2003年11〜12月の更新記録とか
FF11とか
FF11ネタが多いこの欄ですけど1年前を振り返ると、MichiはまだLV10台半ばでようやくパーティプレイをやり始めた程度の頃だった模様。ついでに振り返ると昨年の12/13がMichiの誕生日だったようで、ネーミングについてはまずPSOで使っていたキャラ名を入れたけどどれも使用済みで、何となく思いついた名前が通ったのでそれでいったという経緯も思い出しました。シンプルで可愛い感じのがないかなーと思っていたところで。けどもう1年も付き合って白60を越える経験を積んできたら、かなり愛着のあるキャラになっています。ていうか今までのゲームキャラで最も付き合いの長いキャラであることは間違いないでしょうな。RPGだって長くても100時間とかそのぐらいだろうし。PSOであっさり100時間突破したときには驚いたものですが、Michiに至ってはもう… そんなわけで来年もFF11は続行することと思いますけど、しかしここのところ白をやってるとどうも眠くなることが多いのがつらい。緊張感欠いてきてるんですかねえ。伸ばせるものならもっと白も伸ばしたいところですが、それにしてもレベルアップに必要な3万の経験値はやる気を削いで眠気を呼ぶのには十分かもしれません…
昨日のFF11あれこれに追加。ガイジン死に過ぎ。あえて蔑称的な言い回しを使わせていただきますが、相変わらずNAプレイヤーの無謀な死が相次いでいるようで、しかもそのエリアが拡大しつつあります。NAさんたちのレベルアップに伴う進出エリア拡大が見て取れるように、クフィムとかバタリアのあたりまで獣人支配になることすらある始末。何が困るってもちろんクリスタルが入手しづらくなることなんですが、それにしてもひどい状況です。先日などグスゲンで掘ってその後マウラに行ってみたら、その行程で4回レイズってのはどういうことですか(泣)。その対象の多くが英語を使う人で、日本人もいたけどNAプレイヤーのパーティっぽかったからその課程も何となく察しがついてしまいそうで。全てのNAプレイヤーが単純な欲望だけに全開突入しているというわけではもちろんないのだろうけど、そういう人らが多すぎる。まあ日本人みたいに細かいこと気にしないで没入して楽しめているようなのはいささか羨ましい気さえすることもなきにしもあらずですが…
あと、赤/戦強いです。赤34に戦15というちょっとサポ割れな状態で素材狩りに行ってみたら、「楽」相手にはブリンク&ストンスキンでほとんどノーダメージで勝ててしまったり。かつて30手前では赤/黒という構成で魔法攻撃主体も試したけど、それよりよっぽど安定感あります。相手を選べば「丁度」「おなつよ」あたりにも普通に勝ててしまうんじゃないかと思えるほど。ていうかこのレベルまで育てたのは後衛しか無いので、他の前衛でもそういう戦いは可能なのかもしれませんけども。やはりソロの強さは適度な攻撃と防御のバランス、それもどちらかというと防御重視の方向なのかもしれません。白みたいに防御過剰になるとそれはそれで弱いのですけども。サポとして忍者17という選択肢もあるのだけど、戦15と比べたら17なのに攻撃も防御も基礎値が低いというのはどういうことですか(汗)。まあそのぶん攻撃には二刀流、防御には空蝉の術という特殊技能があるわけですけども。赤のサポにつけるなら先述のブリンク&ストンスキンに加えて空蝉をつけたらどうなるのかということにも興味はありますね。売れなかったので取ってある空蝉を使ってみるか… しかし空蝉って触媒の費用がかかるのが痛いところ。
リネージュ2のオープンβが来年2/11から、しかしクライアントは2980円で発売ってナニソレと思ったらダウンロードもできるのですな。しかしサイズが2Gっていうからますますナニソレですが。先日のJUNKMETALが300M程度で3時間とかだったウチではどうなるんだこれは。まあ落としたところで貧弱な環境ではそのグラフィックを堪能できそうにないし、確かにグラフィックはキレイだけど…という評判もしばしば耳にするところですし。有償販売のβクライアントにはガイドブックとか製品版の1ヶ月プレイチケットも入るというから、製品版も考える人にはこっちもいいのかもしれません。そう言えばPSOとかXboxLiveでも、製品版に移行できる有償βをやってましたね…
ストーンエイジ復活。こういうほのぼの系もやってみたいところなので、β始まったら試してみようかな。ほのぼの系もJUNKMETALみたいな殺伐系も両方あっていいということで。
