあると言うけど、サーバによって貨幣価値も異なるらしいし…ウチではどのくらいのレートなんでしょうねえ。
FF11では久々にLSの大人数で出かけました。最終的にちょうど2パーティぶんの12人アライアンスになって、オズトロヤ最深部に侍の証を取りに行くのが目的です。ここにはレイズ2を落とすというヤグードハイプリースト(通称ハイプリ)がいるというのは過去何度もここに記述した気がしますが、レイズ2を持ってないときにはいつか行ってみたいと思っていたところであります。これまでにも何度か、限界3とかウィンダスミッションなどで来たことはありましたけどもその多くはとにかく戦闘を避けるという形でした。限界3のときなんて最初は入ってすぐのところで憤死して帰り、次の機会で来たときによそのパーティが壊滅状態になっているのを横からかすめる感じで取得したなんてのも懐かしい思い出です。今は限界3もかなり簡単になっているらしいですけども。しかし今回は証を取るのが目的で、侍ヤグを狩りまくるついでにハイプリも狩れるならやってしまおうという完全戦闘指向になっています。ハイプリへの長年の想いを果たせるかもしれないということで意気揚々とオズへ。…遅れて到着するとメンバーが殲滅モードで突き進んでいました。少人数ならインビジかけてこっそり侵入するのだけど、これだけ人数いたら片っ端から片づけていっても問題ないといったところです。そんなこんなで最深部に入り込み、手前から徐々に1匹ずつ片づけていきます。最強の部類のヤグードが揃っているのだけどほとんど問題なく片づけていって、そのうち絡まれて戻ってきたメンバーが連れているのは…ハイプリ! よし来たぞーとばかりに試しのサイレスを打ち込んで…入ってるし。ハイプリはレイズ2を落とすだけあって白魔道士なので、各種魔法を封じることができればかなり有利になります。まあレベル高い相手だからサイレスの効果もそう長くは続かないのだけど、短時間でも封じられればそれだけの効果はあるというところで。そしてさほど危なげもなく削り続け、わりとあっけなく撃破してしまいました。そして入り口付近でちまちま狩るのをやめて進軍して、最深部エリアのさらに最も深い位置まで進みました。ここにはハイプリだの侍だのという最強ヤグが複数出るのですが、その最強ヤグさえ2匹3匹と同時に相手する始末。1人の犠牲者も出ることなく狩りまくりました。最も奥まったところは高台になっていて旧仕様の限界3の取得ポイントだったのですが、初めてそこに来たときには周辺に知らない人たちの死体がいっぱいあったのに、今は仲間たちとのんびり高台からの景色を楽しんでたりします。もちろんMichi一人で来れたわけではないですが、LSとしても強くなったものですねえ。次はこうやって空のエリアに皆で行ってみたいところです。とりあえず今回は主目的だった侍の証も取れました。レイズ2はさすがに簡単には出ませんでしたが、ハイプリを何匹も片づけることができて大満足です。レベル上げの戦闘とは違ってこういう狩りまくりは楽しいですねえ。
紙でできた光ディスク! Blu-rayで25Gの容量が。紙だと何がいいって廃棄が容易ということで、原料の5割以上が紙だから紙として捨てられるそうな。捨てる前に破るなり切るなりすれば情報保護もできるし、環境面でもよさげ。3〜4年後の実用化が待ち遠しいというところですが、非透過のためBlu-rayでしか使えないのでとりあえずソレが普及してくれないことにはといったところか。
ポータブルDVDプレイヤーってお高い印象があったけども、実売4万円台のも出てるんですね…とか言いつつこの記事からのリンクであちこち見てたらわりと4万前後で出ているのか。でもコレは極小ノートPCみたいで外観も安っぽくなくていいし、ちょっと欲しくなってもみたり。AV入出力もあるのでコンパクトなゲームモニタにも使えるぞ、ってやっぱりソレですか。気になるのは3時間程度というバッテリーですかね。別売りでも標準のしか無いようだし。…まあバイオSRに外付けDVDドライブでも追加すれば済む話かもしれないけど。
