2003年7〜8月の更新記録とか
信長やったりやらなかったり。
2戦して1勝1敗だったBCNMだが、手元に48個残った印章を2個増やして3度目の挑戦へ。しかしこの2個増やすというのがなかなか簡単にはいかず、ソロで詩人をやってみたもののレベル7だったのが8になってもうすぐ9だなというくらいの戦闘を繰り返してようやく2個取得した。今まで印章を意識的に集めたことはなかったのだけど、やはりというかいざ集めようとするとなかなか簡単にはいかない。そしてようやく50個になった印章を抱えてジュノ行ってオーブに換えて再びギデアスへ向かい、3度目の正直とばかりにまたLサイズ箱を狙う。…ミミックでした。今回は慌てず騒がず即座にデジョンをかけて、詠唱発動後に1発だけ食らいながらも無事に脱出した。脱出できたのはいいけどこれでアタリハズレの結果が1勝2敗ということに。これからまた50個を集め直さなければいけないわけで、低レベルジョブを全部レベル10まで上げても集まるのかどうか… 白56になるまでに取れなかったら黒などもやって印章集めてみるか。
ところで信長のほうでは、相変わらず昇仙峡で死にまくっている薬師です。防御力の数値自体は固定メンバーの薬師さんや巫女さんよりも若干高い程度らしいのが判明したのだけど、結界を張れない上に大ダメージ攻撃で妙に狙われることがあるのが非常に痛い。3回死んだうちの2度はHP全快状態から1撃だったし。これはもうドーピングでもして防御を上げておくしか無いのかな… パラメータ上昇系の薬剤は生産時に使う「技応丸」ばかりを作って貯め込んでいるのだけど、防御上昇の「六王丸」も作るようにしとくか。
ものすごく久しぶりにFF11で戦闘までやってみた。白ソロでは話にならないので赤16でウィンダスからギデアスまで出かけてみた。そこでつくづく思ったのが、足が遅い!ということで。信長でいうところの飛脚応用みたいな技能がないもんだろうかと思うところだけど、シーフだったらとんずらあるけど他のジョブでは使えないし… パーティ集めるのにも時間かかるけど移動にも時間かかるんでしたな。信長よりよっぽど世界が広くて移動方法も多彩だというのもあるけど、単純に足が遅いのは辛い。赤ソロでヤグード狩るのも10匹ぐらい相手にしたところで切り上げて引き返した。当然ながら、帰り道でまた足が遅かった。
一方の信長のほうでは、先日昇仙峡にて瞬殺されたのを教訓に防御力アップを試みる。とりあえず仲間の陰陽師さんが新作衣類を提供してくれたのでそれでだいぶ強化されたが、財布のほうもだいぶダメージを受けた。ついでに作れるようになったけど試していなかった弾薬作成を試みようとして材料購入に尾張まで行って、…購入品目間違って60貫ほど損失(泣)。ついでに某サイト情報を参照していたレシピに間違いがあって、材料揃え損なってそこでやる気を無くしてしまったり。さらにとどめには、鉄砲ほとんど売れないから弾丸の需要は無いのかもという鍛冶屋さんからのありがたいアドバイス… ほとんどPC相手に商売したことないけどたまには売りに出ようかとも思うところだが、なかなか貧乏薬師から脱却できそうにないです。
信長では久々にセカンドの忍者を使ってみたり。いつものメンバーがセカンド(あるいはサード)を用いて違う顔ぶれになってみたら、普段だと同職は無いのに侍侍侍忍忍薬みたいなものすごく偏った構成になっていたり。殴りまくりの体育会系と自称してましたが。連携など全く無い徒党だったけど、後から僧の人が加わったので連携できるようになったら妙に感動してみたり。そして全員で連携に乗って殴りかかった図はこれも久々に見たけどやっぱり敵が可哀想な気さえ。あとからメインキャラでも稼ぎに出てみたが、普段より微妙に強化された構成になっていたので最近通って苦戦していた昇仙峡で普通に稼げてみたり。まあそれでもちょっと強めの敵に向かうと苦戦してましたが。こういう、少しは手応えのある相手に向かうのも緊張感あっていいですね。たまにはそういう戦闘もやらないと修得稼ぎの楽々相手ばかりでは眠くなってきてしまうし… とは言え強い相手だったら薬師はひたすら全体回復の連打だったりでそれはそれで単調だったりもするのだけど。たまに余裕あったら連携に乗る程度だったな。まあとりあえず楽しかったから何よりなのではないかと。
XboxLiveの機能追加が9月になされて、これによりゲーム外でも最大16人でのボイスチャットが可能になったりするとか。某所でも提案されていたけど、例えばFF11のような別のゲームをしながらこっちでボイスチャットを行うということも不可能ではないわけで、いろんな(苦笑)使い道があるのかも。