懐かしいネタをもう一つ、ディーヴァクロニクルが発売になったらしいです。7つの機種で別々のストーリーを展開するという16年前のソフトで、当時その存在にあこがれつつも結局どれも実際には触れられなかったというソフトだったりします。店頭デモなら見ましたけど。唯一リアルタイムで可能性のあったFC版は雑誌などで酷評されていたので手を出すのをためらった覚えが。そんなディーヴァがエミュレータ再生によりWin版として全種まとめてリリースされてしまいました。…けどこちらではまだ店頭で見かけられません。買ったところでおそらくは所持だけで満足してしまってまともにクリアするまではいかないであろうことは目に見えてるのですが、それでもなんとなく気になって赴いたPC屋では現物を手に取ることはできず。艦隊戦SLGとロボシューティングとが一緒になっているシステムだったと思うのですが、年代からしても難しいものになってそうですしねえ…
ちょこちょやっているJUNKMETAL、どうもあまり楽しくないというかいまいちしっくり来てません。まあβ版だからいろいろ調整の過程ではあるのでしょうし、自分自身がFPSそのものに慣れていないというのもあるかも。とりあえず今は街を出てすぐのところにPOPするザコ敵を倒すのが主目的になっているのだけど、敵が出たら一斉に多数のプレイヤーが弾を撃ち込んでとりあえずそれを避ける位置で自分も撃つというのがまず第一にやることだったり。それでも後方から撃たれたり無意味に軽快な動きをしながら撃ちまくる人もいたりするので流れ弾を受けることはしばしばですが。そして倒したNPCからはパーツを取れることがあるので、倒された敵に一斉に群がるプレイヤーたち。しかもそこにまだ別の敵がいたりするとそこをめがけて発砲は続けられるわけで、結果敵と一緒にその場に倒れてドカーンみたいなことがそこらじゅうで繰り返されています。ゲーム的にしっくり来ないというのは、誰に経験値が入るのかいまいちよく解らないのと、敵の被弾状況がよくわからないということなど。PSOだったら1発でも当てたら80%、最終的にとどめを刺したら100%の経験値が入るようになっていたのだけど、ここではそのときによって入ったり入らなかったり。たまにほとんど自分だけで倒せた敵についてはしっかり入ったりするので、1発目を当てた人なのか最もダメージを与えた人なのかとどめを差した人なのか、そういったどれかで判断されているのかな。それと始めたばかりだからこちらの装備が貧弱なせいもあるのかもしれないけど、敵が妙に固いようでいくら打ち込んでもなかなか倒れてくれない。本当に当たっているのか、当たっているにしても弾かれているだけでダメージ与えてないのでないかとかそのへんがよく解らないのが辛い。もっとこう、うりゃうりゃドカンドカーンな感じ(?)を期待していただけにどうも苦しい感じ。そういった派手な戦闘はもっと成長すればできるのかもしれませんけども… ビギナーのモチベーション維持が…
JUNKMETALのβに当選していたので環境を整えてみることにしました。ちょっと前に買ったPCはビデオ出力がオンボードなので非力だしそもそも起動しないことも考えられるので購入かなと思いつつ、とりあえずクライアントをダウンロードしてみることに。…300M超のファイルで3時間以上の表示が出るんですけど。なのでひとまず放置してビデオカード物色に出かける。で店頭でいろいろ並んでいるのを見ますが…よく解りません(汗)。まあ1万円前後のだったらそこそこ使えるんじゃないかとも思いつつ、どうも決められないので結局何も購入せず。それで現在休眠中のPCに刺さっているカードを抜いてこれを使うことに。「必要環境」として示されているカードよりちょっとよさげな程度でしかないのだけど、CPUは「推奨環境」に達しているのでたぶん大丈夫じゃなかろかとか思いつつ。それで差し込んでちゃんとモニタ出るのを確認して、まずやったのはFF11ベンチマーク(いわゆるタルベンチ)だったり。今回カードを抜いたPCで以前試したところでは1400程度のスコアしか出なくてPC版は無理だというのを認識したところだった(確かに描画は激しくガクガクだった)けど、今回のコレで同じカードだけどCPUその他がパワーアップしているのを試してみたら3800程度のスコアが出た。ついでにベンチ2もやってみると低解像度で2900台のスコアを出し、公式サイトによると「つよ」判定なんである。