ファミコンミニの第2弾が。初代のマリオブラザーズとかツインビーなんてのはちょっと欲しいかも。ドクターマリオとディグダグなんて大好きなタイトルも並んでいるけども、これらはもうGCやPSで手元にあるしなあ… レッキングクルーって名前はよく聞いた覚えがあるのだけどプレイしてないかも。
諸般の事情でFF11できないでいて数日ぶりに入ってみたら、LSではまたBC40に行ったそうな。しかも今回は香港プレイヤーのEさんが初参加したとのこと。このEさん、LS内のお手伝いにもよく顔を出してくれるしクエストやアイテムなどで必要な事柄があっても自力で調査や下調べなどはやっているのでLS内でも非常に好感されている人だったりします。本職黒魔道士だけどヘイトとかちゃんと考えてくれるし。そんなEさんなのでLSメンバーもタブ変換などを利用して活発にコミュニケーションしていて、Michiも怪しげなエイゴで通訳の真似事などすることもあったり。相変わらず辞書は手放せませんが。そんなEさんがBC戦に加わるにあたって、ウチのLSでは獣使いを最大活用する戦法が主体(最近はこればっかり…)なので、独特の立ち回りが必要とされます。そのプレイスタイルについても、メンバーのタブ会話にてちゃんと理解してくれたというからすごい。言葉が全部は通じなくても勘のいい人ってのはいるもんですねえ。それでEさんのときにお目当てのイレースも出たというからなおさら皆も喜んだことでしょう。7人ぐらいで行ったらしいからおそらく7連戦になったのだろうけど、わりと今回は当たりもよく出たそうで。Michiは手持ち印章38個で、次行こうと言われても自分のぶんができなかったり… ところでEさんは成長の早さも特筆もので、いつの間にか黒62にまでなっていたり。LS内で黒としては先行していたLさんの67に追いつくのも時間の問題かとまで言われてますが、魔道士が比較的不足ぎみのLSにおいては期待の逸材です。
KDDIのマルチマッチングBBが好調だそうです。モンスターハンター効果で。カプコン的にはバイオOBやガンダムが本命だったんじゃないかと思うのだけど、私としてはやるならモンスターハンターかアウトモデリスタだったわけで。月額900円は1つのソフトでは高価な気もするけど、コレが同額で複数ソフトを接続できるというのだから次々に試したくなりますわな。でもモンスターハンターは基本操作がいまいちとかロビーもちょっと、みたいな話ばかり聞こえてくることもあっていまいち踏み切れず… むしろPSOBBのβを試してみたいところだったりして。雑誌付録でにクライアントを配布するというからそれが出たらやってみようかなとも。
新しいガンプラは1/200で精密な1575円だとか。HGUCの1/144モデルでガンダムMK2とグフは作ってみたのだけど、ガンプラと言えば1/144というイメージがあるだけにそれより小さいというのは何を求めているのか気になるところ。緻密な感じを追求して、ついでに収まりのよいコンパクトぶりを示したいところなのかな。ガンキャノンやドムもいいのだけどそもそもグフ買う時に本当は緑ザクが欲しかったので、このラインナップの中ではザクがちょっと気になるかな… 全部買ったら6000円超えるし小さいので組み立てもわりと大変そうな気もしてみたり。
FF11の開発部だよりが公開されて今月下旬に予定されている更新内容が示されました。ここにもアップされてるのですが、とりあえず気になったのが
・竜騎士に子竜のHPを回復するアビリティが追加されます。
基本的にはヒーリングしないと小竜のHP回復ができないので前衛なのにヒーリングしないといけないこともあった竜騎士について、ちょっといい話かもしれません。まあMichiとしては竜騎士はまだLV10も行ってないのでパーティプレイで使うことはまず当面ないと思いますけど、なんとなくMikanと遊びたいときにはやりやすくなるかも。
・ペットをターゲットした際に、マスター名が表示されるようになります。
というのは最近獣使いをやっていた身にはちょっと便利かもしれません。とくにBCで大勢の獣使いが一堂に会しているときなどは、寝ているペットが誰のか解らないとかいうときに判別がしやすくなるし。これは地味な追加なれど有用に思います。