書店でドリマガを立ち読みしてみたらFFX2のティーダ攻略が特集になっていた。普通にプレイするだけではまず会えないらしくて、しかも奴に会えるかどうかでまったくソフト自体への評価も変わってしまうほどの落差があるとかなんとか。…そんなに厳しい条件でしか満足をえられないというのは問題あるような気がするが、とりあえずティーダどころかまともに1周さえしていない私はあまり大きなことも言えない。けどやっぱり奴には再会してみたいところではある。前作は物語がかなり好きだったし。でも今作になってノリのあまりの違いに違和感覚えて続かなかった一人でもあるし… 本気で攻略したいならドリマガよりアルティマニアを買った方がよさげですが。
「社団法人ソフトウェア著作権推進機構」から不正コピーソフト使用についてのニセの著作権・最終和解勧告書が来たりしているらしい。ACCSと関係があるかのような書面だけど実際には無関係で、郵便振り込みを要求してくるとか。メールでこの手のが来るときは利用サービスも使用者名も明記しないで来るからいかにもウソだけど、郵便で来るとなると住所氏名が知れているだけにちょっと気色悪いかも。まあここでも著作権を主張するなら不正使用ソフト名が明記されているべきでしょうけど… 後ろ暗いところにつけ込む手口はこういうところにも。しかしこういうのって、利用口座からシッポつかんだりできないものなのかな。
任天堂もいろいろ大変みたいです。GBASPは絶好調とは言えPSPの発表を受けて株価が落ちてしまったり、CMだけでは購入に結びつかないからとマイレージサービス的なのを予定してたりとか。ついでに月額支払いでのサービス提供には消極的と言うから、任天堂のオンラインゲームがGCで出るのはまだまだ先のことでしょうか。なぜかPSOだけが通信ユニットを使っている状態だったりでエピソード3も出るのだけど。自社開発が強いのだから、カプコンみたいに定額払えばソフトいくつでも登録可能っていうようなサービスをやってくれないものかと微妙に期待してもみたり… 任天堂がMMORPGなんか作ったらどうなるんだろう。日常生活まで充実してそうなイメージもあるけど、しかし対象年齢からして実現はかなり薄そうですが。とりあえずは来年春に発表するという謎の新サービス(?)を待つところでしょうか。
カプコンのオンラインゲームが対応するマルチマッチングBB、月額900円払えばアウトモデリスタもバイオOBもモンスターハンターなどもできるらしい。1本でも何本でも900円。これはMMO形式でないネットプレイ(MOでいいんだっけ?)だから可能なのかも。オンラインソフトが増えてくるとそれだけ毎月払う額も増えてくるわけで、こういう一括支払いサービスみたいなのがあるとちょっと嬉しいかも。追加料金無しで新しいソフトが試せる(もちろんパッケージ自体は金かかるけど)から気軽にいろいろやってしまうかも。とりあえずアウトモデリスタの出る9月からサービス開始で、キャンペーンとして11月ぐらいまでは無料で使えるとか何とか。そういえばカタンは対応しないのかな。
…と思っていたらキャンペーンは来年1月までで無料になるのも登録月だけとか。まあ最初が無料というのは他でもよくやっているところですな。
そういえば電撃ゲームズを買ってみたらTFLOの大量質問インタビューがあったんだった。FF11などと違う点で気になったのは・スキル制なので時間かければかけるほど強くなるわけではない・動物や乗り物に乗れてしかも成長する・資金により自宅の拡張も可能、とかいったあたりか? これ以外にもちろんボイスチャットもあるけど、どんどん自分的に微妙な位置づけになってきています。
あとモンスターハンターってMMORPGじゃなくてアクションなんですね。これがMMOスタイルなのかどうかさえまだ明らかになっていないのだけど、やはりPSOみたいなパーティ空間になっていそうな気が。アクションということで成長要素がないから短時間でも気楽にプレイできるようになっているのかな。どこかで、「何もしないでいい」スタイルの究極を目指しているとか見たような気もするのだけどそれがどう表現されているのかも興味あるところで。