ついでに調子に乗って高解像度で試してみると1600台、見るからにフレーム数は落ちている感じなのだけど描画は間違いなく段違いに美しいです。普通にプレイするぶんには何とか使えるというレベルなのかな。しかし考えてみればビデオカードを新しくすればもっとパフォーマンスが上がると見ていいわけで…こうなってくるとPC版の導入さえ微妙に考えなくもなかったり。PS2でやってて何が苦しいって低解像度による文字の大きさで、戦闘時とかジュノ下層などではものすごい勢いでログが流れていってしまう。高解像度なPCだったら1行に収まるログでもPS2だと3行になってしまったりするし。そんな環境なので戦闘中などはパーティ会話についていけないこともしばしばで、ログをさかのぼって話を把握することもあったり。まあビデオカードとソフトを買うとなるとそれなりの出費になるわけで、そうそう実現できるものでもないとは思いますが…しかし高解像度でMichiを見てみたいという思いもあるわけでして。
ところで本題のJUNKMETALですが、3DでMMOでFPSで一歩外に出ればそこは戦場という触れ込み通りに、外に出ると銃弾が飛び交っています。とはいえいきなりビギナーに対人バトルを強要しているわけではなくて、出てすぐのところではNPCのザコ敵を狩ることが主体になっていました。ところが他プレイヤーの銃弾にも当たってしまう環境では流れ弾がそこらじゅうに行き交っているわけで、敵よりも流れ弾が怖いような状況だったり。現に私のロボ(JUNKと呼ばれるみたい)も出てすぐのところで流れ弾を被弾してしかもそれが武器にダメージとなったみたいでいきなり武器が使えなくなっていたり。何か設定しないと使えないのかと一時うろたえつつも一旦戻ってみると武器が壊れているということになっていて、それで初めて被弾によるものと理解した次第。それを修理してまた出てみて、ぼちぼちと地味に狩りをしてみたり。これがまた自分が狙っている敵でもそこらじゅうにいる別プレイヤーからも攻撃が飛んでくるわけで、誰が倒したかを判定しているのか解らないけど戦闘ごとに必ず経験値が入るようにはなっていない様子。PSOみたいに一発でも当てれば経験値入るというわけにもいかないのかな。短時間しかできなかったせいもあってまだレベル1から何も進歩してませんけど、今後どう発展するのかは楽しみでもあります。何はともあれ、まともに動いてよかった。
FF11の12/16更新内容が明らかに。まず気になったのは「横だま」の廃止でしょうか。LS内のシーフさんによるとシーフ自体は困らないのだけど、パーティ内の盾役が困るかもとのこと。横だまが有効であれば盾ひとりで成立していたのだけど、これが廃止されるとなると横だま普及以前のように盾2人いないとシーフの本領発揮できないことに。まあシーフいないと困るというような戦闘バランスはそれでちょっと困るところではあったのだけど、シーフ入れるとなったら盾2人が必須となるとそれはそれでまた組みにくいような。
それ以外では12月導入とされていた「裏世界」が今回は見送りになったとのこと。パーティやアライアンスを越えた戦闘を導入するとか言ってるけど、しかし謎生物イベントで大人数では表示さえおぼつかないような現状が明らかになっているのに大人数バトルが実装できるもんなのでしょうか。実際に大人数が入り乱れての乱戦ということとは違うのかもしれないけど。まあこのへんは続報を待つしかないところです。
他には限界突破クエストの最終章が提供されて、これによりレベル上限がとりあえず75で止まるということの様子。まあ現状56のMichiには70さえ途方もないところではありますが。レベル上げることが可能であればそれだけ楽しめる余地があるということだけど、しかし一方でサポ食われが発生するとかあるいは敵のインフレが止められない(闇王より強いミミズって何よ、みたいな)とか問題もあるわけで。まあレベル止めておくことにより調整はやりやすくなるのかもしれません。
TFLOは6月までに出したいなんていうインタビューを見ていると、つまり6月もちょっと危ういかもというようなニュアンスを感じてしまうところ。月額課金が他のMMOと同じぐらいということはまあ1200円とかその辺でしょうか。これでいくと春頃にβあったらいいかという程度なんですかねえ。そのころにはモンスターハンターとかも始まってたりするのかな。