・合成でできるアイテムの一部に、ある方法で職人の銘入れが可能となります。
これは信長onlineにあったちょっと嬉しい機能の導入ですね。でも信長みたいに全部のアイテムに入るというわけではなくて一部というのがちょっと気になるところ。一部というぐらいだから高級な物なのかな… それも調度品類とかそういう物限定だったりして。
・アライアンス向けの新クエストやバトルが追加されます。
・低〜中レベル帯の冒険者向けに数種類の新たなバトルフィールドが追加されます。
このへんは戦闘エリアとか挑戦対象が増えるということで単純に歓迎したいところ。ただその、アライアンス向けのバトルって何なんでしょう。BCNMのアライアンス版みたいなものなんでしょうか? BCとデュナミスの中間のような規模でやるとか? 後者の低〜中レベル向けバトルフィールドってのもどういう物なのか気になるところです。ぱっと見たらBC20みたいな低レベルBCが追加なのかとも思ったけど、バトルフィールドという表記からはどちらかというと普通のダンジョン追加みたいな意味に取れるし。まあこのあたりは、低レベルでも行ける新たな場所ということで普通に期待しておきます。
・コンフリクトの一種として「バリスタ」が導入されます。
・デュナミスにフィールドタイプの新たなエリアが開放されます。
大ネタとしてはこのへんでしょうか。バリスタってバトル球技みたいな感じで、相手をなぎ倒してゴールを決めるようなモノというイメージを持っております。ジャグナーなどフィールド内のプレイヤーが全員参加可能で、2チームに分かれて殴り合いつつゴールを目指すと。どうなんでしょう…闘技場バトルみたいなものを想像していたけどちょっと違うところですね…まあやる機会があれば試してみるのもいいかなと。
あとはクエストや合成レシピの追加があったり、戦闘の微調整があったりその他もろもろです。もっと細かいことが当日には解るのでしょうけど、個人的には小竜HPと新追加バトル関連がちょっと楽しみといったところで。
PC水冷ユニット「Reserator 1」、全高約60cmの円柱形でメタリックブルーが威風堂々。格好いい感じはするし確かに冷却効率はよさげだけど…やはりちょっと抵抗がありますねえ。何かのトラブル(地震による転倒とか)で配管がダメージを受けたらあっという間に水浸しで中身パーじゃないのかとか。まあそもそも、ウチの環境ではそう激しく冷やさないといかんようなモノはないのですけども。
FF11では先日のBC40大会に味をしめた面々(Michiも含まれてます)が再びBCだよ全員集合。今回はさらに2人を加えての9連戦となりました。獣獣獣獣詩黒という構成は維持して、全部で獣獣獣獣獣詩黒黒黒というメンバーが入れ替わり立ち替わりで行いました。…しかしあらためて並べるとものすごい構成ですな。これで普通のNMとか行ったら強いんだか弱いんだか…ペットからタゲが外れたらその時点で終わりっていう気がなきにしもあらず。黒軍団がバインドや精霊をうまくタイミング良くピンポンすれば強いのかな。まあ裏世界では黒軍団の火力勝負という話も聞きますし… それはさておき、獣は5人の中から4人が参戦するから1人抜けるだけでいいのだけど、黒の人が2人待機に回るのでちょっと手持ちぶさた気味ではありました。勿体ない。まあ世間一般的に考えてみれば上げやすいのは黒かもしれない(パーティに呼ばれやすいのは詩人かもしれないけど黒は17のデジョンを使うためにそこそこ上げる人も多いし白赤などのサポとして有効でもある)からこの構成も納得できなくはないところ。しかし、獣5+詩人という構成を試してみたかった気もしないでもない。ウサギNMがボス1に雑魚7だから、5人で操れば残るはボス1に雑魚2なわけです。操ったウサギをボスに向けて残り2匹だったら詩人1人でも寝かしつけられるんじゃないかとか思ったり。そしていっそ獣6人ともなると…6匹操ってボス1雑魚1というなんだか可哀想な敵構成になっちゃいますね。まあ実際には操りミスが多発するわけでそうそうすんなり操ることもできませんから今の獣4態勢がバランスいいのかもしれませんが。とりあえず今回も犠牲なく9連戦全勝となりました。戦闘中に雑談の余裕もあるほどで。しかし戦利品が先日のように大盤振る舞いとはいかず、イレース2つ出た程度でしたかね。まあそれでも大勢で楽しめたので満足でした。