韓国発のMMORPGリネージュを基にユーザー実態調査が。特徴的なのは男性占有率が日本80%に対して韓国95%、韓国のほうが低年齢層が多い、あと日本ではほとんど1人でプレイしているのに対して韓国では仲間とネットカフェでプレイするスタイルが定着しているとかいったところか。なので韓国のほうが固定仲間とのプレイが多いらしい。日本だと出会いを求める傾向が高かったりで。それからゲーム内での恋愛経験も日本5%に対して韓国80%、男性が圧倒的に多い韓国のほうが高比率ってのは何なんでしょう。これをFF11とかでやったら国内ユーザーとしては同じような傾向が出るのかな。
同じくMMORPGということでエバークエストが9/17まで無料に。しかしクライアントのDLが似非BBでは大変なことになりそうですね… ログインあたりにでも収録されてないものでしょうか。って以前に1ヶ月無料クライアントが雑誌に収録されてたことがあったけどそれも買っただけでやってないし。FF11以上に時間かかると聞くとさすがに尻込みしてしまうところで。
ちょっと気になっていたオペレーターズサイドがBest版で。通常版3000円でマイク付き5200円となるとやはりマイク付きを取るべきか。ていうかマイク無しでは意味ないし…
ターミネータ3を見てきました。とりあえず何となくあまり期待せずに行ったのですが、そのせいかなかなか面白かったです。これ以上何か言うとことごとくネタバレになりそうなので伏せます。これから見る方は読まないでいただきたく(汗)… やはり衝撃的だったのは今まで2作でひたすら回避してきたスカイネットの暴走がついに勃発してしまうということで。その戦争が始まったところで物語が終わりになっているので、次回作とかではとうとう未来戦争の話になってしまうのかな。そして敵のロボを捕らえて過去に送りつけると。あと今回は敵方の女性ターミネーターがなかなか格好良かったです。基本的に無表情で大破壊や殺戮をしてくれるのだけど、時折首をかしげたりするのが微妙にチャーミングといっていいのか何と言うのか、とりあえず前作の敵ロボよりも存在感あった気がします。この夏は私としては映画みているほうかもしれないけど、ベストはマトリックスとしてもその次ぐらいに面白かったかも。
モジブリボンとくまうた。PS2で11月発売の両者は妙なゲームでちょっと気になる存在だったり。前者はパラッパ→ビブリボンの流れで出てきたもの(?)で、文字を使ったタイミングアクションとか何とか…実際に見てみないとよく解らない。後者はくまが演歌を歌うらしい。音声自動生成なくまの師匠になるらしいのだけど、これまた実際に触ってみないと謎が多い。両方ともメール文章に対応しているというけど、コレってソフト自体にメール機能が付くということなのだろうか? それともPSBBのメール機能を利用するとかなんだろうか? 両方とも日本語文章をいじるゲームであるのは共通しているようだけど、早く実際の映像を見てみたい。
攻殻2を探し回った書店の1つで、漫画コーナーに高校生らしい制服男子2人組がさまよっていた。彼らはガンダム系の書棚の近くにいて、そこにガンダムオリジンを見つけた私が近寄ると彼らの会話が聞こえた。「ランバラル編、もう出たのか〜」「ランバラル格好いいな〜」…渋いよ君たち。そもそも20年前の物語を再編しているという漫画に現代の十代が魅力を感じるというのもちょっとした驚きだが、しかもランバラルのような渋いキャラもちゃんとウケているとは。ファーストガンダムあたりのことは私らのような当時を体験した年代だけが嗜好しているのだとばかり思っていたが、どうやらそうでもないらしい。まあ考えてみればこれだけゲームだの漫画だの立体造形だので世間に露出していれば、現在放映中以外のモノでも認知されますわな。さすがにまあ、当時のままの映像を見たら現代のアニメよりも作画の質が劣るのは否めないところだろうけど。
なんだかいろいろ勉強になるかと思って(?)、今更ですが「攻殻機動隊」を買って読んでみた。コレって最初に出たのは1991年なんですな… 確かにだいぶ前からあったという認識ではいたけども。古本で買うつもりだったけど目当ての書店が久々に行ったら廃業していた(汗)ので他を探すのも面倒だと思って新品を買ったら2003年発行の第30刷だったのはさておく。しかし連載当初1990年前後から見て2030年あたりを描いているわけだけど、現代としてはあのころの未来に僕らは立っているのかなぁ状態ですが、今になっても鉄腕アトムが実現されていないように2030年になっても全身サイボーグは無理なんでしょう。あと30年のうちに人工臓器がある程度実用化されるようになるぐらいはあるのかな。あったらいいなあ。ていうか果たして22世紀あたりになってもアトムはいるのかどうか? ところで本作が10年以上経っても普通に読めるのは、テクノロジーだけでなくてGHOST IN THE SHELLという副題(だよな?)にあるように魂とか自己の存在を突き詰めているところが面白いからでしょうか。2巻も買ってしまいそうな勢いです。