FF11ではLSの詩人Sさんが主催して、10人のメンバーが集まってオズトロヤへ侵攻。メヌエット4という歌が主目的で、ついでにレイズ2も取れたら行こうという話に。両方とも最深部のかなり強いヤグードがまれに落とすという代物で、競売では40万ほどの高額で取引されている品だったり。それでとりあえず最深部一歩手前というあたりに陣取って、メヌエット4のほうのヤグードを狩ることに。…ひたすら狩り続けるがさすがに高額な歌だけあってか出ない出ない出ない出ない。その対象のヤグードだけ狩ればいいわけでもなくて周辺のも片づけながらの進行なので、そうそう大量にさばけるわけでもない。そうこうしているうちにヤグードの大量リンクを引き連れた別パーティのプレイヤーが乱入、それに絡まれてこちらも阿鼻叫喚の地獄絵図に。次々と仲間が倒れていく中でMichiはどうにかテレポに成功して仲間2人とともにどうにか脱出はしたものの、それ以外の7人は全滅したようだった。Michiらが現場に戻っていく間にリンク引き連れた犯人の関係者らしき人から謝罪があったらしいけど、しかしこういう場所でこういうことはよく聞くこととはいえ、迷惑なのは間違いない。こちらのLS側からも苦言を呈していちおうその場は収まったらしいが、正直言うとその苦言がどういう内容だったか知りたかったりも。それはさておき狩りを再開するがやっぱり出ないメヌエット。やがて時間が遅くなるにつれて一人二人とメンバーが去っていき、Michiもそろそろやばいので落ちます〜と言ってみたところが最深部で限界3をやってみようかという話にもなってきたので思わずそれに乗ってみたり。さて現場では他にも限界目的のパーティが最深部入り口には入ってきていて、3パーティほどが入り口で動けずに立ち往生していた。ヤグードは視界感知だからインビジしていけば基本的には問題ないのだけど、最深部だけあってインビジさえ見破るヤグードが数体配置されているのが厄介なのだ。それに見破られたら周辺のヤグードがたちまちリンクしてしまうのは明らかで、そうなったらもう死を覚悟しつつデジョン詠唱完了の幸運に賭けるしかないような状況。ここのヤグードは先ほどの狩り位置よりもさらに強い個体がいることは容易に想像されるところで、そしてその見破るヤグードの1つがレイズ2を落とすとされていたり。今回はもう少数メンバーしか残っていないのでレイズ2は考えずにとにかく限界3を目指す。だんだん遅くなってきて個人的限界も突破してしまったようでタイピングがかなり怪しくなってきた中で、他のパーティが進行していったのを見てこちらも出ることに。インビジかけてちょっと進んだところで前を見ると、あ、アレが有名なハイプリースト(レイズ2を落とす&インビジ見破る)か〜、とか見ていると…そいつがこっちにてけてけ歩いてきた。やばいと思ったときにはもう魔法をぶつけられているMichiで、慌ててデジョンかけるものの当然のようにリンクされてタコ殴りの状況では詠唱完了できるわけもなく、あっという間に削られて倒れた。その間にどうやら仲間は限界3の紋章の位置まで到達したらしく、「取ったーー」とかいう声が上がっていた。しかしその後は逃げ出せずにどんどん倒れていく仲間たち… 死ぬにしても限界3紋章が取れたならまだましかも。ああよかったね〜と思っていると、別パーティからテルが入ってトラクタされるMichi。入り口付近まで引きずってもらって、ここで初めてのレイズ2をかけてもらうことに。死亡時の損失経験値が大きく取り戻せるレイズ2なのでMichiの死亡損失は微少なものにとどまった。コレだから欲しいんですよねえレイズ2… はからずもその効能を身をもって知らされることに。そんなわけで2度の修羅場を経て終わった今回のLSイベントでしたが、基本的には楽しかったです。ただまあ、人によっては2度も死んでしまっていたのが助けられなかった白のMichiとしては心苦しく…と言っても今回のメンバーで最低レベルだったのですけど… 最後の絡まれ方といい、ここのところどうもトロい鈍くさい行動が目についてしまうMichiのような気がしていたりもします。最近に始まったことでもないのかもしれませんが。そんなわけで最後の方は正直言ってあまりよく覚えていない(寝ぼけていたわけではないけどテンション怪しくて記憶も曖昧)上に睡眠不足の頭で書いているから文章もめためたですが、そんな感じでした。