40まで上げた獣でBCを満喫していますが、LS内獣使い軍団のリーダ的存在のMさんからは、このまま60まで上げちゃえーとか言われてますが…まあジョブアビリティもプレイヤースキルもそれなりに身に付いてきたとはいえ、どうしましょうねえ。白AF3のときに獣6パーティの強さはまざまざと見せつけられてるから上げてみたい気もあるし、獣AFのモコモコも着てみたいし…まあ実際LSイベントなどで出かけることがあれば、白としての仕事も重要なわけだから獣を上げても白のほうが優先されそうですけども。ていうか白の次は赤を上げるはずだったのにいつの間にかこんなことに。いや、先日取ったリフレシュを使うためにも赤は上げないと。ついでに黒34もいいかげんに上げないと。ていうか最近のBCブームで黒40ってのも一つの目処になってきていたり。PvPも40制限じゃないかとかいう話もあるし上限75の現在では37あればサポとして完備だしということで、40あればいろいろ使えるということになってるようですね。できれば戦士とかもこのへんまで持ってきたいところですがさすがにそこまではまだまだ…
FF11のほうは、じわじわ上げていた獣使いがいよいよ39になりました。最近は獣獣詩という構成でよくやっているのだけど、獣使いに詩人という組み合わせはなかなか有効です。獣使いだけだとサポ白にしておいて弱体や回復で消費したMPを戦闘後に回復しないといけないけど、詩人さんがいるとバラード・ピーアンが使えるので間をおかずに連戦できます。それに各種強化・弱体も入れてもらえるので、わりと有利に進行できたり。ついでに今回は別の獣使いさんも加えて、獣獣獣詩という4人構成に。これならいわゆる「とて2」のゴブリンも倒すことができて、かなりの効率で稼ぐことができました。普通の構成だと6人で相手するような敵です。これでもつくづく再認識したのですが、獣使いが1人増えると戦力が全く違ってきます。もちろん普通のパーティでも3人と4人では戦闘能力は段違いでしょうけど、獣使いだとそれがより一層強化される感があります。今回など終盤のほうは要領がよくなってきて、瞬間最大時給は3500ぐらいいったこともあったんじゃなかろうか。LS内でずっと固定で60台までやってきている「獣戦隊」が強いはずです。そんなわけでいよいよ当面の目標としていた40が目前になってきました。
イノセンスを大きく扱っていて攻殻SACの第2話を付録DVDに収録したということだったので、日経キャラクターズを買ってみた。イノセンス記事は思ったよりあっさりでしたが、それよりアップルシードとか士郎正宗の記事のほうが面白かった気も。ていうかイノセンスのインタビュー記事はDVDのほうに収録されているモノの再編という感じだったし。このDVDでSACは初めて観たのだけど、映画より原作に近い感じなのですね。バトーが軽いしタチコマもいい味出してるし。気になったのはコレ、メカ類がどうやらCGになってることですな。色分けはちゃんとトゥーンシェイド(ていうかアニメ調の境界線つき…形だけCGでペイントはマニュアルなんてこともあるのかな)になってますけど。それにより省力化が図れるのかどうかは知らないけども、CGによるかっちりした正確な描写はわりと世界観にも合致している気がするところで。これでSACも一通り観てみたい気になってしまうところが商売上手だねえコイツぅというところですが、他にも士郎漫画がいろいろあることを知ってとりあえず仙術超攻殻オリオンでも読んでみたくなって探してみたが見つからない今日この頃。攻殻原作は映画公開に併せてどこの書店でもフェアやってるから置いてあるけども、そういう過去作まではなかなか… むう、こういうときこそアマゾンでしょうか。