信長では武田でも合戦が起きていた。ていうか川中島ですよ。とりあえず戦果としてはリードしているが、上杉方は前回の対北条戦にて終盤に恐ろしいほどの追い上げにより結局逆転してしまったという底力を見せつけられただけに侮れない。合戦期間中にはレベル20に達しそうではあるけど、そんなんでは戦力にならないし… 戦力にならないにしても物資補充とか役立つことはあるとも聞きますが。しかしこの戦果に出ている一番槍を取るだけ取って回る行為というのはちょっといただけない気もする。
マクロスもいろんな形でゲーム化されてきましたが…それこそFCの横スクロールSTGの時代から。今度はSEGA-AM2の「エアロダンシング」チームが開発したというからちょっと期待してみたくなったりも。マクロスゲームでもVF-X2はわりとよかった印象があるしサターン版のSTGも好評を聞くのでどれもこれも駄作というわけでもないのだけど、何しろPSで過大な期待を寄せたVF-Xがトラウマになりそうなぐらい(私としては)悪印象だったので。ガンダムVer.1&2に匹敵するぐらい。…ガンダムゲームも歴史的にはなかなかテメーコノヤロー的なのが少なくない印象だけど、まあさすがに最近はよくなってきている…のかな。特にPS系はひどくてサターン系は良作が多いという評価にはくやしい思いをしたものでした。ギレンだってまずサターンから出たんだし。そのためにサターン買ったけどクリアしてませんが。9月でしたっけ、「めぐりあい宇宙」を冠したのが出るんでしたかな。なんだか概要見ただけで盛りだくさんすぎて圧倒される印象もありましたが、とりあえずタイトル通りに初代ストーリーの終盤をたどれるのは当然としても、ガトーとかジョニーライデンとかいった0083だのMSVだのといったあたりのキャラのストーリーモードみたいなの(?)が入るらしいのが気になっています。いやまあ、どっちにしても下手だからどれもクリアできそうにないのですが。
FF11が大規模な更新となって、今回特に後衛職のテコ入れみたいな修正が目立つところ。白についてもケアル系の追加や変更とかリジェネが白でも使えるようになったりとか、珍しくと言うかかなり使いやすい方向の更新になっている…かも。しかしまあレベルキャップが70に上がったこともあってか60以上の追加魔法が多くて、追加要素の全貌は簡単には試せないことに。レイズ3が追加と言っても白70ですよ。どうしろと。信長みたいにソロでも少額ながら経験値稼げるようなシステムであれば少ない時間でも地味に積み重ねようかという気にもなるが、まずパーティ組むのに1時間とか当たり前にかかってしまうのはやはり苦しい。レベル差あると組みにくいのもつらい。テキトーに揃った人数でテキトーに出かけられる信長がこのへんではかなりやりやすい印象。
しかし最近信長ではレベル上がってきて修得値も大きいものが必要になってくるのだけど、そのためには稀少な素材が大量に必要だったりしてその収集が思うようにいかないためにちょっと生産系が停滞気味。値段が高めなのは仕方ないにしてもなかなか出回らないのだ。セカンドの忍者を育てて素材収集を強化するという手もあるが、いちいち仲間内に素材移動を手伝ってもらうのも苦しいところで。やはり上に行くほど上げにくくなるものですね…
FFは更新したついでにちょっとだけうろついてみました。ウィンダスで赤で終わっていたので白に着替えてチョコボに乗り、一路マウラへ。…この時点でテレポ使うのを忘れているという段階ですでにブランクを感じてしまいました。タロンギ入ったあたりで思い出したけど後の祭り。苦笑いしながらマウラに着いて、とりあえず白専用として追加されたリジェネ2を購入してみる。7000超の価格は決して安くないのだけど、まあ新追加祝いということで。HPがジュノだったのでデジョンして終えたけども、やはりちょっと白としての仕事を忘れていそうな感じが。ちょっとリハビリしないと、いきなり経験値稼ぎなどのパーティに入るのは厳しそうな気が。でも仲間内で組むとなるとレベル差が厳しいんですよね…まあリハビリということで経験値考えないパーティでもやらせてもらおうかな…機会があれば。