くまうたが気になってきました。ここのレポートなんか見ていると不条理な歌詞をヘラヘラ歌っている熊がおかしい。どこかのレポートで見たけど、子供の頃にやった言葉合わせ遊び(? いつどこで誰が何をした、という組み合わせの不条理を笑うアレ)みたいなもんだということらしい。こういう不条理なネタはわりと好きだったりするので、現物を試したくなってきてしまいました。くまうたビューアーによってPC上でも再生可能だったりするので、そのデータをここやここで披露さえ可能になっているみたいで。ビューアーサイトを見てみたらもう不具合更新版が出ているみたいですね。旧版と新版ではパッケージもディスクも違っているようなので見分けはつくようですし。なので安心して購入しましょう。…とか言いつつ実は某ショップでコレとモジブリボンが仲良く並んで在庫あったのを見ていたりするのだけど、そのときは更新版の見分け方を知らなかったので購入をためらってしまっていたり。両者の優先度があっちこっちしているところですが、今度見かけたら買うかも。
小学生のPC利用目的、1位はネットゲームで9割近い値になってるとか。ネットゲームやってるといろんな人がいるわけで、その中でも稚拙な欲望を振り回している人というのは後を絶たないのだけどそういうキャラの向こうにいるのは小学生かもしれない… いや実際にリアル年齢の話になると10代というか小中学生が意外に多かったりで面食らうことも多々だったりするのですが。しかしねえ、上記記事では携帯電話にも触れていて自分専用を所持するのが8.4%、非所持に欲しいか尋ねると8割以上が欲しいと。ネットゲームも携帯電話も毎月金がかかることをちゃんと理解してるんだろうかと年寄りは気になってしまいます。
ストーンエイジのβテストが12月上旬から。これって以前にやっていて一度サービス終了になったのだけど、また復活する様子。内容的には変更がアレコレあるのかな。実物はやっていないのだけど、独特のほのぼのタッチが気になっていて店頭でパッケージを手にう〜むむむと唸っていた覚えはある。せっかくの機会だからβにでも触っておきたいところだったり。
すっかり遠ざかっている信長onlineですが、12/17からまた国が追加されるそうな。加賀・越前・近江・伊勢といった国々で、それに伴うそれぞれの新勢力も追加になると。またマップの西側が拓かれることになるのだけど、しかしもう信長やる時間あったら他のことするかなーという心理状況だったりも。月額課金を払い続けなくてもアカウントやキャラが削除されないというのもそれに拍車をかけているような気もしていたり。FF11だとキャラは3ヶ月で消えてしまいますからねえ。
FF11では何となくLSメンバーで寄り集まってダボイへ。オーブ取得クエストとやらがあるらしいのでMichiも便乗してついていってみた。ついでにいわゆる限界3にも挑戦させてもらって、両者を見事に達成できた。…と言っても56のMichiが最低レベルで、ひたすらメンバーについていっただけだったのですが。ただただ感謝のところですが、しかしそのお手伝いいただいたメンバーの一人が2度も死んでしまったのは痛恨。しかもその2回目には現地で合流したLS外メンバーが白60でレイズ2使えるのに気づかないでとっととレイズしてしまって、みすみす経験値をロストさせてしまったのも激痛。移動中に絡まれたりするとあたふたしているうちにどんどん削られていって、ケアルさえ打てないうちに仲間が倒れてしまうのは非常に痛いというか責任を感じるところです。白の役割果たしてないし。やっぱり早くレイズ2も欲しいところです… 土曜にLSでオズトロヤ侵攻ツアーが企画されているので、そのときにどうにか取得できないものかと目論んでたりもしますが…
STAR BLASTERを何度も何度も試してみて、確かに稀に起きる不具合があるのは確認しています。しかしその原因がつかめないものだから思いあまってEclipseなど入れてみたり。ここなどを参照しつつ環境を作ってみて、とりあえずHelloWorldは動いたけども自前アプリがまともに動きません。起動はするのだけどイメージが出てこない。SPはどうするのhttpはどうなるのーとアレコレ調べ回るがまだ正常動作まで至っておりません。まともに動いてくれるのであれば開発環境一変なのですが。しかしDoJa3のときにEclipse絡みで変な問題もあったのですね… ところで関連情報を調べているときに当初Ecripseとスペルミスして検索していたのは余談。それでも結構でてきてましたが、その中に掲示板投稿へのレスがあって「Eclipseでは?」みたいな指摘があってようやくこちらも間違いに気づいた次第だったり。