PSOのWin版1&2、クローズドβ募集しているみたいです。3000人募集で前作シリアルがあれば優先権もらえるとか。データはローカル保存が伝統だったPSOだったけど、それによりチーターが大活躍だったことも否めないようで今回ついにサーバ保存になるとか。アクションパレットがF1以降にも割り振られていて機能拡張もあるみたいなのでちょっと試してみたいところではある…のだけど、いまさらどうなんでしょうねえという感も。これの発売にあたって前作がサービス終了する直前に一時期無料で開放されていた時期があったけど、関連BBSなんか覗いてみるとかなり荒れていた様子が報告されていたし。突然乱入してきてはキャラロストやアイテムロスト攻撃を食らったとかいう話があったような。PCとなると不正ツールが横行しがちなのは悲しいところで。私がDC版をやっているときでも、不正にプレイヤーキャラを倒すことで所持品強奪なんていう本当の強盗みたいなこともあったらしいし。それでいくと直接的にPKとかはできないFF11は平和なのかも…まあMPKとか迷惑行為は後を絶ちませんが。そして先日、北米でPS2版のFF11も発売になったらしいというのはさらなる低年齢化に拍車がかかりそうでちょっと怖いところもあったりしますが。しかしそうなると、北米人口のほうが日本人口を上回るのも時間の問題なのか…
PS2のドラクエ5発売です。店頭に出向いて、大量に並べられているそれとデモを繰り返しているモニタを横目にアフターバーナー2買いました。これねえ、サターンやドリームキャスト版のをずっと探してた時期もあったのだけどなかなか出会えずにいて、今回ようやく手にできたという感じなのですよ。アフターバーナーといえば派手に前後左右に揺すられる筐体が無ければダメという感も強いのですが、いざPS2でやってみたらなかなか楽しいです。左スティックで操作するのはちょっと慣れないとうまくいかない気もしますが、まあもともと本物でもぐりんぐりん動かすだけで繊細な操作はやってないし。中身にはアーケードモードとアレンジモード(自機を選べたり)があるのですけど、両方とも背景や戦闘機はポリゴン化されていて、昔のスプライトを拡大縮小して遠近表現していたアレとは味わいが違っています。まあ滑らかなのはいいのだけど、せっかくならオリジナルバージョンも入れて欲しかった気がしないでもないところ。BGMはオリジナルのみで、アレンジものは入っていません。これもさらに贅沢を言えば、数多く出ているアレンジ版BGMもアレンジモードで使ってくれてもよかったかな…とか。ついでに気になったのはパッケージがいまいち格好よくないことで、これはセガ製作でなくて別会社によるものだからなのかな。確かセガとD3で共同出資したか何かの会社でなかったですかね。そんなわけで思い入れ深いゲームだけにいろいろ言いたいことは多いのだけど、とりあえず手にできたというだけで満足はしております。気むずかしいことなしにパッとやってパッと止められる、こういうゲームもあっていいですね。
前日に引き続いてミッション7-1に挑戦。6-2はパーティ戦だけあって6人ちょうどで挑みましたが、今日はその制限もないので手伝い含めて9人になっていました。人数多めになると統制とれなかったり迷子が出たりすることが多いものですが、さすがにランク7の人たちともなるとはぐれることもなくダンジョン内を粛々と進んでいたり。個人的にこれはいいと思ったのは、前衛の方々がサイレントオイルを当たり前のように使っておられたことですね。よくあるのが後衛が前衛にインスニかけるために立ち止まって、相手にかけるだけならいいけど自分のが解けるから自分にもかけ直しになって、それで全体行動から遅れたり場合によっては敵に絡まれたりとかいう事態で。お金のかかる薬品ですから常備しておけとは言えないし基本的に後衛の仕事だとは思っていますが、正直なところ薬品を使ってもらえると後衛としては非常に助かります。そんなわけでトライマライの某所でスライムNMを倒して進みますが、今回の構成というのが狩獣ナ詩黒黒黒白白というウィンダスらしい後衛偏重のメンバー(しかもヒューム2人以外はタルタルミスラ)で、黒3人もいるとものすごい勢いで攻撃魔法が飛んでいました。とくに相手がスライムなので物理攻撃があまり効かず、そこに魔法でザクザク削っていくのは壮観でした。相手の攻撃も激しいのでケアルも大きいのがどんどん飛び、何というかウィンダスミッションらしいというか、とにかくいろんな魔法が派手にびゅんびゅん飛び交っていました。こんなに思いっきり魔法を飛ばすのもなかなか無いですね。裏世界では黒部隊ががっちりまとまって一気に攻撃するという戦法が主流らしいですが、こういう感じなのかなと思ってもみたり。そんなわけで無事にミッションクリアとなりました。次の7-2は某アイテムさえあれば1人でクリア可能らしいです。これは以前のジラートミッションで取っていたりするので、その気になれば行ける…のかもしれません。