ついでにというか、エピソード3がちょっとだけ気になっているPSOも久々に起動してみたり。GCで。レイマールのblightyはレベル33で終わっていたのだけどオフラインハードの森と坑道を一回りしてみたら35になっていた。まだ遺跡に行けるようになっていなかったのを行けるようにしてみたり。でも200そこそこのHPではハード遺跡クリアは難しいですよね… このレベルでエピソード2がクリアできるのかどうかは解らないけども、エピソード3やるんだったらクリアしておいたほうがいいのかなと思ったりも。しかしPSOって、あらためて思うけど同じところをひたすらぐるぐる回り続けるゲームだったんですよね…それでもあれだけ熱中できたのはネットの威力の大きさを思うところ。
信長オンラインではついに合戦が始まり、公式や某掲示板ではその状況が逐次流れていたり。しかし開戦当日は動作状況がかなり不安定で、どうもプレイヤーが一斉に落とされたようなこともあったようで(自分が落ちるのは珍しくないのだけど町中で復帰したら周囲も次々に戻ってきて同時に落とされた様子だった)、後になって公式を見てみたら私がログアウトした後に臨時メンテも入った様子。合戦により処理負荷が大きくなったのか、あるいは更新で不具合が入ってしまったのか。ユーザー側もまだ光栄ガンバレ的な態度があるうちに頑張って安定化してほしいところ。しかし実際の合戦というのが、武田以外の国でわいわいやっている感じでどうも取り残されたような気分も。まあ徳川に攻められている今川に同盟国だから援軍として参加はできるのですけど、どっちみちまだレベル18だし。来週には武田も戦火に巻き込まれたりするのかな。そのときまでにはレベル20になっているでしょうか?
音だけで楽しめる、視覚障害者用のインベーダーが出るそうな。ちょっと試してみたい気もするが、ステレオヘッドホン必須で24000円と高価なので簡単には手を出せない。リンクをたどってみたら視覚障害者向けのソフトをいくつか出しているところのようで、オセロとかもある様子。
そういえば信長オンラインではそろそろ合戦が起きるようです。所属する群雄伝サーバでも織田家と斉藤家の対立が盛り上がってきている(?)ようで。我が武田は近隣で仲の悪いのはやはり上杉家であり、最初から敵対関係となっているけどもまだ合戦とまでは至らない様子。でもまだようやくレベル17になったばかりで、たとえ合戦が始まったとしても参戦もできないのだけど。いざそのレベルに達したとしても、レベル高いプレイヤーがうろうろしていればもう全く歯が立たない状態なのかも… 対人戦ともなるとレベル差はシビアに効いてきそうですし。それでもまあようやく戦国っぽくなってきたのでしょうかね、いよいよ国盗り合戦が激化する…のかな。
20M超のADSLサービスが各社から出てきているけども、アッカによると2.3km以内だと大幅な速度向上が望めるらしい。てことはNTTフレッツでも同様だとすると、4.5km程度のウチでは導入の意味はないか。まあ12Mサービスの場合はとくに長距離に効果ありと言われていたこともあって導入してみて、実際50k→250kという5倍程度の向上があったのだけど、…しかしそれでもブロードバンド環境を称するのははばかられるのが実情。オンラインゲームも頻繁に落ちるしダウンロードは相変わらず待たされまくるし。メガショックを我が家にも…
信長オンラインでは信濃に出かけてみた。甲斐を拠点にしていて同じ武田領で隣国なのに行ったことがなくて、初めて足を踏み入れたそこは雪景色だった。甲府なんていつも桜が咲いていて春なのに、こちらはいつも冬なのかも。そんな中を経験者の先導についていくとどうも妖怪系の敵がうろうろしている。自分たちの徒党がレベル15〜17の5人構成だったので相手として16前後の「涙婆」を選んでみた。それなりに稼げる相手ではあったけど、ソロとかレベル不足だったらかなり厳しいような印象も。その傍らには「おかん婆」などのさらにレベルの高い敵もいたのだけどそちらには手を出さずにいたが、それをメインに狩っている徒党もあった。しかし有効な狩り場というのはやはり人が多く訪れるようで、一時獲物の取り合いになったりもして、某FFでの取り合いを思い出してみたり。ところで上記リンクのような妖怪話などを見ると、こういう各地の伝奇類をいろいろ採り入れているのでしょうな。