FF12について発表があったみたいです。雑誌掲載画像がフライング公開されたときにはFF10っぽい戦闘場面が気になったところでしたが、今回の発表会では敢えてFF10に似た感じのを出しているというコメントまで。フル3Dになってどこからでも見られるということなので実際のところFF11のほうが近いのか。あとFFTAと共通した世界も持っているので、同作をプレイしているとニヤリとできるところがある…とか聞くとそっちもやっておきたくなってしまう今日この頃。こっちも気になってはいたのですけどGBってのがちょっとプレイしづらいので腰が引けてしまって…このさいGBプレイヤーかあるいはGBASPでも導入してしまおうかいな。FFをちゃんとプレイしているのは10からなのだけど(と言いつつ10-2は放置してるけど)、現時点ではドラクエよりこっちのほうがしっくり来ているのかもしれません。まあ考えてみたらドラクエの側は子供の冒険物語って感じなのに対してFFには恋愛ドラマも入ってきたりするので、微妙に対象年齢が違う印象もあるかもしれない。だからといってドラクエが大人のプレイに堪えないというわけではなくて、何というかスミマセン、恋愛ドラマででも引っ張ってくれないとRPGにはついていけないように私がなってしまっているようです。とくにドラクエ7の石版集めは辛かった…
ドラクエ5がPS2で。3D表現になったというだけでなく、戦闘時のモンスターの数もやたら増えているような気が。考えてみたらDQ5は個人的にはクリアまで行けた最後のドラクエだったりもするので、6や7よりも印象が深い…のかな。もうだいぶ前のことだから記憶もおぼろげなんですが、おそらく多くの人がやったんだろうけど、物語上の重大な選択肢のところではセーブしてやり直した覚えが。その後の展開もなかなかドラマチックだったように記憶しております。…と言っても今またやり直すという気にはなれなかったりしますが。
Win版のPSOが、エピソード1&2の発売に向けて現状版が無料開放になるとか。製品版さえ持っていれば接続料を払わずとも12/19〜31まで無料で楽しめるとのこと。そういえばWin版ってどうなってたんだっけと思ってたらfayとmidoriとgajiroでした。DC版で初めてネットゲームを体験してハマりまくって、PC版もGC版もXboxLiveも買ってしまったというPSOなんですけど、FF11をやるようになってからはさすがに同じところ回るばかりのPSOは印象が薄くなってしまったものです。しかしPSOって、FF11では嫌われることもあるPLことパワーレベリングが当たり前のように行われてましたねえ… 敵に一発でも当てれば8割の経験値が入るシステムだったから、レベル高めの人らに分不相応なエリアに連れて行ってもらって、広範囲の魔法とか銃でとりあえず一発当てておいてあとは仲間が片づけるまで逃げ回っていれば大量の経験値が得られてしまってました。FF11でレベル差があると経験値が極端に減少してしまうのはこのPLへの対策なんでしょうけど、それはそれでパーティ組みにくいという弊害も産んでしまっていたりするわけで。なかなか難しいものですねえ… ところでGC版では画面分割によりオフラインでもマルチプレイができるから、ひとりPLも可能だと思って試してみたらとてもじゃないけど手が追いつかなかったというのは余談です。
任天堂の「異質の新製品」は2004年に出るとか。ただこれはGCとかGBAの後継機というわけではなくて、以前からちらっと聞いていたなんだか全く別のモノということのようで。来年の米E3で公開して、日本で年内発売を目標としているらしい。どういう異質のモノなのか、謎です。
そんなわけで観てきましたマトリックス。すみません我慢できませんでした。正確には初日じゃないのだけど昼間公開のぶんとしては初日になるので多いかもなーと覚悟しては行ったのだが、さほどでもなく余裕で座れました。初回上演も結局満席にはならなかった程度じゃないのかな。まあ本気で早く見たい人たちは昨夜のうちに殺到したのかもしれません。
でその内容は、やっぱり何を言ってもネタバレ大放出になりそうなので語らないことにしときます。そして見終わった感想としては、あーーー映画観たぁーーーーっ!という大満足感というかお腹一杯感というか、とにかく堪能した感じです。まだ未消化というか解釈しきれてない部分もあったりはするのだけど、そのへんはまたDVD出てからでもゆっくり観ればいいかなと。
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