FF11ではLS内メンバーのセカンドキャラとかセカンドジョブとか遅れて加入した人とかがレベル50台になってきていて、AFのクエストや鍵取りを手伝うことが最近多くなってきてたりします。Michiとしてはすっかり白の次となっている赤はまだ38なのでAFには程遠いけども、50いくまではnextが1万未満なのでその気になれば50まではすぐに達せるのかもしれません。けどまあ今は白以外では獣優先だったりするし、白を上げたいときに組めそうにないから赤をちょっと、という程度に時折赤をやっています。たまにやってみるとほいほい上がってしまうからこっちをちょっと本腰入れようかという気にならなくもないのですが。いよいよリフレシュ使える41も近づいてきてるし。獣は30になり、地味な成長を続けていたこちらもようやく40が見えてきました。
アフターバーナー2がついにPS2で! サターン版とかDC版を一時期探した頃もあったけどなかなか見つからなくて諦めていたのですけど、今回のSEGA AGESシリーズでようやくPS2にも。オリジナルとアレンジのバージョンが入っているのも嬉しいところですが、しかしまあアフターバーナーはやはりあの筐体がないことには燃えるものも燃えないんでしょうかねえ。まあ映像を見て懐かしむことはできるかもしれません。あと同時に北斗の拳も。これはマークIIIで好評を得ていたもので、山下章氏が高い評価をつけていたのが妙に印象に残っていたり。こちらのほうがアレンジぶりが鮮明に出ている印象で、ポリゴン化されたキャラが暴れまくるようです。
「イノセンス」を観てみたいので、まだ観てなかった前作映画を廉価版DVDに求めてみた。某電器店のポイントで購入したのでいちおう出費無しで入手できたのは余談だけど、とりあえず面白かったです。1995年公開っていうけどどうしてまた今まで観ずにいたのか理由を説明できないところですが。原作を読んだのもつい最近だったりするし。まあとりあえずこれでイノセンス迎撃態勢は整った…のかな。この廉価版DVDにもプロモーション映像が入っていて、それだけでもなんかすごいですし。CGをかなり派手に使ってますのね。場面によってはセル画(もはやセル自体使ってないのかもだけど)が浮いている感もなくはない気がしたのだけど、実際の映画の中ではどうなんでしょうか。観に行かなきゃ。
「旅の仲間」は2冊目に突入。決して読書が早いほうではないのですけど、何というか普通に面白いです。続刊も買っておきたくなってきた。
ガンダムゲームが2000万本達成とか。1986年の「ホットスクランブル」から数えて117本のタイトルで達成、と言われもいまいちピンときませんが、とりあえず相変わらずガンダムは強いようです。そしてその記念にということだか、ファミコンミニ版のホットスクランブルがプレゼントとして提供されるとか。実のところコレは名前だけ聞いたことあって実際にはプレイしたことないのだけど、それにしても過去名作の復刻は後を絶ちませんねえ。まあ音楽でも60年代とか70年代とかひとつの時代の名曲を集めて売り出すなんてのはよくあるわけで、ゲーム文化も成熟してきた…というよりは顧客が年を取ってきたということなのかもしれない。ファミコンミニにしても携帯アプリにしても、過去作をまず率先してやりたがるのは昔を知る人たちなんでしょうし。ファミコンミニも欲しいのは確かにそうなのだけど、GBAでやたら疲れる私にはプレイよりコレクションのほうが主眼になってしまう気がして、手を出し切れず。
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