埋もれがちな身近な民話にこういう形でスポットが当たるのはちょっと面白いかも。各地の出身者だったら子供の頃に聞いた妖怪とゲームの中で対峙するというのはなかなか得難い経験なのでは…と言っても上記サイトを見ても「おかん婆」は必ずしも人間に敵対する存在ではない気もするのだけども。他の民話でも敵対しない妖怪の話は多い気がするが、ゲームでの「おかん婆」はアクティブな存在で近寄っただけで攻撃されてしまう。まあ人里まで降りてきて町を荒らすわけでもなくて、自分らの領域を侵した者たちに警告を与えていると解釈もできるけど、それはFF11とか他のゲームでも同じだし… 民話を採り入れるのは面白いけど何でもかんでも敵にしてしまうのはちょっと違和感もあるところ。しかし基本的には日本文化を表現しているというのは支持したいところで、お辞儀とか正座といった独特の動作が組み込まれているのも好感触だったり。PCから買い物をしたときに双方がお辞儀をしたりするのはちょっと気分いいものだし。さて次は合戦を体験してみたいところだが、まだレベルが16だし身分も与力には全然届いていないし、だいぶ先のことになりそう。そこまではまだしばらくは修得上げど薬品作りの日々か。
イースのシリーズ6作目が出るらしいのだけど、その特典というのがシリーズ全作のWin復刻版というのが何とも大盤振る舞い…なんだろうか? 最初3作をPC88から、あと2つをSFC版からの完全再現ということらしい。最初の3つはプレイした覚えがあるのだけど、SFC版の2つというのは全く記憶にない。確かPC88FAを購入して始めて買ったのがイース2で、本当はソーサリアンが欲しかったのだけど本体購入時に見あたらなかったからとりあえずそっちにしたという経緯があった。でベーマガなどで「感動の名作!」とやたら持ち上げられていた2だったのでそのあたりを期待してやってみて、…わりとあっさり終わりました。物語自体は確かに面白かったのだけど、言われるほどの感動はなかったような。そもそも私自身というのがゲームであまり感動した覚えがなく、いつも淡々とモニタを見つめているような感じがある。感情を揺さぶられる度合いとしては映画のほうがよっぽど大きいような。これは映画が短時間集中して物語を感じるのに対し、ゲームとなると何日にも渡って途切れ途切れの物語体験になるから集中・没入の度合いが違ってくるからなのかな。でも人によっては好きなゲームだったら何周でもクリアしてしまうというけど私にはそれがないので、そもそもゲーム(の物語性)に対して醒めた見方を持っているのかもしれない。ああ、でもFFXはかなり「きた」かな。例えば最近の女の子が一杯出てくるゲームとかでは物語性が強調されていて「泣ける」ものもあるとかも聞くので、そういうのをやってみればまた違ってくるものなのでしょうかね。手を出すのに気合いが要りそうだし絵柄による好き嫌いも出そうですが。そんなわけでイースは確かに思い出のひとつではあるのだけど、大した思い入れは持ち合わせていなかったりも。思い入れで言えばイース2からしばらく遅れて入手したソーサリアンのほうが大きいですね。こちらも一番思い入れがあるのはオープニングだというのが謎なんだが。
スターウォーズのMMORPG、米国では正式サービスが始まったのだけどやはりというか初日はほとんどまともにプレイできなかった様子。登録サーバがアクセス殺到によりパンク状態になっていて、ようやくゲームサーバにアクセスできたと思ったら落ちてたとか。FF11の初日を思い出す(こちらはゲームサーバは動いていたらしいが…ものすごく人が少なかったとか)ところであり、まあ仕方ないかという気もするのだけど、しかしソフトを買って月額も払った身からすればプレイできて当然という主張もまた正しいことであり。とくにこういう有名な作品世界を基にしているモノだとファンも数多いわけで、今までこういうモノを触ったことがないのだけど周辺環境から一気に投資して始めようとする人もいるかもしれない。そういう人だとなおさら失望が大きいのかも。
信長オンラインも、混んでくるとわりと落ちやすくなってしまうような印象がある。みんゴルでもやたら頻繁に落ちる私なのだけど、両ソフトで一緒にプレイしているFF11からの友人たちはそうでもない。やはり250k程度の回線でやっているのが間違いなんでしょうか。光入れたらとかその友人にも言われてしまったが…
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